明後日の水曜日、浦和はホーム埼玉スタジアムで、清水エスパルスと対戦します。清水は1勝2分3敗の勝ち点5で16位と低迷しています。もっとも、浦和も2勝4敗2分けの勝ち点8とそれほどの勝ち点は稼いでおらず、実質的にはほぼ同じくらいの順位の相手のようなものです。清水は5得点9失点というデータで、大敗はC大阪戦の1-3だけですが、得点数が1試合平均で1点を切っています。
チーム得点王はMF鈴木唯人の2得点ですが、前節ではコソボ代表FWコロリに今季初ゴールが出ています。補強では、大卒新人(筑波大)DFの山原がここまで6試合すべてに出場しています。GKには日本代表の権田もいて、守備陣の立て直しを昨季は実行しましたが、まだ下位を脱出するほどのインパクトは出ていないのが現状です。
浦和は札幌戦で、戦い方のまずさが出て、残り15分ほどあった数的優位を生かせませんでした。もっとも、この札幌戦で起用しなかった選手は、清水戦での起用も想定しての温存の可能性も考えられます。また、ユンカーとモーベルグを、後半の早い時間で交代させたのも、清水戦で起用するためならば納得が行きます。
ユンカーとモーベルグの二人だけで機能させられるカウンターは魅力的ですが、前節の札幌戦では今季初出場となった松尾にドリブル突破が見られたのは光明です。もっとも、ユンカー以上にFWとして機能させられる選手が見当たらないのは課題で、新外国人選手FWシャルクが出場できるまでには隔離期間があって時間がかかるので、その間は明本や江坂のFW起用をせざるを得ません。
この清水戦は、これまでのロドリゲス監督の采配を見ると、メンバーを一部入れ替えて部分的なターンオーバーをするのでしょう。前節負傷交代した犬飼が重傷のように見えるのは気になりますが、スタメンが札幌戦からは数人入れ替わるのを予想しています。その、100%でない力で、この清水戦で確実に勝ち点3を取れるか、難しいかじ取りになりますが楽しみにしています。
チーム得点王はMF鈴木唯人の2得点ですが、前節ではコソボ代表FWコロリに今季初ゴールが出ています。補強では、大卒新人(筑波大)DFの山原がここまで6試合すべてに出場しています。GKには日本代表の権田もいて、守備陣の立て直しを昨季は実行しましたが、まだ下位を脱出するほどのインパクトは出ていないのが現状です。
浦和は札幌戦で、戦い方のまずさが出て、残り15分ほどあった数的優位を生かせませんでした。もっとも、この札幌戦で起用しなかった選手は、清水戦での起用も想定しての温存の可能性も考えられます。また、ユンカーとモーベルグを、後半の早い時間で交代させたのも、清水戦で起用するためならば納得が行きます。
ユンカーとモーベルグの二人だけで機能させられるカウンターは魅力的ですが、前節の札幌戦では今季初出場となった松尾にドリブル突破が見られたのは光明です。もっとも、ユンカー以上にFWとして機能させられる選手が見当たらないのは課題で、新外国人選手FWシャルクが出場できるまでには隔離期間があって時間がかかるので、その間は明本や江坂のFW起用をせざるを得ません。
この清水戦は、これまでのロドリゲス監督の采配を見ると、メンバーを一部入れ替えて部分的なターンオーバーをするのでしょう。前節負傷交代した犬飼が重傷のように見えるのは気になりますが、スタメンが札幌戦からは数人入れ替わるのを予想しています。その、100%でない力で、この清水戦で確実に勝ち点3を取れるか、難しいかじ取りになりますが楽しみにしています。
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