10月15日市報 やっぱりみんな税金 借金大丈夫だ~の怪

2006-10-15 13:09:37 | Weblog
10月15日の市報
再開発の財政を掲載すると予告があったので、楽しみにしていました。
でましたね~
きれいなカラーのグラフで、見やすくて、いいですね~

でも、組合施行のビルの建設費に 三菱地所 や 西武不動産 が買い取る
マンションの代金(参加組合負担金)の34億円だけが民間の資金で、
後の事業はすべて、国、東京都、東村山市の税金だということが一目瞭然でわかる仕組みになっています。

この資金計画は、本来であれば、再開発計画の『都市計画決定時』に、
都市計画審議会委員の皆さんに提示して、そこで、しっかりと議論をして、
決定をすべきであったのではないでしょうか。

日本共産党の田中富造議員が、財政計画を明らかにするよう求めたのに、
「この諮問に、財政計画は必要ない」と、資料提出は拒否。

しかも、十分にまちづくりのそもそもを議論もせず、黙ったままの委員がほとんどの審議で、1時間程度で、結論を出し、
それがその後の、計画推進の口実にされている。

どう考えても当時の審議会委員の責任は重大ですよね~

さて、市報2面には、再開発の資金内訳が掲載されています。
①東村山市の負担は、
  借金で 38億円
  現金で 10億円 です。

現金で10億円出すお金があったら、たかだか6千万円しか増えない公民館の有料化など必要なかったのではないでしょうか。
それとも、このお金を稼ぐために有料化だったのでしょうか

②借金(市債)は38億円 利率は2.1%、返済はH24年から
 この、年利2.1%は確定ではなく、実際には、年度末にしか決定しません。
 したがって、18年度予算に絡む、再開発の借金の利率は、来年の4月くらいでしかはっきり判らないのです。
 これから利率は上がっていくと予測されています。もしかしたら借金返済額の 年2億6千万円 はもっと増えるかも

③実質公債費比率18%未満は財政安泰のお墨付き? ホントニホント
 今度の議会で問題ないというお墨付きとなった借金返済問題。
 これまでは、単年度で、公債費比率15%を超えると財政困難自治体として、総務省の指導下におかれました。
 ところが、小泉構造改革で、地方交付税と抱き合わせで財源対策の借金(臨時財政対策債)を強制(事実上)された結果、
 自治体の借金は膨れ上がるばかり。国が、この臨時財政対策債の返済は 地方交付税で保障する と約束したものの、
 交付税は年々削られ、それもままならない状況です。
  
 公債費比率3ヵ年平均18%へと、危険性を示す指標を引き上げ、それに満たないからといって、安心だといってみても、
 『お金が無いから借金する』のであって、再開発の借金返済を含め、「13%にしかならないから安心」だといえるほど、
 東村山市の財政は安泰なんでしょうか。

④これ以上借金は増えないという怪
 17年度末借金残高、678億円。ここには、再開発などのために先行投資して土地を買った
 土地開発公社の借金約50億円が入っていません。  
  
 まず、土地開発公社の借金は、いずれ、再開発用地との等価交換で売り渡すのだからという口実かもしれませんが、
 しかし、今回、スポーツセンター第2駐車場の一部を売り渡す契約をした際、土地の購入費より1000万円も安く、再開発関係者に売り渡されました。
 つまり、土地開発公社は損をした訳で、その尻拭いは東村山市が税金で行います。

 さて、『これ以上借金は増えない』そんなわけありません。
  市内22の小中学校。
  屋上にはぺんぺん草が生え、
  雨漏りはする
  トイレはくさい、狭い、
  教室の黒板も古い、
  天井は落ちそうになっている 等々 劣悪です。
  (詳しくは日本共産党東村山市議団HP http://jcp-higasimurayama.jp/ を)

 これらの改修、現金でできません。だから、今まで放置されています。
 壁の塗装だけでも1億円、お金がないからと先送りされてきました。
 これ以上借金は増えませんということは、こうした事業はしないということなのです。本当にいいのですか 

  市民をペテンにかけるような説明はいかがなものなのでしょうか。

自治体は、市民の安全、福祉を守ることを第一の任務だと自治法に書かれています。市民の税金、その代わりである借金も、住民の福祉や生命、安全を守るために優先して使われるべきです。

だとすれば、西口再開発で、本当に必要な事業は、駅前広場の整備のみです。
そうではないでしょうか。  

2005(H17)年度、決算委員会より ② ごみ

2006-10-13 01:55:20 | Weblog
ごみ収集搬入量年度別変化 単位 t  
 
可燃ごみ H13/32,072t, H14/30,426t, H15/28,570t, H16/28,019t, 17/28,221t

不燃ごみ H13/ 4,780t, H14/ 4,897t, H15/4,423t, H16/4,550t, H17/ 4,720t

合計 H13/48,988t, H14/48,278t, H15/46,334t, H16/45,333t, H17/45,921t

上の数字は、ごみの量です。H14(2002)年10月より家庭ごみが有料化されました。『ごみが減らない。お金を取れば皆が痛みを感じて減るだろう』と言うのが口実でした。
東村山市は決して、『ゴミ処理費を市民に負担させたい訳ではない』と説明しました。そして、自民党も、公明党も、民主も、ネットも賛成しました。

でも、全国のご多分に漏れず、ごみの量は、2005年度からはっきりと増に転じました。当然です。
なぜなら、ごみを減らそうにも、そのための対策は何一つ市民に示されなかったからです。

とりわけ不燃ごみは、毎日の生活の中で否応無く排出されざるを得ません。買い物をするたびに、必然的に買わされ、ごみとして排出しなければ、全ての市民の家庭はごみ屋敷と化すのは明らかだからです。

また、ごみ減量に唯一効果があると思われる『生ごみ』は、堆肥化への取り組みが、様々な口実をつけて後景に追いやられました。富士見町の市営住宅の皆さんや、NTT社宅の住人、その他モデル地域として取り組みに協力して下さった皆さんの善意を蔑ろにし、実験をやめてしまいました。

今予算委員会でも「ごみが減る傾向だ」と成果を強調しましたが、可燃ごみではH17(2005)年度に前の年より増え、不燃ごみではH16(2004)年度には前の年より増える傾向になってしまいました。その他のごみは、すでに有料化以前のH13年度より多くなっています。

ごみは、有料化で減るものでなく、
売るほうと、買うほうが便利一辺倒を克服して、企業責任も明確にして、行政も、
三者が協力して取り組む以外に減らすことは出来ない。
また、何度でも使い続けることの出来る容器の普及を図る以外に減らせない。
容量で、そのほとんどを占める生ごみの処理方法を変えなければ減らすことは出来ない
と言うことが、ますます明らかとなっているのではないでしょうか。

今後、東村山市は焼却炉のあり方の検討を迫られます。大型プラントの導入でなく、市民、事業者、行政が協力して、本当にごみを焼却するのでなく、リユース、リデュース、リサイクルで、循環できるシステムを導入する取り組みが求められていると思いました。

グラフや表がうまく入れられないので、可燃、不燃、合計のみにしました。
見にくくてすみません。











2005(H17)年度、決算委員会より ①

2006-10-12 00:55:23 | Weblog
10月10日より、決算委員会が開かれています。
決算委員会は、各会派半分が委員になることになっているので、今回は私は外れました。が、傍聴はしています。
その傍聴の結果より、報告です。

'05年度の決算指標の問題で、自民党の渡部議員が質疑を交わしました。
●公債費比率(借金の返済がどれくらい閉めているか)にかかわる問題で、H13年度からの変化は以下のとおり
      年度     H13(2001)  H14(2002)  H15(2003)  H16(2004)  H17(2005)
公債費比率(下水道別)    10.1%    10.0%    10.4%     10.9%    11.6%
 同上  (下水道含む)   13.4%    13.4%    14.0%     14.6%    13.7%

●今後の推移はどうなるか
 2004(H16)年に、久米川駅北口と合わせ、借金し、2008(H20)年から返済が始まると、公債費比率は13%前後となる。
西口は2004(H16)~2008(H20)まで借り入れ、’08(H20)年度から返済が始まりますが、公債費比率は12~13%で推移し、その後は減少し、10%台になる。だから大丈夫。もっと宣伝すべき

●公債費比率の3ヵ年の平均(実質)
   H15   H16   H17
   11.6%  11.7%  16%   参加年平均は 11.9%

●今後、(総務省)がきめた、実質公債費比率(過去3ヵ年平均)の、危険水域18%を超える心配はない。
 確かに、東村山駅西口再開発は21年で事業が終了してしまうまで…。
 18%を超える可能性の有無について言えば無い。と行政が答弁。

改めて、財政運営について、明るさが戻った顔で報告がされました。
つまり、「東村山駅西口再開発口で借金を積み上げても、18%は超えないので、だいじょうぶだ~」との見通しを明かにしました。

=福田かづこの一言=
●西口以外に借金はしないのですか。
 この間、西口以外の費用に、借金はしないのか? と疑問の声も。
老朽化した校舎、体育館、中央公民館、中央図書館などの、建て替え問題で、借金をしないのか?
意識的にそのことを失念したのか…、答弁に大きな不信感を抱きます。

新庁舎は19億5800万円借金しました

2006-10-11 01:34:01 | Weblog

たまこさまから、10月9日の記事に関して質問がありましたので、お答えします。たまこさまのおっしゃるとおりなんです。

東京都から、母子保健に関する業務が委託され、母子保健センターの建設が余儀なくされました。
当時、保健所の統廃合もありましたが、東村山保健所はその対象になっておらず、東村山市で、独自の建設計画が必要でした。

保健所の廃止計画は、建築が終ってから出てきたのです。

保健所のことはさておき、その際、どうするんだ? などの議会の議論もありましたが、旧市民センターの横に『母子保健センター』件集会室の建設計画が出され、実施されました。
『母子保健センター』は、それなりの役割を果たしていたのですが、突然、今の『いきいきプラザ』の建設計画が浮上したのです。

私は、何で、今更母子保健センター? と思いましたが、規模が不足しているのか、でも、補助金は大丈夫なのか…等々思いましたが、必要ならと概ね賛成しました。

しかし、母子保健センターだけでなく、3Fに情報センター、4Fに教育委員会と次々に規模が膨らみ、結局、総額約26億9323万円、内借金19億5800万円という新庁舎(第二庁舎建設・いきいきぷらざ)建設になってしまったのです。

保健所の件は、東京都が本来廃止してはいけないものを廃止し、それを、東村山市に売りつけようと思っているのがけしからんと言えるのですが、保険福祉に関する施設とするなら3億円で、それ以外はもっと高額な金額を提示しています。
東村山市は、社会福祉協議会を入れようと思っているらしいのですが、
東村山駅西口に新しい施設を作った上での、保健所の買取はムダ使いです。

今年度、市民センター別館の補助金の関係で、1Fの事務室になっている部分が補助金交付要綱に違反しているため(つまり、保健施設でないから)、旧館を事務室に使えるよう改修し、別館の事務室を移転する必要も迫られ、二重三重にムダ使いの要因となっています。

たまこさんの危惧するように関係ないことでは決してありません。
大いに西口と関連するムダ使いです。
旧保健所を買うなら、西口の公益施設の建設はやめても何の問題もありません。お金が無いときに、保健所も、西口のビルにも・・なんて、ムダ使いが過ぎると思います。

今日(10日)から決算委員会が始まりました。
自民党の議員は、相変わらず借金はしても問題ないという答弁を求め、
行政もそのように答弁しましたが、
今後、一円の借金もせずに、学校の耐震化、中央図書館の建て替えなど出来ると思っているのか、本当に、まともに市財政のコトを考えているのか疑問に思える質疑に終始しました。

こんな与党が、ムダ使いに賛成するだけでなく、おおいにこれを推進する。市民の知らないところで…、
是非、野党の発行する文書もご覧いただきたいと思います。

今日は、たまこさんの 質問に答える形で、市政のことを 報告してみました。

夫は何のために帰宅するか

2006-10-10 00:42:04 | Weblog
9日、連休最後の日です。

夫が赴任先から帰宅していました。
帰宅していようといまいと、我が家では出かける者は出かける…

赴任先では食事も外食が多くなるのではと、できるだけ野菜を多く取れる食事を…
と一応思っているのだが、先にも言ったとおり、出かけるものは出かける ので
夕食のしたくは 夫がすることになる

そして、連休が終る日、夫は、出かけている間に赴任先に戻っている。
少しは、胸も痛むが、気にしていては仕事は出来ない。

娘達が小さい頃は、毎週赴任先から帰宅してもらった。
土曜も日曜もない議員と言う仕事に、否応泣く娘たちを巻き込んだ以上
せめて、母がいない時は父にいてもらうことで、娘達を安心させてやりたかった。交通費が掛かって仕方が無かったが、
娘達のことを優先した。

夫の赴任先を、家族で訪ねたことは長い単身生活でも一度しかない、
中々、時間が取れないからである。
今年の夏、金沢の赴任先に言ってみる?
といっていたら、8月1日に異動で、広島に行ったためにまた行きそびれた

子育て真っ最中の世代を見ると大変さが実感としてわかるだけに
ガンバって!
今しか体験出来ない 子どもの無邪気さ、いたずら、泣き、笑い、話す言葉
がある。しっかり共有したほうがいいよ
と、内心つぶやく

いずれにしても、我が家の子育ては、
近所の人々、夫、夫の父母、保育園 がなければ不可能であった。
どれがかけても、娘達がすくすく育つことはなかったんだろうな~
と思うこの頃である

家事を厭わない夫に感謝

勉強しない、ピアノも練習しない、
と、娘に 今しかいえない小言を言いながら…





10日から2005(H17)年度決算委員会始まります

2006-10-09 01:27:39 | Weblog
10日、午前10時より、東村山市議会決算委員会が開かれ、2005(H17)年度決算の審査が行われます。

市民の税金がどのように使われたのか、一円のムダ使いもせずに決算を終えたのか、議会は市民の目線で、しっかりチェックする義務があります。

住民の皆さん、ぜひ注目してください。
平日ですが、傍聴にもおいで下さい。

市民の福祉は、本当に後退していないか、
再開発費は、どれくらい使われたか
教育費は、子ども達のためのお金はどうなっているか
どんなことに興味がありますか?

つい最近、東村山市のごみ収集に関して、更なる有料化の説明会が行われました。
プラスチック包装容器を不燃ごみから更に分別収集するために、
有料化を来年の1月から実施すると言うものです。

ごみの有料化が導入された3年前、東村山市は、資源物は有料化しないと市民に約束しました。そして、有料化は市財政のためではない、ごみを減らすためだと言いました。有料化で、ごみは必ず減る。そしたら、ごみの処理費にお金が掛からなくなると言う口実でした。

しかし、2005(H17)年度、ごみは増加に転じました。

当然です。なぜなら、東村山市は、市民の皆さんと共に、どうやったらごみを減らせるか、生ごみは、不燃ごみは という研究を全然してこなかったからです。

今後、東村山市は、ビン、缶、古紙、古布もどうやったら有料に出来るか研究することになっています。

ごみの有料化でごみは本当に減っているか、これも決算の課題です。

何でも、市民からお金を取ればいいというものではありません。
一体市民から集めたお金がどのように使われているか
市民の関心の高さが、ムダ使いを防ぎます。
議会のチェックを厳しいものにします。

行政と議会への監視の目を強めましょう。




署名にご協力ありがとうございました

2006-10-09 00:54:14 | Weblog
7日、8日、両日久米川駅での『東村山駅西口再開発の住民投票を求める』署名に参加しました。

両日とも多くの方々のご協力をいただきました。ありがとうございました。
「市報でもう着工するといっているのに遅いのでは?」
という声もありますが、それでも、やはり税金のムダ使いは許せないと、
積極的に署名を進めてくださいます。

8日は、朝10時からよる6時までのロングランでした。
私は、都合で、12時ごろからの参加でしたが、朝から取り組んだ皆さんは本当にお疲れだったと思います。
途中で飲んだコーヒーの美味しかったこと。

さて、東村山駅再開発の住民投票を求める署名をしたいけど、どこに行ったらよいかわからないと言う皆さん

市民連絡会では、以下の場所で署名に取り組みます。
ご都合に合わせてお出かけ下さい。

印鑑を持っておいで下さい

 新秋津駅前  9日(月) 14時~17時 

 秋津公民館 11日(水) 19時~21時
  〃    18日(水) 19時~21時 

 富士見文化センター 12日(木) 19時~21時
  〃        19日(木) 19時~21時

 中央公民館 15日(日) 16時~20時
  〃    22日(日) 16時~20時
  〃    29日(日) 16時~20時

また、市民連絡会では、14日に、現地のウオークラリーとみんなのつどいPart2を開きます。こちらも是非おいで下さい。

『現地を歩こう!市民ウォーク』
  14日(土) 14時~16時 東村山駅西口集合(小雨決行、大雨中止)

『みんなのつどいPart2』
  14日(土) 19時~21時 市民センター別館

署名ボランティアの方も、初めての方も、どなたでもお越し下さい

以上、お待ちしています。

   

すごい雨、道路の水溜り、台風一過の空

2006-10-07 12:26:02 | Weblog
昨日の雨は、市内あちこちで、大きな水溜りを作り、
その水を跳ね上げられ、不快な思いをした人が大勢いらっしゃると思います。
市内各地の道路は大変傷んでおり、暦年の予算不足で、改修補修が遅れているからです。

都市整備部の予算でも、再開発予算は、このときとばかりに次々に事業が追加され、膨れ上がっているのに、道路整備費、狭い道路の拡幅費、私有道路の整備補助金などは、お金が無いことを理由に、年々減らされてきています。

交通量の多い、幹線道路も例外ではありません。路盤補修は出来ても、路肩のL字型の街渠が補修されないために、大型バスなどが通るときは沿道の住宅が振動の被害に悩まされるということも起こります。

さて雨ですが、道路に溜まった水は、本来街渠の雨水枡に落ちて、地下に浸透するか、若しくは雨水幹線で川に排出されるか、です。
しかし、多くの道路でこの雨水枡が詰まっているか、設置位置が不適切なために、冠水する道路が出来てしまいます。

地域住民から多くの改善要望が出されるのですが、『お金が無い』ので直には対処してくれません。
野口町の皆さんは、『よくする会』を作り、街のあちこちの道路の亀裂、陥没、側溝に蓋の破損など、見つけるたびに改善要望を担当所管に提出し、少しずつ改善がされています。

しかし、大雨のたびに増水の危機に晒される前川の水害対策は、莫大な費用が掛かると手もつけられません。
幾らぐらいか、もう20年位前の話で、15億円くらいだそうですが、再開発予算より安いですよね~
これを、莫大だと言って、再開発の借金は問題ないという
市長の価値観こそ問題ですよね~

今日は、台風一過の秋空、
いい署名日和です。

3~6時の署名がんばろ~

東村山駅西口再開発の住民投票署名広がっています

2006-10-06 01:00:58 | Weblog
署名ボランティア800人突破。もっともっと広げましょう。

5日、署名交流会やりました。

曰く 「チラシを撒いたトコに行ってお願いする。夕食時に謝りながら行くと家族が揃っている」「ついでに地域の要望も聞こえる」

曰く 「お店屋さんの店主が頑張っている。もう無理だと言いつつ、あそこはどうだ?と、さらに署名簿を追加した」

曰く「主人も絶対署名したいと思うから必ず来て!」

「ハンドマイクで署名のお願いしながら、廻ったら、反応よかった」

「ボランティアニュースで取り組みを交流している・・・」
「皆、来るのを待っていること実感した」

「一日10人を目処にやっている。既に6冊は超えた」、

など、署名に勢いが付いていることが判りました。

今後、街頭での署名は、
市民連絡会が 10月7日(土) PM3時~6時 久米川駅南口
萩山地域が  10月8日(日) AM10時~PM6時 久米川駅南口
秋津地域   10月9日(月) PM2時~3時 新秋津駅前

です。各日程にご都合が説ければ是非おいで下さい。一緒に取り組みましょう。

各地域の計画があればまたご連絡下さい。