話が前後する部分はありますが。記憶が新しいうちから。
修学旅行の「代休」があります。勤務時間外の労働が強いられる修学旅行。夜もずっと生徒対応です。その「代休」が取れるようになっています。が、結局「休む」タイミングがない。何度か「代休」を取ろうとしましたがその日に限って「舎監」だったりして休めませんでした。数日前にやっと取れた。まー、最高裁で「教員の時間外労働」は「自主的な活動だから残業代は出ない」という判決が出ました。何を言っているのか。そうであれば「時間が終わったら帰る」というのでいいということです。生徒に何か頼まれても「お金にならないからやらない」と断言してもいいはずです。でもできない。「教員だから当たり前」と言われる。本当にブラックです。教育にお金をかけない。それなのに「優秀な人材が集まらない」と嘆く。当たり前です。本当に馬鹿らしくなってきます。それなら「やらない」と宣言して「最低限のことだけ」やって「給料」をもらうほうがいい。本当にどうでもよくなってきます。
話が大きくそれましたが。無理やりでも「代休」を取ることに。娘が職場の近くにいるので「代休」を取って一緒に昼食をとることに。比較的仲がいいほうだと思います。小さいころから一緒に過ごす時間がなかったというのも影響しているのかもしれません。食事をして買い物をして。そんな感じで2時間くらい過ごしたでしょうか。よく話をします。
別れてから思い出したことがありました。そういえば、1年くらい前に「苺栽培」にチャレンジしようとしたことを。時期が過ぎてしまっていてイチゴの苗は売っていませんでした。かなり探したけど5月には全く販売していない。時間が若干あるということもあり、少し離れた場所にあるホームセンターに行ってみる。するとイチゴの苗がめちゃくちゃ売っていました。こうなると「苺を育てたい」という欲求が強くなってきます。どうしても苺を育てたい。「また失敗するのに」と言われると思いますが(笑)。
「苺の土」という商品も売っていたので飛びつく(笑)。イチゴを5苗と土を購入。
本当は翌日に植えたかったのですが、あまりにも忙しすぎてそこまでたどり着きませんでした。そこで土曜日の朝に植えなおすことに。
ここで気づいたのが「植木鉢」が4つしかないということ(笑)。計画性がありません。それでも何とかしたいなと思って大きな鉢に2つ入れることにしました。長距離女子の朝練が終わったところだったのでクラスの子に手伝ってもらって植木鉢へ。庭に苺があると話していたのでどんな感じで植えているのかも聞きながら。ほぼ、生徒にやってもらいながら完成。
日当たりが良いところに置くようにと書かれているのでそのあたりも考えながらやっていきたいと思います。毎回こうやって「始めました」と書いていますが。最終的に「こうなりました」という報告ができていません。理由は「失敗するから」です(笑)。前回は苺を「種」から育てようとしていました。これは素人にはかなりハードルが高い。今回は最初から「苗」です。上手くいく自信しかありません(笑)。机の上で育てるというのは「日光」の関係で無理だと思っています。日当たりの良い場所を見つけてそこで育ててみます。
今度こそ。期待してください(笑)。報告がなかった場合は・・・察してください(笑)