スウェーデン最後の日は、エーンシェルドスビークをバスで出発して、スンズバルで夜行列車に乗り換えて朝ストックホルムに着き、日中はストックホルムを遊覧船で巡ってから、夕方に出発する夜行列車に乗ってドイツのハンブルクを目指しました。もっとも、当時乗った夜行列車はクシェット(簡易寝台)でしたが、オリエンテーリングの連戦で疲れていた私はすぐに眠くなってしまいました。
その夜行列車明けの昼間だったこともあって、せっかくのストックホルムの遊覧船ですが、眠気が出てあまり覚えていないのが残念です。北のベネチアと言われる、運河がストックホルム周辺を巡っている様子は見て来られました。その観光の後は、ストックホルム中央駅でシャワーを浴びてから、夜行列車に乗りました。この夜行列車もクシェットでしたが、列車がスウェーデンのヘルシンボリで船に積まれて、ドイツ側最初の駅に着きます。
この船の間は、私は熟睡しており、この大掛かりな夜行列車の面白さはまったく味わえませんでした。気付いたのはドイツ側最初の駅で、「なんでこんなに長い時間止まっているんだろう」と思ったときは後の祭りでした。まあ、寝ている間にドイツに着けたことは良かったので、ドイツをまた楽しもうと切り替えました。ドイツの旅については、後で載せます。
その夜行列車明けの昼間だったこともあって、せっかくのストックホルムの遊覧船ですが、眠気が出てあまり覚えていないのが残念です。北のベネチアと言われる、運河がストックホルム周辺を巡っている様子は見て来られました。その観光の後は、ストックホルム中央駅でシャワーを浴びてから、夜行列車に乗りました。この夜行列車もクシェットでしたが、列車がスウェーデンのヘルシンボリで船に積まれて、ドイツ側最初の駅に着きます。
この船の間は、私は熟睡しており、この大掛かりな夜行列車の面白さはまったく味わえませんでした。気付いたのはドイツ側最初の駅で、「なんでこんなに長い時間止まっているんだろう」と思ったときは後の祭りでした。まあ、寝ている間にドイツに着けたことは良かったので、ドイツをまた楽しもうと切り替えました。ドイツの旅については、後で載せます。
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