基本的に色々とあります。日常茶飯事という感じでしょうか。
エビ水槽のことが気になっている方がいるかなと思います。←誰も興味ないかもしれません。エビを育てるということを通して自分自身の生き方を考えさせらる。奥が深いんです。
職員室の席替えがありました。こうなるとエビ水槽も移動しないといけません。その前段階で水槽の中のエビが地味に抱卵していました。
かなり分かりにくいのですがお腹に卵を抱えています。大きな個体です。水槽の中にオスが少ないのではないかという気持ちもありましたが、数ヶ月ぶりに抱卵。水槽内にエビの数を増やさないようにしていました。もう一つの水槽で生まれ育ったレッドビーも大きな水槽に異動させました。
常に心の癒しになっています。
こうやってエビの様子を見ながら「働き方」について考えさせられています。これまでの無駄なことをどれだけ削れるか。時代は驚くくらい早いスピードで動き続けています。それなのに「これまではこうだった」という根拠のない理由で以前のやり方を変えないというのは間違いなく時代に遅れてしまいます。私自身は最先端のことをやるという気はありますん。しかし、無駄だと分かっているのにそこにエネルギーを注ぐのは意味ないと思っています。
そのことを感じながら「何か削らないか」を真剣に考えるようになりました。業務改善。そこに対して別に評価を受けようと思う気はさらさらないです。が、性格的にそれを受け入れることができない。これまで通りという美学から抜け出したい。非効率的なことであっても「これまでこうだったから」というのでは何も変わらないと思います。このままの状況が続けば「浦島太郎」状態になるのは間違いないと思っています。手をかけ時間をかけることが幸せだと思うのかもしれませんが、とにかく時間も労力も最小限にしなければいけません。
越権行為かもしれません。が、なんとなく私がやる方が色々なことがうまく回るようになる気がしています。自分自身が得をしようというのではなく。現場で目の前のことを見ていたら何をするべきかは見えてきます。声を大にして行動していけたらと思います。
批判上等。何かあるなら行動に移す方が意味があると思います。これは私の感覚。正しいかどうか分かりませんが。みんなの負担が少なくなるように取り組んでいたいと思います。