Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

西武ライオンズの今季総括

2015-11-09 14:24:30 | 他スポーツ
今日は風邪で会社を休んでおり、こんな時間の更新です。平日にネタがないときの穴埋めネタの予定が、その平日が忙しすぎて書くタイミングを逃し、今頃の記事になります。今季の西武ライオンズは、惜しくもCSを逃した4位に終わりました。強かった時代を覚えているオールドファンの私には残念な結果ですが、得たものもあれば誤算もあった1年だったと思います。

得たものは、秋山翔吾の最多安打記録と、森友哉のDH定着と打撃ベストテン8位の活躍です。両方とも去年の西武の課題だったポイントが埋まった格好です。秋山は去年の西武で固定できなかった1番に全試合で座り、1番打者の出塁という意味では申し分のない活躍をしてくれました。去年2割5分だった選手だけに、この大ブレイクは快挙です。

また、森友哉については、田辺監督の今季の構想にはおそらくなかった嬉しい誤算でしょう。DHにはメヒアを予定して昨季途中で加入させたはずなので、そのメヒアを1塁に回して森をDHに置くというのは「相当攻撃的なオーダー」(田辺監督)ですが、そのオーダーを開幕からずっと続けたのは驚きでした。

そこまでしてでも、森のバッティングは使ってみたい、それは彼のスイングを見ていれば想像できます。上背こそ170cmと低いものの、低い姿勢からの鋭いスイングスピードには、次世代の中軸と期待したくなるのもわかります。今季の活躍で、森も自信がつき、来季はどこか守れるポジションを狙って欲しいです。

課題は、毎年出てくるブルペンの弱さです。西武は先発こそそこそこの名前はいますが、リリーフは増田、高橋朋己、武隈に頼りっぱなしでした。そのため、彼らを使い過ぎた結果、息切れを起こしての13連敗です。外国人投手のルブラン、ミゲルがほとんど戦力にならなかった誤算も痛く、来季は外国人の中継ぎは大きな補強ポイントになるでしょう。

それでも、打線は計算できるようになった以上、投手陣の整備次第です。西武の育成に携わってきた田辺監督には、何かの成果を期待したいです。
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川崎戦マニアック分析

2015-11-09 14:13:10 | 浦和レッズ
浦和にとって、手痛い誤算になったのは、前半終了間際の森谷の同点ゴールでした。森谷はスピードあるドリブラーで、過去には2003年のナビスコ杯でそのドリブルで流れを変えられて浦和が敗れた試合もあります。この日は久しぶりのスタメン起用でしたが、44分に瞬間的なスピードを見せて槙野を振り切り、敵ながら見事なミドルを突き刺します。

おそらく、槙野は逆方向へのドリブルを読んで重心を乗せていたのでしょう。あそこまで見事に槙野が振り切られるのは痛い誤算になりました。浦和が前半勝負の意図か、前から積極的に行き過ぎていたので、リードして前半を折り返せなかったのは残念です。それでも、後半もその攻撃を続ければ勝てる試合と期待していますが、やはりと言っては厳しいですが、途中から動きが落ちてきました。

ミシャのサッカーはどうしても、体力的に厳しく守備陣に高い信頼性を要求するので、狙った時間に点が取れないと失速する傾向があります。何度もあった決定機を外した武藤雄樹あたりは、ミシャから厳しく指摘されているかもしれません。また、川崎の修正も理由でした。ズラタンのダイレクトプレーに翻弄された前半を反省して、ズラタンがサイドに逃げてもマンツーマン気味についていって潰す守備に変更しました。

この結果、浦和の前線にはいいボールが入らなくなり、逆に川崎の決定機を西川の守備で救ってもらうという、厳しい展開を強いられることになります。後半の浦和は、青木DF、阿部勇樹DF、宇賀神ボランチ、槙野左アウトサイドという、練習でもやったことがないのではという急造布陣を試しますが、すっかりバランスを失って機能せず、試合は1-1の引き分けに終わりました。

去年の浦和では負けていた試合で勝ち点1を取れたのは進歩とも見れますが、実際は年間1位のためには勝つしかない一戦だったので、非常に残念な結果です。最終戦、広島負け、浦和勝ちの場合だけしか、年間1位にはなれないことも確定しました。こうなった以上、神戸に勝って自分たちの形を思い出し、いい形でCSに行けることを期待するだけです。
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