Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

見つかった弱点(アンデルソン・リマ)

2007-02-18 17:39:10 | 他チーム
kobbyのサッカー観戦のスタイルとして、もちろんレッズサポですから、浦和を中心に見ますが、相手がどんなチームかを常に気にしています。サッカーは常に相手があるので、相手の狙いがわかり、浦和がそれを封じて勝てれば余計にうれしいからです。

もちろん、相手の弱点も探しますが、サッカー経験者でない私がJ1のレベルの弱点を見抜くのは、そんなにはできません。しかし、たまに見つかることもあります。今回はその、致命的弱点の一つです。もう2年も前のシーズンの話なので、新潟のサポには申し訳ありませんが、時効として許していただければと思います。

それは、2005年のシーズンに新潟に在籍したアンデルソン・リマのことです。アンデルソン・リマと言えばブラジル代表にも入った経験のある右SBで、強烈なFKで幾度もゴールを決めた選手でした。それならいいではないかと思うでしょうが、問題はアンデルソン・リマが右SBに入ったときの守備でした。

最初にこの弱点に気付いたのは、テレビ埼玉で見た3月の大宮戦でした。右SBの重要な役割として、相手の右MFがファーサイドを狙ってクロスを上げたときに、内に絞ってこれをヘディングでクリアする役割があります。しかし、アンデルソン・リマはこのヘディングを空振りして、相手にゴールを決められました。

当時の反町監督はさすがにこのミスは致命的とみて、アンデルソン・リマを前半限りで交代させています。MFで使えばいいのにと思いましたが、本人が右SBにこだわったからなのか、その後の起用も右SBでした。しかし、これでアンデルソン・リマの守備範囲を誰か他の選手にカバーさせなければならないことに気付いた新潟は、戦術を4-3-3に変えて、右MFや右FWにカバーさせてきました。

浦和と埼スタで対戦したときには、この手でなんとかしのぐことができました。アンデルソン・リマは、日本に在籍した1年間で8ゴールを決めましたが、この弱点は致命的で、他チームからオファーが来ることはなく、日本を去りました。どうもブラジルサッカーの特徴で、守備が全然できなくても、点が取れる選手を使うという傾向があるようです。

アンデルソン・リマはそんなブラジル流が生み出した元セレソン(代表選手)でしょう。おそらく新潟のサポはみんな知っている事実だと思います。
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熱き闘志の男(ゼリコ・ペトロビッチ)

2007-02-17 10:18:39 | 浦和レッズ
ようやく薬が効いてきて、PC部屋に入れたので、3日ぶりにPCの前に座ります。

浦和の外国人で、ギドの次に印象深いのはゼリコ・ペトロビッチです。ペトロビッチは旧ユーゴスラビア代表で1998年フランスW杯に出場した実績のある、世界的な選手でした。このペトロビッチ、若い頃に試合に出るためにいろいろなポジションをこなした経験があり、1998年W杯では左サイドバックでスタメンでした。浦和では一貫してボランチでしたから、ボランチ一筋のイメージがありますが、実は便利屋だった選手でした。

ペトロビッチと聞いて真っ先に思い浮かぶ場面は、1999年にJ2に降格した試合の後、駒場のピッチに寝そべって立ち上がれずスタッフの助けを借りてようやくピッチを後にした場面です。人並み外れた運動量が武器の選手でしたから、このぎりぎりの残留決戦で、精も根も尽き果てたのでしょう。

ペトロビッチと言えば、気持ちを前面に押し出す、熱い選手でした。たまに、その熱さが間違った方向に向かって、審判に抗議したりして退場になったことはありますが、俺がチームを救うんだという闘志をこれほどまでに表に出して戦った選手はいないです。1999年の残留決戦も、福田とペトロビッチのいる浦和が降格するはずがないと、根拠はないですが不思議な安心感を持っていました。

ペトロビッチはJ2に降格した後もチームに残留し、J1復帰に力を尽くす予定でしたが、家族をオランダに置いて離れ離れの生活を送るのは限界があったようです。その年のシーズン途中で、オランダのRKCワールウィックに移籍してチームを去りました。

しかし、いろいろなポジションをこなせ、運動量も多いペトロビッチはオランダでも活躍しました。38歳まで現役を続け、RKCワールウィックからは引退試合を開いてもらえるほどの選手になりました。今は監督をやっているそうです。もしかして浦和の監督になる日も来るかもしれませんね。
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風邪で携帯から

2007-02-16 19:31:24 | 雑記
kobbyは昨日から風邪で寝込んでいます。そのため、PCのある部屋は寒いので行くことができません。用意していたレッズネタは、携帯の字数制限で載せることができません。
ブルズカップは、残念な結果に終わり、日曜にテレビ埼玉で映像でチェックはしますが、あまり参考にはならないでしょう。レッズの今季の形が見えるのはゼロックス杯だと思いますので、そこまでに風邪を治し、3月のたくさんある試合を可能な限り見たいと思います。
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新潟の街

2007-02-14 20:15:32 | 雑記
昨日、新潟猛菱会さんのブログで、新潟戦の日(3/11)の東京方面の新幹線の指定席が残りわずかという情報を得ました。そのため、あわててみどりの窓口へ行きましたが、20時台は完売、19時18分はバスが渋滞にはまるとアウトなので、21時29分の指定席を取りました。みんな、チケットさえ出回っていないのに、強気なのですね。私も試合のチケットが取れなければキャンセルのつもりで新幹線を取りましたが。

新潟と言えば、2000年の浦和のJ2時代に、朝一番の新幹線で行って街を歩き回った思い出があります。まず向かったのが、ナマコ壁を復元した珍しい建物の郷土資料館でした。幕府の直轄地だった新潟は、奉行が支配していましたが、新潟を発展させた奉行の功績を讃える展示でした。

ここで初めて知ったのは、新潟がかつては舟を横付けするために街中に堀が巡らせてあったという事実でした。戦後の高度成長期に交通渋滞を防ぐために埋められてしまったのですが、もし堀が残っていれば、日本のベネチアとして有数の観光名所になっただろうと思うと残念です。

あと新潟で名所と言えば、明治時代の県会議場の建物が残っています。当時の浦和が試合をやった新潟市陸上競技場の近くでしたが、浦和が新潟に1-6という惨敗を喫したので、頭を冷やすために多少の観光が必要だったために、この建物の中に入って昔の県議会に思いをはせました。

しかし、それくらいでは、なかなか自分の気持ちは治まらず、とうとう歩いて日本海が見えるところまで行きました。ここまで来れば、もうサッカーを連想させるものはありません。ようやく落ち着いた私は、新潟で一番高いNEXT21というビルから街を見下ろすと、繁華街の古町の居酒屋に入って日本酒を飲んで帰途に就きました。

この旅で新潟に何があるかだいたい把握できました。浦和レッズは負けましたが、旅としてはいい旅だったと思います。しかし、16時キックオフの3/11に、同じ旅をする人はいないでしょうね。試合後に旅ができないからですが。
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攻めにつながるGK(都築龍太)

2007-02-13 20:51:59 | 浦和レッズ
草サッカー程度しかプレー経験がない私にとって、GKの特徴はなかなかわかりにくいです。良かったときはファインセーブを連発してチームを救うので、わかりやすいですが、明らかなミスがない限り悪かったときはなかなかわかりません。

そんな理由で、選手紹介にGKの特徴は書いていませんでしたが、都築龍太選手に関してははっきりとわかる特徴があります。それは、攻撃につながるプレーができるGKということです。浦和の歴代GKには、誰とは言いませんが、ゴールキックがハーフウェイラインまでしか飛ばないGKもいました。精度も良くなかったです。

そんなGKを見てきた私にとって、都築のキックの精度は感動的でした。しかも、単に味方に当てるだけでなく、フリーの選手を良く見ています。都築が長いボールを蹴ったときは、攻撃の始まりです。もちろんGKですから、ファインセーブでチームを救った経験もあります。記憶に新しいところでは、今年の元旦の天皇杯決勝でしょう。

ただ、レッズにいる以上、どうしても山岸と比較されるのは、仕方ありません。山岸はドラマ性の強いGKで、一回ファインセーブを見せるとそれを何回も続けることができます。ファインセーブでチームを救った回数なら、山岸に軍配が上がります。そんな理由で、都築はイメージ的に損をしているところはあります。

ただ、浦和にとっては都築も山岸も、両方必要なGKです。試合に出られるのはどちらか一人ですから、出られない方は不満もあるでしょうが、どちらが出ても大丈夫と安心できるGK二人はなかなかいません。オジェックがどちらを使うかはわかりませんが、この二人がいる限り、浦和のGKは当面安泰と思います。
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日本で見られたワールドクラス2

2007-02-12 16:35:16 | ワールドサッカー
昨日の続きの日本で見られたワールドクラスの選手です。

・ベッカム(イングランド代表/レアル・マドリード):2002年W杯

この頃は、「ベッカム様」というフィーバー続きで、その風貌にばかり注目が集まっていました。そのため、ベッカムのプレーでどこがいいか確かめてみようと思った試合でした。ベッカムは4-4-2の右MFが定位置で、サイドに居座ってクロスを上げるプレーが主体でした。そのため、ジダンあたりと違って、ベッカムは実は脇役で、真ん中から直接ゴールに絡むことは少ないということがわかりました。ただし、セットプレーの精度は、「こんなのJリーグでは見たことない」というレベルで、確実に味方の頭に合わせる精度がありました。

・デルピエロ(イタリア代表/ユベントス):1996年トヨタカップ

日本では大人気だったバッジオからユベントスの10番を受け継いだばかりの、若手だった当時の来日でした。当時はポストプレーヤーだったボクシッチにボールが集まる展開で、ボクシッチの決定力の不足は目立ちましたが、デルピエロはあまり目立ちませんでした。しかし、最後の5分で、後で名付けられる「デルピエロゾーン」という右45度からの見事なシュートを決めて、この試合を1-0で勝利しました。勝負強さが売り物なのかもと思いました。

・オリバー・カーン(ドイツ代表/バイエルン):2004年日本対ドイツ

オリバー・カーンもW杯の2年後に再来日しています。当時は就任したばかりのクリンスマン監督が、正GKをカーンにするかレーマンにするか決めていなかった時期で、この試合ではカーンを起用してきました。ただ、当時のドイツはW杯開催国だったため、予選免除のため真剣勝負に飢えていて、日本も全力で叩き潰そうとしてほぼベストメンバーを送り込みました。そのため、日本のFWがカーンを脅かす場面は数えるほどでしたが、たった一回の決定機だった高原のシュートを、左へ横っ飛びでセーブした姿は印象に残っています。
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日本で見られたワールドクラス1

2007-02-11 16:56:47 | ワールドサッカー
私も、かつては大学の卒業旅行ではセリエAを見たり、ワールドサッカーへのあこがれはありました。今では、ビデオを見る時間を確保するのが難しいという理由で、ワールドサッカーまでは手を伸ばしていませんが、それでも日本にいながらにして見られるワールドクラスの選手はいます。今回はそんな選手の思い出です。

・エシアン(ガーナ代表/チェルシー):2006年日本対ガーナ

ガーナとの対戦が決まったとき、「まさかエシアンは見られないだろうな」と諦めていた大物を、横浜国際のピッチで見ることができました。ただ、奔放な攻撃参加を見せたW杯のときとは違って、守備的なボランチになっていて、攻撃参加の回数は少なかったです。しかし、真のワールドクラスに当たると、長谷部あたりのトップ下からコンバートしたボランチでは子ども扱いされてしまうこともわかりました。世界は広いと感じた選手です。

・アリ・ダエイ(イラン代表):2005年W杯予選日本対イラン

既に当時36歳だったダエイは、ヘディングでは無敵だった1998年W杯のときと比べると、明らかに全盛期は過ぎていました。しかし、そんなダエイを不動の1トップに据えるくらいだから、イランには何か狙いがあるはずと、ダエイを注目していました。ダエイは体が大きく、足元にしっかりボールを収められる技術があります。イランはその能力を生かして、ダエイに前線のゲームメーカー的にパスを出す役割を与えていました。なるほど、そういう1トップの使い方もあるんだと、イランの戦略に感心した試合でした。

・ロベルト・カルロス(ブラジル代表/レアル・マドリード):1998年トヨタカップ

ブラジル代表の左SBを長く務めたロベルト・カルロスも、来日経験があります。当時はまだまだサッカーをわかっていなかったので、裏のスペースをどうカバーしたかまでは記憶にありませんが、それでも「キャノン砲」と恐れられた左足の強烈なFKは見ることができました。決まりませんでしたが、スピードあふれるキックで、こんなのが自分に向かって飛んできたらどれだけ怖いだろうなと思ったことは記憶にあります。
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女子サッカーが盛んな地

2007-02-10 21:17:12 | レディース
なでしこジャパンが、女子W杯予選のプレーオフで、3/10に国立でメキシコ女子代表と対戦します。メキシコ女子代表は、北中米カリブ海予選の3位チームですが、男子のメキシコ代表のイメージで強豪かと思っていると、実際はそれほどでもないのではと予想しています。

それは、男子サッカーと女子サッカーの強い国は違うからです。女子サッカーのトップレベルの国は、欧州ではドイツ、スウェーデン、ノルウェー、アジアでは中国、オーストラリア、北中米カリブ海地域ではアメリカとカナダが挙げられます。そのため、北中米カリブ海地域の予選はアメリカとカナダが余裕で1位、2位を占め、残りの国が3位を争った結果のメキシコの進出でしょう。

それを考えると、男子のように、メキシコは決して勝てない相手ではなく、むしろアメリカやカナダより相当格下の相手と考えて戦っていいと思います。どうしても、女子サッカーの強い国の条件に、女性の社会進出が進んでいる国という条件があります。北欧諸国は相当早くから男女平等を打ち出して産業を興しましたし、アメリカやカナダはウーマンリブの祖国です。

男子はあれほどまで強い、中南米はまだまだ女性の社会進出という意味では十分ではありません。ただ、サポーターの威力は相当で、4年前の女子W杯のプレーオフで対戦したメキシコのサポーターは10万人収容のスタジアムを満員にするほどだったそうです。日本はホームゲームで2点差以上で勝つことが、ノルマになることでしょう。
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大宮アルディージャ

2007-02-09 20:46:09 | 他チーム
近くにあるという理由で、浦和が遠距離のアウェーのときには大宮の試合を見ることがあります。浦和の行くところならどこでも行くという熱心なサポから見れば、なんと根性なしかと思うでしょうが、この大宮戦、たまには発見のネタになることもあります。

最大の発見は、2003年に当時J2水戸に所属していた闘莉王を大宮サッカー場で生で見られたことです。彼は明らかに存在感を放っていました。当時は広島からのレンタルだったので、浦和に来ることになるとは思っていませんでしたが、間違いなくJ2では別格だと知っていたので、浦和移籍時には即戦力だと確信していました。

また、駒場の大分戦でシャムスカマジックの正体を探ろうとしたこともあります。当時の感想は、二人とも外国人だったダブルボランチのところが最も強いというものでした。しかし、今オフ、大分は彼らを放出してしまったので、ダブルボランチが外国人でなければシャムスカマジックは機能しない訳ではないようです。

そんな風に何かと理由をつけて、大宮戦を年間7試合ほど見ていると、大宮がどんなチームだかわかってきます。基本は守備のチームで、4バックを変えることはほとんどなく、そのサイドバックはあまりオーバーラップさせず慎重に戦うチームです。そんな大宮の象徴は高さならJリーグ全体でもトップレベルのDFトニーニョでしたが、今季は違う外国人DFで戦います。

私は大宮についてはサポではないので、シビアに見てしまいます。大宮の弱点はFWで、毎年攻撃的なチームを作ろうとして補強を繰り返しますが、なかなか長く在籍するようなFWに巡り会えません。今季G大阪に移籍したバレーは、最初は大宮でJリーグのキャリアをスタートさせました。そんなバレーを放出してしまったのは、大宮にとっては痛恨のミスでしょう。

大宮は大企業のNTTがバックについているチームですが、アルディージャに社運を賭けるほどは力を入れていないようです。話題性になるような派手な選手を獲得したことはなく、実用重視の補強をします。埼玉スタジアムを使って観客が1万人以下では赤字が出るのではと思いますが、目立たず無理をせずがこのチームの方針のようです。
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スタジアムとの相性

2007-02-08 20:31:32 | 浦和レッズ
レッズサポになって14年、試合を生で見るようになって13年の私ですが、ここまで試合を重ねてみると相性の良いスタジアムと悪いスタジアムが出てきます。良い方は、まずはホーム埼スタです。あまりにもたくさん見ているので、正確に何勝何敗かは記憶にありませんが、昨年の9月の大分戦以来負けがないのですから、間違いなく相性の良いスタジアムでしょう。

観戦試合で負けがないのは、意外にも大宮サッカー場です。弱かった頃の浦和のチケットは取れず、ようやく試合を見られるようになったのが、強くなった前回のオジェック時代という理由があるからでしょう。ただ、大宮のホームゲームの浦和戦は、集客を考えると埼スタで開催されるでしょうから、この縁起の良さは更新されないでしょう。

私は行ったことはないですが、甲府の小瀬スポーツ公園も負けなしのスタジアムです。ただ、甲府が強くなったため、いつまで続くかはわかりませんが。私の個人的な負けなしのスタジアムは、今季は対戦しませんが、平塚競技場です。

ただ、レッズにとって相性の良いチームは、他のチームにとっても相性が良いらしく、すぐにJ2に降格してしまいます。東京V戦で6連勝したので、東京Vは絶好のお客さんと歓迎していたら、J2に落ちてしまいました。そんなわけで、一方的に勝ちつづけるお客さんチームはなかなか見つかりません。

むしろ、苦手チームの方が記憶には残っていて、私の観戦試合では2戦2敗の日本平はレッズにとっても鬼門です。行ったことはありませんが、豊田スタジアムでは未勝利のはずです。また、大分ビッグアイ(現九州石油ドーム)もここ2年で連敗と、苦手スタジアムの仲間入りです。カシマスタジアムでも、私の観戦試合は1分け1敗と勝ちがありません。

まあ、サポーターのことを考えたら、アウェーに強いよりホームで強い方がありがたいとも言えますが、あまり苦手なスタジアムは作って欲しくないです。今年はアウェーにも足を運べたらと思っているので、アウェーだからと言っても負けていい試合は一試合もないと思って戦って欲しいものですね。
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