話題の映画「靖国(YASUKUNI)」を見てきました。
神戸では上映していないので、大阪・十三は第七芸術劇場まで行きました。一昨年に、「蟻の兵隊」を見に行ったところです。
最初行った時は、迷ったけれど、二回目なので迷わずにいけました。(~_~;)
【映画館の看板】
僕が行ったのは、10:15からの上映で、すこし早めに行ったのでなんとか座れました。
通常の席にパイプ椅子を追加して130人まで座れるようにしてくれました。
それ以上の方は立ち見でした。
2時間以上の上映時間で立ち見はきついと思います。
上映が終わった後の、パンフレットなどを売っているようす。観客の方のプライバシーを配慮してモザイクにしています。
内容は、今も靖国神社で刀を造っている刀鍛治氏との取材をメインに描きます。
靖国神社で気勢を上げる人々を映し、遊就館の映像を流す限りでは、「戦争賛美」って感じですが・・・。
無理やり靖国に合祀された台湾や日本の人々。「自分の息子、親は好きで戦争にいったんじゃない」、そんな思いが訴えられています。
最後のシーンで、無言だった、靖国刀の鍛治氏が「戦争は二度とやってはならない」と語ったことが印象的でした。
神戸では上映していないので、大阪・十三は第七芸術劇場まで行きました。一昨年に、「蟻の兵隊」を見に行ったところです。
最初行った時は、迷ったけれど、二回目なので迷わずにいけました。(~_~;)
【映画館の看板】
僕が行ったのは、10:15からの上映で、すこし早めに行ったのでなんとか座れました。
通常の席にパイプ椅子を追加して130人まで座れるようにしてくれました。
それ以上の方は立ち見でした。
2時間以上の上映時間で立ち見はきついと思います。
上映が終わった後の、パンフレットなどを売っているようす。観客の方のプライバシーを配慮してモザイクにしています。
内容は、今も靖国神社で刀を造っている刀鍛治氏との取材をメインに描きます。
靖国神社で気勢を上げる人々を映し、遊就館の映像を流す限りでは、「戦争賛美」って感じですが・・・。
無理やり靖国に合祀された台湾や日本の人々。「自分の息子、親は好きで戦争にいったんじゃない」、そんな思いが訴えられています。
最後のシーンで、無言だった、靖国刀の鍛治氏が「戦争は二度とやってはならない」と語ったことが印象的でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます