名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

今日も飛騨は梅雨寒

2011年06月02日 | セカンドルーム

 

今日も昨日同様、雨が降ったり止んだりのすっきりしない一日だった。
昨夜から激しく降っていた雨は、朝方にいったん止んだが、低く垂れ込めた雨雲は去ることなく、すぐに降り始める。
相変わらず気温も低く、夜はストーブを焚いているが、こんなことは今までになかった。
畑の苗も地温が上がらないので、かなり生育が遅れている。


スイカは地面にマルチを張り、ビニールで覆って保温をしているが、移植したときと同じ位の大きさしかない。


絹さやえんどうも、平野部では収穫が始まる時期であるが、まだ支柱にも届かない状態だ。
トマトやナス、キュウリなども同じような状態で、生育がかなり遅れている。

 


田んぼの稲は、太陽の熱で水温が上がって稲が育つのだが、低温の上に日照もないので、何となく弱々しい。


夕方には雨も上がり、一瞬太陽が顔を出して西の山に落ちていった。
明日は待望の陽射しが戻って、生育の遅れを少しは取り戻してくれるだろう。

コメント (6)
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