母校というところ

2006-10-04 00:31:56 | Weblog
先日テレビを見ていたら
岩手県から奄美大島へ、大家族が移住する話が放映されていました。

長子の高校受験で、費用を考えると、奄美が・・・ということらしい。
その子の、受験先が「鹿児島県立大島高等学校」わが母校であった。
久しぶりに、母校の校門を見た。

イヤ、校門は私が通学していた時は無かったから、
校門が出来ていたのを見た といったほうがいいかもしれない

なぜ、当時校門が無かったのか知らない。
でも、校風は自由であった。
しかし、わが同級生は、当時国立一期校を合格した者がいなかったとか、
その後、受験体制を厳しくし、優秀な学校へと努力を始めたとか、
偏差値高くなったのよ、と、同級生で塾の講師が言う。

数年前の同窓会で、その時の校長が、
「当校は、今や有名私立校、国立大に進学しています。」
と、誇らしげに言った。

母校で無くなったのかなー
落ちこぼれは、先生には語ってもらえないのかなー

そういえば、高校2の担任は、私のこと覚えていなかったなー
でも、友達には恵まれたからいっか
と、いろいろ思い出してしまいました。