ロシア漁業ニュースヘッドライン

北海道機船漁業協同組合連合会
http://kisenren.com
一般社団法人北洋開発協会

ロシア 水棲生物資源利用税引き上げ  2021年09月17日 みなと新聞

2021-09-16 19:00:42 | 日記

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

漁業関係者から不安と憤り 北朝鮮弾道ミサイルが石川県舳倉島の約300キロ沖に落下

2021-09-16 18:59:07 | 日記

 

2021年09月16日

北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

[漁業関係者から不安と憤り 北朝鮮弾道ミサイルが石川県舳倉島の約300キロ沖に落下]

北朝鮮が2021年9月15日発射した2発の短距離弾道ミサイルが、能登半島沖の舳倉島から北に約300キロ離れた海域に落下したと推定されることがわかった。

“MRO北陸放送”が伝えた。

日本海で操業を続ける漁業関係者からは、不安と憤りの声が聞かれる。

防衛省の推定結果によると、15日午後、北朝鮮から発射された2発の短距離弾道ミサイルは、変則軌道で750キロほど飛行し、能登半島沖の舳倉島から北に約300キロに位置する日本のEEZ=排他的経済水域内に落下した。

EEZ内にミサイルが落下したのは、おととし10月以来となる。

航空機や船舶への被害はなかった。

県漁協によると、当時、能登町の小木港を出港した中型イカ釣り船11隻が、日本海の大和堆北側からロシア近くの海域にかけて操業中だった。

県漁協小木支所の関係者は、船団の安全な漁を脅かす北朝鮮による今回のミサイル発射に憤りを隠せない。

「うちの船が操業している地点から100キロあるなしの距離に着弾しているようなので、大変なことが起きている。こういう暴挙をやめてもらうしかないので、国に何とかしてもらいたい」(石川県漁協小木支所・白坂武雄参事)としている。

北朝鮮による弾道ミサイルの発射は3月25日以来、約半年ぶりで、当初、政府は2発のミサイルが日本の排他的経済水域の外に落下したとみられるとしていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”EU漁業団体連合”無謀で無責任なノルウエーの乱獲サバ漁業に断固とした行動を「責任ある漁業国とアッピールしている態度は信じがたい」

2021-09-16 04:33:17 | 日記

 

2021年09月15日
北海道機船漁業協同組合連合会内 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二
[”EU漁業団体連合”無謀で無責任なノルウエーの乱獲サバ漁業に断固とした行動を]
「責任ある漁業国”とアッピールしている態度は信じがたい」
ベルギー・ブリュッセルに本部を置き、EU加盟国の 16 漁業団体からなる連合組織で、45,000 隻の漁船とその乗組員 80,000 人を代表する”EU漁業団体連合”(Europêche)は、EU委員会とEU理事会に対し、ノルウェーなどの北東大西洋におけるサバの”乱獲”を防ぐため、早急な対応が必要であり、貿易措置やIUU漁業の規制などの手段を使い、「無謀で無責任な行動」に断固とした行動を求めている。
Europêcheによると、ノルウェー政府は英国EU離脱後の状況を利用して、EUのサバの漁獲割当から公正なシェア以上のものを奪っている。
今年2021年初め、ノルウェーとフェロー諸島は一方的にサバ漁業のシェアをそれぞれ55%増加させた。
この慣行が継続し、沿岸国が膨らんだ不当な割当量を最大限に活用する場合、サバの総漁獲量は、2020年11月にすべての締約国によって合意された科学的勧告よりも42%高くなるとEuropêcheは指摘している。
EUの業界代表者は、国連海洋法条約、特に1995年のストラドリング・ストック協定に反している、これらの沿岸国による乱獲の継続を認めるべきではないと語り、このような無責任な行動をとっている一方で、”責任ある漁業国”とアッピールしている態度は信じがたいものだとし、科学的勧告に基づいた国際海洋開発協議会(ICES)のサバの総割当量85万2,000トンの35%相当となる30万トンを勝手に独自枠として設定、その大部分をEEZ外の公海で漁獲することを正当化する理由は存在しないと加えた。
さらに、養殖サーモンなど大量の水産物製品を、EU市場に輸出し続けており、EUは逆に、世界最大の水産物輸入市場としての力を直ちに活用して、この無謀で無責任な漁業を阻止するための行動を起こす必要があると言及した。
Europêcheは、今年2021年6月から、消費者、小売業者、食品供給業者に、EU漁業と水棲生物資源保護のために当該製品購入を停止するよう呼びかけ、ノルウェーの水産物、特にタラとサバに与えられた貿易条件を撤廃するようEU機関に求めている。
北東大西洋サバの今期漁獲枠は英国のEU離脱により沿岸国の漁業協定が失効、各国が独自に漁獲枠を発表する事態となっている。
(関連情報)
2021年08月25日 みなと新聞(中溝れい)
[みなと新聞”さかなの動き”サバ]
 北東大西洋サバの今期漁獲枠は英国の欧州連合(EU)離脱により沿岸国の漁業協定が失効し、ノルウェーは6月に独自枠として前期比44%増の29万8299トンを設定した。これは国際海洋開発協議会(ICES)の勧告総枠の35%にあたる。沿岸各国の独自枠設定に対してEUの流通団体などが「資源に悪影響を与え持続可能でない」とし、強い非難の声が上がっている。
ノルウェーは8月10日に今期漁を開始し、初水揚げした。例年、身に脂がのり身質が向上する9月以降に漁が本格化するため「想定より相当早いスタート」と商社筋は驚きを隠さない。
ノルウェー浮魚販売組合によると、20日までに合計6万1640トンを漁獲。特に14日は73隻が出漁、1万841トンを水揚げするなどハイペースな漁獲が続く。
日本向けは身質が向上する9月以降の入札となる見込み。新型コロナ禍による需要拡大で世界中の市場で在庫薄状態にある。
8月下旬の相場は主にアジア向けが1尾400~600グラム、300~500グラムがキロ当たり215~210円(C&F)と「前年スタート時並み」(関係筋)で推移。ただ世界的に強い引き合いを背景に、前週から5~10円上昇した。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシア スケトウダラ危機で国内加工加速 コロナは業界発展の機会 2021年09月16日 日刊水産経済新聞

2021-09-16 01:01:51 | 日記

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシア 魚類養殖6年間で倍増 20年サーモン 12万トン 2021年09月16日 みなと新聞

2021-09-16 00:01:00 | 日記

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする