本当に更新する時間の余裕がありません。まーほとんどの人がこのblogの存在を忘れかけていると思うのでそれほど気にする話ではないのですが。以前ほど定期的に更新できていないのだけは確かです。更新することに意味があるのかどうかも疑問に思いながらですが。
その時、その時の感情を記録しておきたいなとは思っています。長い目で見たときに今の「感情」がどのように変化するのか。これまでとは違って「客観視」できるようになってきているというのは自分の中では大きなことかもしれません。歳をとったからなのか。エネルギーが減ったからなのか。そこも自分ではわかりません。それでも「今」には意味があるのだと思っています。
IHから戻ってきて翌日も練習。夕方からの練習になっていました。朝散歩してから午後から出かけるという感じでした。何かをやった気がしますが記憶がありません。練習ではこれまでの流れを確認しつつ。基礎をやってからマーク走。これまでやっていた形で実施。見ていると「上手く走れない」という感じがしました。これは私が客観的に見て感じたことです。マーク走には色々なものがあります。どこを狙いとしてやるのか。それを選手が理解して落とし込めるか。
特に最近感じているのが「どれだけシンプルにするか」です。間違った動きをひたすらやるというのは害悪です。正しい動きを正確にやる。本数を重ねることが必要かどうかも含めてです。難しい動きをするとそれができない選手が多い。kd先生が以前から言われていますが「動きを習得するまでに時間がかかる」ことがあります。「やりたい動き」を身に付けさせるための「前段階の動き」ができないのでそれを習得させるのに時間がかかるのです。これは難しい。
今は何となく「強制的にその動きをする」というのが重要だと思っています。特別なことをやらなくても「やっていたらそれが身に付く」という練習がいいなと。基礎基本を徹底しながら走るときにはそれを「強制的にやらせる」という感じでしょうか。マーク走なども段階を追いながらやるのが一番近道かなと思っています。それもあってこの日はkbt先生に「加速段階からのマーク走をやらせてほしい」と申し出ました。これまでは「言われたら提案する」という感じでしたが、「客観視」したときに「正確に動く」ために必要な練習を入れておくと良いのかなと感じたので。できれば通常の練習に入れて欲しいと申し出ました。
火曜日に実際にやりました。ある程度流れが作れるので動きが修正できます。なんとか勝負をしようと思えば「良い動きをする」というのが必要になります。意識してできるようになれば理想ですが、今の感じからするとそれはなかなか難しい。そうであれば「自然にその動きになるように」という工夫が必要だと思います。これまでもその部分は導入されていました。もっと動きを変えたいと感じたので。
色々と話をします。その中で「これからの指導」について本気で考える部分があります。勝負をすることを最優先にするのか。それは「自分が所属する学校」でなのか。それとも「学校」という枠を飛び出して別の形でやるのか。
ハードル練習会をしたいと思っています。できれば中学生対象に。早い段階から「基礎」を身に付けさせたい。「何もしなくても上手く跳べる」選手はいます。が、もっともっと基礎的なことを習得するべきではないか。IHなどを見てもヨンパのハードリングはそれほどのレベルではありません。如何せん「足が速い」選手が多い。ヨンパのハードルは低いのでそれほど技術的な向上がなくても女子は対応できます。ハードルの技術向上よりも走力を上げるほうが圧倒的に有利です。それでも「山口県」としては「技術的な部分で勝負」ができるといいなと思っています。もちろん「足が速くなる」というのは必要条件です。足が速くないと結局勝負に参加することさえできないのですから。
そうであれば早い段階から「本当に必要な技術」を習得しておきたい。その話をすると色々と問題点も出てきます。「skyを使ってやったら勧誘活動と思われる」「敵を増やすことになる」という意見もありました。そういう見方をする人もいるんだなと。ここに関しては「客観視」できていないのだなと反省しました。昨年の10月から「ハードル練習会」を実施してきました。学校の枠を取り払って「全体で強くなる」というテーマでした。自分が所属する学校の選手だけではなく「県全体のレベル」が上がることで競争が生まれます。特別に自分の所属する学校の選手を優遇して指導したとは思っていません。
それが中学校対象にやることになると「勧誘」という見方をされる。「学校」という枠の中でやっていたら発展することはないのかなという気がしています。個別に「練習を見て欲しい」と中学校側からあるとは思えません。私の存在なんてほぼ知られていないでしょうから。そうであればどのような選択がいいのか。本当に考えたいと思っています。
まとまりませんが。思うことをダラダラと書いています。記録として。
その時、その時の感情を記録しておきたいなとは思っています。長い目で見たときに今の「感情」がどのように変化するのか。これまでとは違って「客観視」できるようになってきているというのは自分の中では大きなことかもしれません。歳をとったからなのか。エネルギーが減ったからなのか。そこも自分ではわかりません。それでも「今」には意味があるのだと思っています。
IHから戻ってきて翌日も練習。夕方からの練習になっていました。朝散歩してから午後から出かけるという感じでした。何かをやった気がしますが記憶がありません。練習ではこれまでの流れを確認しつつ。基礎をやってからマーク走。これまでやっていた形で実施。見ていると「上手く走れない」という感じがしました。これは私が客観的に見て感じたことです。マーク走には色々なものがあります。どこを狙いとしてやるのか。それを選手が理解して落とし込めるか。
特に最近感じているのが「どれだけシンプルにするか」です。間違った動きをひたすらやるというのは害悪です。正しい動きを正確にやる。本数を重ねることが必要かどうかも含めてです。難しい動きをするとそれができない選手が多い。kd先生が以前から言われていますが「動きを習得するまでに時間がかかる」ことがあります。「やりたい動き」を身に付けさせるための「前段階の動き」ができないのでそれを習得させるのに時間がかかるのです。これは難しい。
今は何となく「強制的にその動きをする」というのが重要だと思っています。特別なことをやらなくても「やっていたらそれが身に付く」という練習がいいなと。基礎基本を徹底しながら走るときにはそれを「強制的にやらせる」という感じでしょうか。マーク走なども段階を追いながらやるのが一番近道かなと思っています。それもあってこの日はkbt先生に「加速段階からのマーク走をやらせてほしい」と申し出ました。これまでは「言われたら提案する」という感じでしたが、「客観視」したときに「正確に動く」ために必要な練習を入れておくと良いのかなと感じたので。できれば通常の練習に入れて欲しいと申し出ました。
火曜日に実際にやりました。ある程度流れが作れるので動きが修正できます。なんとか勝負をしようと思えば「良い動きをする」というのが必要になります。意識してできるようになれば理想ですが、今の感じからするとそれはなかなか難しい。そうであれば「自然にその動きになるように」という工夫が必要だと思います。これまでもその部分は導入されていました。もっと動きを変えたいと感じたので。
色々と話をします。その中で「これからの指導」について本気で考える部分があります。勝負をすることを最優先にするのか。それは「自分が所属する学校」でなのか。それとも「学校」という枠を飛び出して別の形でやるのか。
ハードル練習会をしたいと思っています。できれば中学生対象に。早い段階から「基礎」を身に付けさせたい。「何もしなくても上手く跳べる」選手はいます。が、もっともっと基礎的なことを習得するべきではないか。IHなどを見てもヨンパのハードリングはそれほどのレベルではありません。如何せん「足が速い」選手が多い。ヨンパのハードルは低いのでそれほど技術的な向上がなくても女子は対応できます。ハードルの技術向上よりも走力を上げるほうが圧倒的に有利です。それでも「山口県」としては「技術的な部分で勝負」ができるといいなと思っています。もちろん「足が速くなる」というのは必要条件です。足が速くないと結局勝負に参加することさえできないのですから。
そうであれば早い段階から「本当に必要な技術」を習得しておきたい。その話をすると色々と問題点も出てきます。「skyを使ってやったら勧誘活動と思われる」「敵を増やすことになる」という意見もありました。そういう見方をする人もいるんだなと。ここに関しては「客観視」できていないのだなと反省しました。昨年の10月から「ハードル練習会」を実施してきました。学校の枠を取り払って「全体で強くなる」というテーマでした。自分が所属する学校の選手だけではなく「県全体のレベル」が上がることで競争が生まれます。特別に自分の所属する学校の選手を優遇して指導したとは思っていません。
それが中学校対象にやることになると「勧誘」という見方をされる。「学校」という枠の中でやっていたら発展することはないのかなという気がしています。個別に「練習を見て欲しい」と中学校側からあるとは思えません。私の存在なんてほぼ知られていないでしょうから。そうであればどのような選択がいいのか。本当に考えたいと思っています。
まとまりませんが。思うことをダラダラと書いています。記録として。