名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋を出て高山へ

2009年11月01日 | セカンドルーム

 

今朝早く名古屋を出て高山へ向かった。
いつも混雑する東海北陸道「ひるがの高原SA」は、日曜日にもかかわらず空いてた。
紅葉見物のピークも過ぎて、観光客も少なくなったようだ。


お昼ごろ高山に着いたが、名古屋と同様にあまり寒さは感じなかった。
前の山は茶色の葉っぱが目立ち、風も無いのに盛んに散っていた。


裏山の朴葉もほとんど散って、大きな葉が斜面に敷き詰められていた。
いつもは、帰ると直ぐに田畑の見回りをしていたが、今シーズンの野良仕事は終わっているので、その必要はもう無い。

 
名古屋に行く時に一通り収穫したが、また裏山のほだ木から椎茸やなめこが出ていた。
晩のおかず分を採って、家に戻って来たら強い雨が降ってきた。
天気予報通り、低気圧の接近で今夜から荒れ模様になりそうだ。

 「飛騨の山里暮らし」 11月号をUPしたのでご覧ください。

コメント
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