あまでうす日記

あなたのために毎日お届けする映画、本、音楽、短歌、俳句、狂歌、美術、ふぁっちょん、詩とエッセイの花束です。

エリオット・シルヴァースタイン監督の「キャット・バルー」をみて

2015-01-30 13:32:36 | Weblog


bowyow cine-archives vol.763


大西部を舞台にはじめは処女のごときキャット・バルー(ジェーン・フォンダ)が終りには列車強盗の女頭目になって疾風怒濤の大活躍をするというハチャメチャ西部活劇でげす。

父を殺された娘ジェーンが50ドルで雇った大酒飲みのガンマンをその宿敵の兄の2役で演じているリー・マービンも楽しそうに演じている。

劇中でどうやって撮ったのだろうと驚く素晴らしいダンスシーンがある。


       割烹着箪笥に仕舞う寒の人 蝶人
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