仕事から帰って、前半35分過ぎにテレビの前に座り、ルヴァン杯のC大阪対浦和の映像を見ることができました。両チームともにメンバーを落とし、最小の労力で最大の成果を出そうとした試合でしたが、結果は0-0と両チームともある程度目標達成かな?というものです。
特に、浦和は負傷者続出でメンバーがただでさえ足りない上に、DFの中心選手のマウリシオが負傷交代しました。代わりに出てきたのはユース所属の橋岡で、橋岡のミスで負けても責任は問えないという起用になりました。その展開で、引き分けに持ち込んだことで、浦和はホームの試合で勝てば準決勝進出です。
浦和は、なじみのないメンバーも出ているのでスタメンを書くと、GK西川、DF遠藤航、マウリシオ、田村、右アウトサイド駒井、ボランチ青木、矢島、左アウトサイド梅崎、トップ下伊藤、武藤、1トップ李という布陣です。前節の清水戦で、いい位置でボールをもらって攻撃につなげた、矢島のところは相手に狙われていて、矢島から奪って相手カウンターという場面もありました。
また、相手の右MFの関口が、梅崎のところを狙って仕掛けてきました。その攻めに、何度か梅崎が置いて行かれてピンチになりましたが、ぎりぎりのところで真ん中のDFが跳ね返してしのぎました。相手は、ルヴァン杯要員の外国人FW、リカルド・サントスがいて、田村がかわされる決定機もありました。
途中出場の橋岡のところは特に注目して見ていました。正直、敗因にさえならなければいいと、あまり期待しないで見ましたが、相手との1対1で勝たないまでも抜かれないという条件はクリアしてくれました。まだ、トップチームのレベルではフィジカルが足りませんが、それでも浦和の3-6-1をある程度消化しており、スペースに出てつなぐようなプレーや、CKでターゲットになるプレーも見せていました。
遠藤がカウンターで攻め上がった決定機を相手GK丹野に止められた好守もあり、試合は0-0の引き分けに終わりました。この結果、浦和は次戦勝てばいいので、今回温存した興梠や阿部勇樹を出して本気で勝ちに行く可能性もあります。リーグ戦の優勝は難しいので、せめてルヴァン杯は楽しませて欲しいと、日曜日の試合を楽しみにしたいと思います。
特に、浦和は負傷者続出でメンバーがただでさえ足りない上に、DFの中心選手のマウリシオが負傷交代しました。代わりに出てきたのはユース所属の橋岡で、橋岡のミスで負けても責任は問えないという起用になりました。その展開で、引き分けに持ち込んだことで、浦和はホームの試合で勝てば準決勝進出です。
浦和は、なじみのないメンバーも出ているのでスタメンを書くと、GK西川、DF遠藤航、マウリシオ、田村、右アウトサイド駒井、ボランチ青木、矢島、左アウトサイド梅崎、トップ下伊藤、武藤、1トップ李という布陣です。前節の清水戦で、いい位置でボールをもらって攻撃につなげた、矢島のところは相手に狙われていて、矢島から奪って相手カウンターという場面もありました。
また、相手の右MFの関口が、梅崎のところを狙って仕掛けてきました。その攻めに、何度か梅崎が置いて行かれてピンチになりましたが、ぎりぎりのところで真ん中のDFが跳ね返してしのぎました。相手は、ルヴァン杯要員の外国人FW、リカルド・サントスがいて、田村がかわされる決定機もありました。
途中出場の橋岡のところは特に注目して見ていました。正直、敗因にさえならなければいいと、あまり期待しないで見ましたが、相手との1対1で勝たないまでも抜かれないという条件はクリアしてくれました。まだ、トップチームのレベルではフィジカルが足りませんが、それでも浦和の3-6-1をある程度消化しており、スペースに出てつなぐようなプレーや、CKでターゲットになるプレーも見せていました。
遠藤がカウンターで攻め上がった決定機を相手GK丹野に止められた好守もあり、試合は0-0の引き分けに終わりました。この結果、浦和は次戦勝てばいいので、今回温存した興梠や阿部勇樹を出して本気で勝ちに行く可能性もあります。リーグ戦の優勝は難しいので、せめてルヴァン杯は楽しませて欲しいと、日曜日の試合を楽しみにしたいと思います。
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