財政危機下の再開発、大型道路建設を問う-パート2-

2008-12-07 21:01:05 | 政治

今日もでしたね~

さて、私の一般質問のパート2です。
財政危機下で、現状の再開発がどうなっているか、
今後、100mビルの公益施設はどうなるか、聞いてみました。

(3)東村山駅西口再開発について
①財政計画について保留床の処分の現状は?
●マンション 保留床分何戸中何戸売れたか値段が下がった幾ら下がったか、
        その差は、参加組合員の利益にどのような影響を与えるか
 売却部屋は132戸。売れ具合は好調と聞いている。値下げ聞いていない。

●再開発の財政計画に影響与えないか
 市は売れ残ったとしても責任は持たない、東村山市への影響は無い。

②公益施設の運営費
 A、指定管理者が什器・備品類を用意すべき施設、及びその準備状況
 B、指定管理者への指定管理料の年間決定額は? 4841万8000円で調整中
 C、東村山市が什器・備品類を用意すべき施設、及びその準備状況と費用
    AとCはまだ調整中で未定

③駐輪場の運営と使用料について
 A、駐輪場の運営の方法及び年間運営費 指定管理者とする 4000万円
 B、住民の使用料金は幾らの予定か             月ぎめ2000円
 C、近隣民間駐輪場との住み分けについて、どのように合意に達しているか
    経営者との話し合いを多く持っている。4件中3件は合意、1件も一定の理解を得た

2、財政危機宣言下で第6次実施計画の見直しを求める
  財政が厳しいと、市民のくらしや福祉を削りながら、第6次実施計画では大型道路計画が目白押し。
  これをやめるよう求めました。


(1)大型道路建設計画は中止を!
 3.4.27号線だけでも16億3466万円、財政計画が示されていない3.4.26号線の延伸、
 さらに今後総合計画の策定で計上されるであろう3.4.9号線延伸など、
 借金増の要因となり、将来の財政計画を悪化させる。
 この見直しこそ、財政危機宣言にふさわしいと思うが、考えを聞きたい。

(2)東村山駅西口再開発ビルの公益施設は売却を
 ①売却で問題が発生するのは何か。それはどのようにクリアできるか
 ②売却して困るのは誰か。その理由は何か?
 ③この施設を維持していく財政的、人的余裕があるか?

 待ちづくり交付金、補助金を受けて購入整備している。
 売却すれば各方面に多大な迷惑が掛る。国土交通省の理解得られない。

以上、赤字 が答えでした。

お金がない。この危機を乗り越えれば・・・と市長は言う。
しかし、この危機を乗り越えるために、市民には我慢を言い、実際に福祉は切り捨てるが、
これまでも、莫大なお金をつぎ込み、今後も、財政投入が避けられない
大型開発や、大型道路建設は止めない。
東村山駅西口の新しい公益施設には、今後も7000万円を越えるお金を注ぎ込み続けるという答えが返ってきました。

本当に、財政は困難なのでしょうか
本当に市民の苦しみが分かっているのでしょうか
何のために、行政改革をするのでしょうか
質問をしながら、答えているこの人たちは、一体誰のために政治をしているのだろうと怒りがわいてきました。

昨日、6日、第3次東村山市行財政改革大綱の市民説明会が行われました。
住民28人が参加していました。
その中で、やはり今後の西口の再開発ビルへの毎年の財政支出を問題にしている人が多くいました。

また、教育や福祉は住民の最後の砦、これだけは減らさないでと言っていた人々の声が耳に残っています。
この声に答えるべきが、議会の役割だと思います。


鹿島アントラーズ優勝です

2008-12-07 00:31:17 | Weblog
鹿島アントラーズが優勝しました。
私は どうでも良いのです。
でも 娘達がファンなのです。
一緒に出かけたのですが、試合が気になるようで 結果の報告が来るのを待ってました。

勝たなければ 優勝は複雑ですが
勝てば 問題なく 優勝とあって
勝利が なによりののぞみでした。

姉からの メールで 勝利を知って
なおかつ ケーキを買って来るよう 要求され
二重三重に なんで 私が〓 と 思いながら
ケーキを買って帰りました。

サッカーを なぜに 好きになったんでしょうか
親は二人とも どうでも良いのですが〓

まあ 何はともあれ 優勝して良かったです。