ドローン検定3級に合格した。特別に感慨はない。この試験は、7月、9月、11月と年内にあと3回も試験が予定されている。荒稼ぎだ。
また、合格証にドロ-ン免許の取得を代行するパンフレットが入っていた。行政書士さんのパンフレットだ、そうか有望な業界にはすでに行政書士が入っているのか。さて、これからどうしようか、操縦士免許まで行ってみるか、どうするか。
ドローン検定3級に合格した。特別に感慨はない。この試験は、7月、9月、11月と年内にあと3回も試験が予定されている。荒稼ぎだ。
また、合格証にドロ-ン免許の取得を代行するパンフレットが入っていた。行政書士さんのパンフレットだ、そうか有望な業界にはすでに行政書士が入っているのか。さて、これからどうしようか、操縦士免許まで行ってみるか、どうするか。
全国観光特産検定3級準拠公式ガイド&サンプル問題 | |
クリエーター情報なし | |
TAC出版 |
日曜日は、全国観光特産士の4級と3級を受験。ネットで探し物をしていたら出てきたため受験した。場所は赤羽の赤羽会館、問題は、4級3級とも70問、4択。試験時間は25分と45分、どっちも10分ほどで解答し終わったから、随分時間が余った。
出来栄えは、4級は90%近く、3級は70%ギリギリかな、問題は全国の観光地やお土産などを答えるんだが、3級になると知らないお土産や名産がどんどん出てきた。
ところでこの会場は、いくつもに試験が同時に開催されている。診断士の友人と一緒になったが、彼は販路コーディネーターを受験するそうだ。ほかに、観光士や商品開発士、営業士など聞いたことのない資格の試験が行われる。全部で11個、受験者は、各々10人程度だ。観光特産検定が一番受験者が多く、20人ほどかな。
同じ会場で行われる試験、なんと12個
土曜日はクラブツーリズムのツアーで日光白根山へ。大宮から新幹線だ。上毛高原で降り、バスでロープウエー下へ。ロープウエーで標高2,000mまで一気に登る。ここから登山開始だ。目の前に日光白根山が表れる。山頂が3つに割れて、そびえ立つのを見て、ほんとにこれ登れるのか、心配になる。それほど高い。
ロープウエイ山頂駅の前に山が現れる
初めは1時間半ほど樹林帯を通過、急登もある。やがて森林限界を過ぎると、ガレ場、ザレ場となり、歩きにくい。お天気はいいため、山全体がよく見える。周辺の至仏山や燧ヶ岳なども見える。それを過ぎると、やがて岩場だ。南峰に着くと、ストックを仕舞い、両手を使って登る。ガイドさんが穂高はこんなところが延々と続くんですよ、と教えてくれた。そして北峰の山頂に到着。登頂だ。
森林限界付近を通過
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南峰から北峰の頂上を望む
北峰頂上付近にて
山頂の記念写真
さて、そして下山。添乗員が朝、この山は、全員は登れない、必ず誰か途中で脱落する。時間の制約があるため、体調が悪い方はあきらめてくださいと言っていたが、今回も1名、足がつって、山頂手前で脱落した。そして私のすぐ後ろの方も遅れ遅れで何とかついてきたようだ。先頭を行くガイドさんのペースは、コースタイム通り平均ペースだったが、何とかついて行けた。
山の知識検定のテキストにも載っていたが、山は結構危険なスポーツだ。25名のツアーで毎回体調不良で脱落者が出るんだから。当日の体調、水の摂取、歩き方、など、ガイドさんが詳しく説明してくれた。
しかし、それにも増して、山の眺望や自然は素晴らしい。今回も高山植物、シラネアオイやイワカガミが咲く、森林限界を超えたあたりの眺望も素晴らしい。そして山頂に到達した達成感、山は止められなくなってきた。金かかるなあ~。
ガス主任試験を受ける前と合格した後に読む本 | |
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三恵社 |
昨日は、関西のガス事業者さんに呼ばれて新幹線に乗って、夕方講演会。9月末に実施されるガス主任技術者試験のキックオフの講演会であった。多くのガス事業者さんは、今頃から勉強会をスタートさせる。そのキックオフに外部からゲストを呼ぶのである。
内容は、先日のガスエネルギー新聞に全面で寄稿した内容に、プラス写真の書籍の内容をミックスしたたものだ。著作や新聞の掲載が多くなると、講演のコンテンツも作りやすくなる。コピーできるからね。
講演時間は、約2時間、基礎理論、ガス技術、法令に論述試験対策と、延々と解説していった。喉も渇く。ピンマイクをネクタイにひっかけて講演したが、終わってみると電源がオフになってる。それでも固定マイクの声を拾ったんだろうか、一番後ろにいた事務局さんは、違和感はなかったそうだ。
さて、今日は6月10日、これから3か月半、受講生の皆さん、がんばって学習してください。9月には模擬試験と直前対策でまた来ますからね。
写真の土木施工管理技士1級の実施試験用テキスト、これを十数冊まとめて購入した。このテキストは同じ中小企業診断士で建設業経営研究会の清水先生が書かれたものである。
私は、昨年までは、実地試験のテキストは、自分で作っていた。しかし、清水先生から紹介されて、テキストを読んでみると、自分も知らないようなことが一杯書かれている。先生は土木の講師をやってから長い。さすがに経験が豊かだ。
たとえば、舗装工事でも公道以外では得点にならないとか、試験の採点官は、受験者の経歴を試験のペーパーの内容で判断するとか、今までわからなかったことが書かれている。これならと思い、先生にお願いして、割引で購入した。6月から講座に入るが、このテキスト、効果を発揮しそうな予感がする。
火曜日は、ある企業さんのコンプライアンス研修の初日、この企業さんは全社員を対象として、終日のコンプラ研修を実施する。私、コンプライアンス研修を担当するのは今回が初めてだ。そこで、ストーリーを考えて、メニューを作り、この日が初めての研修、講師は私ともう1名、パートナー講師として参加してもらった。
午前は、まず、コンプライアンスとは何か、講義を約1時間、講義は長いほど飽きられるため、短く。そして所属するの業界のコンプライアンス事例を2件、事例研究。午後は、企業の従業員さんから提出してただいた、自社のコンプライアンス懸念事例一人3件を一覧にして、その中から重要なものを選ぶ、そして選んだ中のものについて、再発した場合に取るべき対策を議論し、発表する、ここまでが一日だ。
初日のため、上手くいくか心配だったが、キチンと時間通りに内容をこなせた。研修アンケートもざっと見ただけだが、まずまず。
午前のコンプライアンスと何か、の事例で、舛添東京都知事の動きを説明したが、このコンプライアンス研修にピッタリの事例となった。受講生皆、都知事の話が、コンプライアンスとして腹に落ちたようだ。さて、今月来月にあと3回実施する。もう心配はなさそう。
整理収納アドバイザー3級の合格証書が届いた。この資格、動画講座で視聴して、実際に洋服ダンスの整理をして整理前と整理後の写真と作業海洋を報告、採点者が承認したら合格となる。
私は、洋服ダンスを「捨てる、分ける、収める」をして報告した。しかし、この三段階が十分整理されておらず、写真もわかりにくいことからレポートは再提出となり、写真などをもう一度取って提出していた。再提出分は承認され、証明書の発行を待っていた。
さて、カード型の証明書と、2級の受講料割引券がついてきた。さらに上を目指せということか。この資格のメリットは、①すぐに出し入れができるようになって、動線が効率的になったこと、②整理できて、すっきり、すがすがしい気分になったこと。が上げられる。今度は書籍の整理収納をしようと、段ボールを大量に買ってある。
この資格、知人に聞いたことがあるが、ビジネスのニーズはかなりあるそうだ。高齢者が増えて、自宅のものを整理しきれないことが多くなってきて、このようなプロにお願いしるケースが多くなってきているそうだ。以前、私にもやってみないかと言われたが、整理収納はねえ・・と断ったことがある。これからも有望な資格だ。
日曜日は、早起きして長野へ、ガスの資格講座の初日だ。講座の様子はともかくとして、ひと悶着あったタクシーの件を話す。(写真は長野の講座の様子)
日曜日の早朝は小雨、講座初日のため、パソコンとプロジェクターが合わない心配などもあり、プロジェクター持参で荷物も多い。そして小雨のため、タクシーを使うことにした。Hタクシ―に電話したら、5分ほどで来るという。コーヒーを飲んで5分ほどして、荷物を持って玄関で待つ。
10分、15分しても来ない。イライラしてくる。電車に間に合わないかもしれないため、しょうがない、大きな荷物をに荷台に乗せ、自転車で行くことにした。ウチの部屋に入り、タクシー会社に連絡、「15分待っても来ない、時間がないから自転車で駅に行く、タクシーはキャンセルする」と伝えた。
すると電話の向こううから、信じられない声が聞こえた。「もう10分もお宅の前で待ってる、キャンセルだね、ハイ」ガチャン! なんだこりゃ。ほんとに待ってるなら、運転手に聞けばいいのに。私は玄関で、タクシーがいつも来る場所を10分も見ていた、来ないから電話したのだ。現場にいる私が間違っているとでもいうのか。気分がすこぶる悪い。
このHタクシー、おそらくもう二度と使わないだろう。他にもタクシー会社はある。年に10回近くは使うロイヤルカスタマーを失うのだ。さて、この会社、この話をどう扱うだろうか、きちんとした会社なら、電話の主やタクシー運転手で、原因を追究し、二度と起きないような対策を取るが。Googleの口コミ評価に書き込んでおいたが、さてどうなるか。
土曜日は早起きして、クラブツーリズムのバスで群馬県は沼田の山奥、玉原(たんばら)鹿俣山へ。標高差は約400mと比較的短い。明るいブナ林を通って、スキー場のゲレンデに出る。
明るいブナ林、清々しい
結構珍しい花、名前は忘れた
ゲレンデを何度も横切って、山頂へ。山頂はさほど広くはないが、群馬の山々の展望がある。
スキー場のゲレンデ、谷川岳が見える
鹿俣山、標高1636mの山頂にて
そして、バスの車中の登山教室では、次回の八ヶ岳の山小屋泊まりについての注意。トレッキングマスターでも、山の知識検定でも、実は山小屋はあまり出ない。しかし、素人にとっては、山小屋の知識は不可欠だ。このクラブツーリズムの教室では、メンバーはほとんどが山小屋泊まりは初めてだそうだ。今度行くのはオーレン小屋といって、入浴もできる清潔な小屋だ。
もうひとつ、今回の登山では、クラブツーリズムスタイルという、広報誌に載せるため、4名もカメラマン・カメラウーマンがついてきた。何度も写真を撮られたが、7月10日号に2頁の特集で、この山行が載るそうだ。また楽しみが増えた。
撮影班のおにいさん
金曜日の夜は、東京都中小企業診断士会建設業経営研究会で、私の発表。テーマは、「コンサルタントの動画活用」である。この研究会での私の発表は、他にエネルギーの自由化などを予定している。この日は、朝から3件の打ち合わせを終えてから会場入りで、プレゼン前からかなり疲れていた。
そしてプレゼン。独立してから今までの仕事の中で、動画の講座の開発・運用の状況、成功要因、そして研修講師がどのように動画を使っているか、また中小企業がどのように動画を活用しているかを紹介したものだ。
1時間とちょっとのプレゼンであるが、動画の実例を多数紹介した。組織活性化のための動画活用で、仙台市消防局の動画、九州新幹線の開業動画などが評判が良かった。終わっていつものように懇親会だが、翌日朝が早いため、あっさり終了、翌日に備える。
滋賀シリーズの第4弾、最終回は、関ケ原。関ケ原の戦いは西暦1600年だから「1600の関ケ原」と覚えている。新幹線でもよく通るがどこだか分らなかった。駐車場から5分ほど登ると、石田三成の陣跡に、石碑や展望台がある。そのすぐそばには、石田三成の参謀、島左近の陣跡も。
石田三成の陣跡に陣形の地図があり、音声で解説してくれる。左は家康の南宮山、右が小早川の松尾山、そして右端は西軍の大谷隊など、手に取るようにわかる。堺屋太一の小説や、関ケ原検定等を通じて、この戦いは、よく知っているから、現場を見てワクワクする。
解説版がある
後でタクシーの運転手さんから聞くと、家康の陣は、山の向こうでここからは見えませんよ、と言われる、なんだそうか。ついでに姉川を通ったため、こちらも紹介。信長・家康連合軍と浅井・朝倉連合軍の古戦場だ。
姉川の看板
姉川そのもの
滋賀シリーズ第3弾、日本百名山、伊吹山に登った。車で九合目まで行き、その後は、約40分登山道を登る。
下から見上げる伊吹山、標高は1,377mある
九合目から約40分登る
お天気が怪しかったため、前日まで登ろうか迷っていた。また標高差100mほど登るだけだから、運動靴だ。ところがこの山、石灰岩でできている。登山道がゴツゴツしていて、運動靴では足の裏が痛い。登山靴は本物を買え、とトレッキングマスターのテキストに載っていたが、先日、登山靴を買い換えたばかりで、その登山靴のありがたみがわかった登山道である。
登山道には、高山植物が満開だ。開花情報のペーパーを買って持って行ったため、何が咲いているかよくわかる。
ウマノアシガタが咲く
エゾタチツボスミレかオドリコソウ
琵琶湖を一望のお花畑
そして、間もなく山頂へ。標高1,377m、日本百名山である。驚いたのは、山頂付近にお土産物屋が沢山あることだ。
伊吹山山頂
山頂お土産屋群、ソフトクリームの看板が目立つ
そして最近ダウンロードした山のアプリ、これはスマホをかざすと山の名前が出てくる優れものだ。風景に合わせて写真も撮れる。一枚、パチリ。
山のアプリ
日本100名城公式ガイドブック―日本の文化遺産「城」を見に行こう (歴史群像シリーズ) | |
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学習研究社 |
滋賀シリーズ第2弾、琵琶湖のほとりの二つの城を見学した。一つは長浜城、もう一つは彦根城だ。城郭検定の公式テキストには、彦根城は旧国宝保存法の城郭指定第1号として記載されている。世界遺産暫定リストにも載っている貴重なものだ。一方の長浜城は何の記述もない。
さて、長浜城は、秀吉も住んだことのある城である。城跡には石碑が建っている。でも天守閣があるとはあんまり聞かない。結構見事なお城だが。しかし、聴くところによると、この建物は城の形をした資料館だそうだ。歴史的価値はない。以前、伏見桃山城の見学に行ったことがあるが、こちらはキャッスルランドという遊園地?のシンボルとして建てられたそうで、歴史的価値はない。伏見桃山と言えば、晩年の秀吉の住居だが、だまされた。それとおんなじである。
長浜城跡
資料館
翌日訪れた彦根城は、違う。れっきとした国宝だ。城の入り口でヒコニャンが出迎えてくれた。このキャラクター人気があるようで、もう10年活躍している。
ひこにゃん
そして、天守閣。階段というか、梯子というか、急である。詳しくは知らないが、今の法律では許可にならないんじゃないかな。それほどの急な階段だ。天守には、国宝の指定を受けた証書が飾ってある。眼下の琵琶湖の景色もなかなかである。来年の大河ドラマの舞台でもある。今年は石田三成人気にあやかっているようで、石田三成展も開催中であった。
美しい天守閣
国宝指定書
長浜城はともかく、彦根城は、日本城郭検定の資格ホルダーなら一度は訪れたいものである。
所用で滋賀県に行ってきた。長浜、伊吹山、関ケ原そして彦根と、結構、滋賀通になった。今日は忍者検定について。長浜駅の観光案内所によると、第9回甲賀流忍者検定試験があるという。内容がなかなか面白い。クラスは、初級、中級、上級とあり、テキストも忍者検定公式テキストも発売されている。
受験料は各クラスとも昼食(忍者鍋、黒影ごはん)代を含んで2千円と安い。さらに面白いのは、忍者のコスプレ受験ができ(コスプレは貸衣装だ)初級はコスプレで最大5点の加点がある。さらに手裏剣投げと吹き矢の実技もある。
これ、面白そう。しかし、試験日は6月12日(日)忍びの里プララという滋賀県だ。もう少し早く分かっていれば、申し込んだのに、募集人員は初級120人とすぐ一杯になるような数だ。この検定、甲賀流だが、伊賀流の検定もあるそうだ。来年は受けよう。
先日知人を通じて、知り合った講習会を開催しているシード教育協会という会社さんが、ガス主任技術者試験の直前対策講座を企画してくれた。
受験級は乙種。開催日時は、8月6日、13日、20日の各土曜日、10時~17時だ。場所は東京都中央区。第1日は、基礎と法令、第2日は、ガス技術、第3日は模擬試験というスケジュールだ。費用は3日間で5万円。開催時期は8月だから、なかなか学習が進まず、そろそろ試験も近くになって、焦っている方が対象だ。
しかし、インターネット検索してみたが、なかなかヒットしない。これ、受験者は集まるのかな。この辺は、講習会会社の腕なんだが、ちと心配。まあ、人数が集まらないと開催しないだけで、講師である私には損失はないけど・・
講習会の準備は、資料などはいつでも印刷するだけだし、ほかに必要なものは私の頭と口だけだ。まあ準備だけはしておくか。
東京で開催だから、近県の方で講習会で直接見たい、聴きたいというかたは、どうぞお問い合わせください。
注)講座会社から連絡があり、都合により今年度は中止になりました。7月25日記