ご近所さんから
「はりはり漬」をいただきました。
あとは、ホヤや
安価な鮪アラのから揚げ、
ゴーヤーの天ぷらなど。
で、〆はコンビーフ丼。
と、多種多彩な食卓に。
そんな日の夕食です。
殻付きのホヤが
売られていましたが
２個で一パックのしかありません。
ま、いいか…と、買ったものの
捌いてみれば思いのほか
量が多いので二品作りました。
ホヤ料理 その一
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ホヤと胡瓜の酢の物
ホヤと胡瓜だけだと
色目がイマイチなので
赤い「クコの実」も
加えてみました。
ホヤ料理 その二
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ホヤ刺し
粗切りワサビ
殻を外してみれば…
なんとも器量が良くない…。
で、器量が良くない上に味も悪い…。
最近のホヤは当たり外れがなく
どれも美味しい
なんて、以前書きましたが…
良くない方に大当たりでした…。
牛蒡と小魚のかき揚げ (二個)
細く切った牛蒡と
小魚(煮干し)と白胡麻を
醤油を加えた
薄い衣で揚げたもの。
ゴーヤーのつまみ揚げ
(天ぷら)
揚げた後に塩を振りかけて。
鮪アラの竜田揚げ
スダチ
カジキマグロのアラを
一口大に切り、
おろし生姜、ニンニク、酒、醤油
これらに漬け込んでから
片栗粉をまぶして揚げたもの。
血合いなども混じっているので
好き嫌いが分かれると思いますが
臭みなどは一切ありません。
ただ、カジキなので
少し脂っぽいですが
そこは、
スダチのしぼり汁が効果的で
より、美味しい。
ご近所さんからいただいた
はりはり漬け
上越地方(新潟県)の
郷土料理だそうですが
口にしてみると…
「あー、なるほど」
雪深い地方の保存食だと納得。
辛めに味付けしてあり
美味しかったです。
〆は
コンビーフ丼
これを使いました。
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千駄木腰塚さんの
コンビーフ
丼を少し大きく
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卵黄を落としてから
醤油をほんの少しだけ
たらします。
コンビーフの脂が
炊きたて熱々のご飯に溶けて
そりゃ、
たまらない美味しさ 
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