今日は毎年この時期に開催される夏期セミナーに行ってまいりました。今年もフランスのMOFの先生。こちらの先生、今回はイタリアのパンとお菓子を教えていただきました。チャパタはイタリアの代表的なパン、サンドイッチなどにしていただくことが多いですね。パン・オ・シリアルは雑穀を使ったパンですが、ヨーロッパでも健康志向のようですね。今回の一押しは私的にはこれかな～。パネトーネもパンドーロと並んでイタリアのクリスマスのパンとして食されます。今回は焼成後の処理が面白かったです。あとは塩味のパンケーキ、チェチーナも初めていただくお味でした。お菓子はビスキュイ・ド・ブラート…ビスコッティなのかしら！？後で詳しく調べてみましょう。ガトーブルトン、チョコ味のカラメル・オ・ブール・サレは塩味の利いたお菓子でしたね。特にカラメル・オ・ブール・サレに使用したフルール・ド・セルというお塩は250ｇで約1600円もする高級品だそうです。
今年のセミナーもいろいろとお勉強になりました。
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