母の法要で能登に出かけた。七尾線の連絡用特急を予約しておいて、当日乗ってみると、これが偶然の豪華列車。「花嫁のれん号」という。金沢から羽咋まで50分ほどだったが、大いに楽しんだ。
まず、金沢駅での乗車、「花嫁のれん」をくぐってホームに行く。そして、社内の調度品はすごい。豪華版だ。もちろん社内販売もあるし、記念乗車券ももらえる。写真撮影もサービスしてくれる。
羽咋駅で降りると、砂の肖像が・・ 法要を終えて日帰りしたが、こんなに素晴らしい列車なら、往復、和倉温泉まで行って泊ればよかった。
そういえば、鉄道テーマ検定という検定があったな。今はどうなってるんだろう。新幹線とか、ブルートレインとかのテーマで試験があったが。この花のれんのような豪華列車の検定ももいいね。九州にはななつ星もあるし。