名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

花壇つくり

2011年06月21日 | セカンドルーム

  去年の8月撮影

高山市は「花いっぱい運動」を推進していて、毎年初夏に各町内や団体、学校などに花の苗を配布している。
高山は、道路沿いや町角、公園などにたくさんの花壇があり、夏から秋にかけて一斉に花が咲いて、通行人の目を楽しませてくれる。


わが町内にも5つの班があって、先日、市から配布された苗を、それぞれの班の花壇に植えつけをした。
花の色や咲く時期、草丈のバランスを考えながら苗を配置し、咲いたときの状態を頭に描いて植えていった。

 完成記念にパチリ


花の苗が根付くまで、寒冷紗の覆いを張って、花壇つくりが終了した。
去年はパッチワークのイメージが好評だったが、今年は更に素敵な花壇が出来そうだ。

今日は、余った花の苗を貰ったので、畑の一角に花壇を作った。
草ぼうぼうの場所の草刈りをし、堆肥を漉き込んでマリーゴールドとサルビア、ジニアの苗を植えた。
こちらも、集落の花壇に負けないように、水遣りや草取りをして、きれいな花を育てよう。

コメント (2)
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