kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

送迎係&ハードル

2022-08-26 | 陸上競技
火曜日。この日は少しだけ休みをもらって行動。娘が受験というのもあって。先日から試験を受けています。「就職試験」です。表現が難しい部分がありますが。「採用試験」というのが適切な表現なのか。まー細かいことはまたいつの日にかということで。試験会場がかなり離れているので休みを取って連れていくことに。職場の比較的近くに住んでいるので送迎を。他の人はどのようにしているのか。大変なことだと思います。平日に学校を使って行われるので、その間生徒はどうしているのか。本校でも試験が実施されますが休日に行われているのでそれほど大きな問題にはなっていません。疑問。

特段仲が良いというわけではありませんが、小さいころからほぼ疎遠になっているので比較的距離は近いかなと思います。普通に話をします。年頃というのはあまり関係ないかなと。甘やかしている部分もあるかもしれません。まー仕方ない。

夕方は息子が周南に帰るというのでそれを迎えに行くという重要な任務がありました。彼は彼で9月から「授業見学」があるようです。小学校に行って授業参観をする。授業をするのではなく「見る」のです。ボランティアの形で運動会などを手伝ったりもするようです。自転車で隣の市まで移動してからの参観。それを迎えに行って「準備がまだ」ということでダラダラ待つ。この日は昼食を食べていなかったのでそのことを伝えると近くのスーパーでパンとコーヒーを買ってくれました(笑)。息子におごってもらう(笑)。

スーパーにいる間に再び娘から連絡。「眼科にいるから連れて帰って欲しい」とのこと(笑)。試験終了後、学校に行って教授と話をしていたら遅くなったので眼科に連れて行ってもらったと(笑)。自分の担当教授に眼科まで連れて行ってもらうという素晴らしい能力。そして「歩いて帰るのが大変」ということで私を呼び出すという行動力。まー仕方ないかなと思って息子と二人で迎えに行きました。それなりの関係なのかもしれません。

練習に関してはほとんど。行ったときには専門になっていたので。話によると土日の疲労が抜けきっていないと。ある程度走っていますから仕方ないかなとは思いますが、月曜日の過ごし方によって大きく変わってくると思っています。この日はショートハードルをやるということだったのでその部分を。先日初めてハードルの試合に出た選手がいます。まだまだ慣れていません。こういう場合はひたすら跳ぶのもありかなと思っています。まずは跳べるようになる。細かいドリルなども必要なのでしょうが、慣れてこないとできない部分もあります。3台目までは3歩でいけるようになってもらいたいですね。逆足も使えるので将来的にはヨンパも面白いだろうなと思っています。初めて400mを走って65秒くらいでした。ハードル付きで70秒くらいでは走れるのではないかと思います。今の山口県のレベルだと中国新人に進んでしまうくらい・・・。まー長い目で見るほうがいいのかなと。どちらにしても400mが65秒では勝負にならないので。

もう一人。こちらは先日やっと15秒台を出しました。15秒5。もう少しいけそうな感じはあります。色々想うこともあり今シーズン中には15秒2までは出してほしいなと思っています。こちらはヨンパのためのショートハードルという感じでしょうか。スプリントがありません。400mもそれほど速くないかもしれません。それでも現時点では2種目で県トップ。他がいないのもありますが。とはいえ、15秒5,65秒9では上の大会では戦えません。ショートハードルでインターハイを狙うとなると14秒3は必要です。ちょっと厳しい。そうなると65秒を63秒にするほうが早い気がしています。1年前と比べるとそれなりになってきています。こちらは走練習を増やしてあげるほうが手っ取り早い感じがあります。

色々と思いながら。何ができるのか。何が必要なのか。難しい部分ですが。
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商業のことを少しやる

2022-08-26 | 陸上競技
記憶をたどりながらになるのですが。月曜日の記憶がほぼありません(笑)。この日は練習がありませんでした。。その分、色々とできるなと。9月に体験入学が実施されます。そのための準備を。

昨年は直前になってコロナの影響で実施を見送り。急遽WEBページを作成して対応することになりました。授業の中でやるので大変でしたが生徒が良く取り組んでくれました。今年は明らかに昨年度よりも状況が悪いですが実施。で、一度も全体の流れを見たことがないのに「主担当」になっています。全体の流れもわからないままで動かすというのは結構大変です。想像力を働かせながらでしょうか。

書いていて思い出しましたが、この日は商業関係の出張がありました。近くの保健センターを使って生徒商業発表大会?が。本校が引き受けなのであれこれやることに。ほぼ雑用ですが(笑)。大きな仕事はないので合間を見て仕事を。商業関係の仕事になるとほとんど知り合いがいないという現実があります(笑)。人見知りですからそういう部分も影響しているのだと思います。

それぞれの学校が発表をしていました。生徒が主体として取り組むのか、教員側がイニシアティブをとって「やったように見せる」のかでまた違ってくると思います。本来の意味としては「生徒主体」でなければいけません。理想論なのかもしれませんが、その中で身に付くことが多い。「総合的な学習の時間」に関しても同様ですが「やったようにみせる」というのはどれだけの効果があるのか。まー教育活動について真面目にここで取り上げる気はありませんが。「形骸化」している部分に関してはやはり疑問に思います。

高校野球では下関国際が準優勝。立派です。「野球留学」と言われますが、県内出身者は僅か。とはいえ、県内で生活をしている選手が活躍するというのは大きなことだと思います。監督の自己犠牲の上に成り立っている部分も大きくあります。「部活動」であればバッシングになるのかもしれませんが、「高校野球」であれば「美談」にすり替わります。24時間一緒に生活してその中で結果を出す。ものすごいエネルギーです。

マスコミは本当にすごいなと思います。注目を集める部分にしっかりと力を注ぎます。問題点などがあったとしてもそこはスルー。視聴者受けする部分にのみ力がそそがれます。色々な「闇」の部分はスルーされながら「受ける」部分に関しては大きく取り扱う。ほとんどの場面でそうなのだと思いますが。「子供たちの成長」と「高校野球の問題点」は全くの別物だと思います。

そして夕方からは舎監。頻度は高いです。なかなかゆっくりできない部分があります。それでも「業務」として取り組んでおきたいと思います。何が必要なのか分からない部分もありますが。自分自身の時間がなかなか確保できません。難しいですね。
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