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明日、浦和レッズはアウェイのカシマスタジアムで鹿島アントラーズと対戦します。鹿島は今季18勝5分11敗の成績で、5位につけています。開幕当初は一時黒星が込み、ブラジル人のザーゴ監督を解任してOBの相馬直樹氏を後任監督に据えてから、勢いが戻りいつもの上位に戻ってきました。一度もJ2に落ちていないチームは鹿島と横浜FMだけというデータもあります。
チーム得点王はFW上田綺世で13得点です。MFの荒木も10得点を挙げています。上田はこの活躍で日本代表にも呼ばれ、横浜FMのFW前田大然と並んで今旬なFWです。上田の場合は売り物はポジショニングの良さで、いつの間にかいい場所にいて点を取るタイプのFWです。圧倒的な個人技で崩すFWではないですが、鹿島というチームがこういうタイプの動きをよく見てくれるのでしょう。
また、鹿島というチームは59得点36失点です。34試合で59得点はさすがの攻撃力ですが、1試合平均で1失点以上している守備もあって川崎からは水をあけられています。これまで、数々の選手を欧州に送り出してきたチームですが、鹿島といえど選手層は無限ではなく、昌子と植田が抜けてからCBで苦労している印象があります。
浦和はアウェイの川崎戦で貴重な勝ち点1を得ました。勝ちたかったでしょうが、それでもリーグ最強チーム相手にやりたいサッカーができた時間もありました。それを継続したいところですが、川崎戦でベンチにも入っていなかったユンカーの状態が不明で、このFWがいないと前線にパスコースができにくい課題があります。トップ下の小泉が好調で、ここを生かせるような動きをしたいところです。
秋も深まり、試合の時間も見やすい14時キックオフになりました。私は自宅でテレビ観戦ですが、次第にアウェイに行くサポーターも出始めています。こうやって、少しずつですが日常が戻って欲しいと願いますが、困難なノルマであることは承知ですが勝ち点3を期待したいです。
チーム得点王はFW上田綺世で13得点です。MFの荒木も10得点を挙げています。上田はこの活躍で日本代表にも呼ばれ、横浜FMのFW前田大然と並んで今旬なFWです。上田の場合は売り物はポジショニングの良さで、いつの間にかいい場所にいて点を取るタイプのFWです。圧倒的な個人技で崩すFWではないですが、鹿島というチームがこういうタイプの動きをよく見てくれるのでしょう。
また、鹿島というチームは59得点36失点です。34試合で59得点はさすがの攻撃力ですが、1試合平均で1失点以上している守備もあって川崎からは水をあけられています。これまで、数々の選手を欧州に送り出してきたチームですが、鹿島といえど選手層は無限ではなく、昌子と植田が抜けてからCBで苦労している印象があります。
浦和はアウェイの川崎戦で貴重な勝ち点1を得ました。勝ちたかったでしょうが、それでもリーグ最強チーム相手にやりたいサッカーができた時間もありました。それを継続したいところですが、川崎戦でベンチにも入っていなかったユンカーの状態が不明で、このFWがいないと前線にパスコースができにくい課題があります。トップ下の小泉が好調で、ここを生かせるような動きをしたいところです。
秋も深まり、試合の時間も見やすい14時キックオフになりました。私は自宅でテレビ観戦ですが、次第にアウェイに行くサポーターも出始めています。こうやって、少しずつですが日常が戻って欲しいと願いますが、困難なノルマであることは承知ですが勝ち点3を期待したいです。
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