鉄道マニアの間で、鉄道に乗ることをよく「鉄分補給」と言います。そういう意味では、先日の袋田の滝の小旅行は、鉄分補給の旅でした。常磐線の特急ひたちは3年前に乗ってある程度様子はわかっていますが、20数年ぶりに乗った水郡線が様変わりしていました。ディーゼル車は、古い赤色のロングシートというイメージが残っていましたが、今の車両は向かい合わせの席もあり、各車両にトイレがあるなど快適度は増しています。
また、1両ごとに切り離す運用もなされており、水郡線が常陸大子の先は利用客が減ることから、常陸大子で切り離しや増結の作業を行っています。水郡線はほとんどの乗客が袋田か常陸大子で降り、途中駅で乗降する人がほとんどいなかった路線ですが、これならまた来て冬の凍結する時期に袋田の滝を再訪してみようかと、1月に思いをはせています。

東武アーバンパークライン

特急ひたち


水郡線「キハE130系」

袋田駅


常陸大子駅前のC12蒸気機関車


大洗鹿島線

帰りの特急ときわ
また、1両ごとに切り離す運用もなされており、水郡線が常陸大子の先は利用客が減ることから、常陸大子で切り離しや増結の作業を行っています。水郡線はほとんどの乗客が袋田か常陸大子で降り、途中駅で乗降する人がほとんどいなかった路線ですが、これならまた来て冬の凍結する時期に袋田の滝を再訪してみようかと、1月に思いをはせています。

東武アーバンパークライン

特急ひたち


水郡線「キハE130系」

袋田駅


常陸大子駅前のC12蒸気機関車


大洗鹿島線

帰りの特急ときわ