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Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

持ち込まれた膠着状態(11/16オマーン対日本)

2021-11-23 15:53:00 | ワールドサッカー
ようやく、先週の火曜日未明に行われた、オマーン対日本のビデオを見ました。日本は4-3-3の入りでしたが、守田が出場停止で不在だったので、右MFに柴崎、左MFに田中碧を置いてきました。もっとも、オマーンも日本の4-3-3対策は十分練っており、3ボランチで入りながらもアンカーに1枚中央に残して、両サイドのMFは日本のウイングの伊東純也、南野拓実に付いてきました。これで、サイドを2対1とすることで膠着状態を作ろうとするのがオマーンの狙いに見えました。

前半の日本は、そのオマーンの狙い通りに膠着状態に持ち込まれてしまいました。ボール支配率は日本が6割を超えていましたが、サイドからのクロスが遠目からのアーリークロスでした。オマーンのCB2枚とGKには相手も自信を持っていた様子で、中央の大迫に合わせることができずに時間だけが過ぎていきました。オマーンの攻撃は遠目から狙うだけで怖さはなかったですが、このまま0-0に持ち込まれてはオマーンの作戦通りです。

さすがに、森保監督は後半頭で動いてきました。柴崎を下げてドリブラーの三笘を入れてきました。これで、三笘は左FWに入りますが、相手守備陣は右FWの伊東純也を主に警戒していたので、左サイドからドリブルのある三笘が入ったことでマークが分散されました。最初はオマーン守備陣は三笘のスピードに対応できず、ファウルをもらうなどここからチャンスができそうな雰囲気でした。

しかし、オマーン守備陣は三笘のマイナスのクロスからの遠藤航のミドルシュートをGKファイズが止めるなど、粘りを見せて日本の攻撃を止めます。オマーンに点が入りそうな場面は4番のアルシャドのミドルシュートくらいですが、次第に引き分けがちらついてきました。もっとも、森保監督は左SBを長友から中山に交代させており、この中山がボールを奪ってチャンスの起点になっていました。

唯一のゴールはその中山からでした。高い位置で奪った中山のパスで、左サイドの三笘が抜け出し、うまく相手DFラインの裏で受けた伊東純也が合わせてゴールとなり、残り10分のきわどい時間ながら日本は1-0とリードします。そこからは伊東純也に代えて浅野を、大迫に代えて原口を入れて前線の運動量を増やして、オマーンの最後の攻勢をしのいで日本は1-0で勝利しました。

勝っておくことが重要な試合だったので勝てたことは良かったですが、オマーンの狙い通りに膠着状態に持ち込まれたことは検証がなされなければなりません。日本の4-3-3にも対策が立てられ始めてきたことは感じました。三笘が通用したことなどを考えると、メンバーを変えるならここがタイミングのようにも思えました。
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アンカーを有名にした(阿部勇樹)

2021-11-22 22:53:39 | 浦和レッズ
阿部勇樹引退の記事で、そういえばこれを書いていないなと思った活躍がありました。それは、2010年南アフリカW杯での日本代表でのプレーです。当時日本代表を率いていた岡田監督は、予選の間は遠藤保仁と長谷部誠のダブルボランチが基本形でした。以前はアンカータイプだった遠藤保仁なので、この役割もこなしてくれましたが、大会直前の親善試合の韓国、イングランド、コートジボワールに3連敗と苦境に立ちます。

本田圭佑の1トップという奇襲がうまく行った岡田ジャパンでしたが、もう一つ手を加えたのがボランチでした。遠藤保仁と長谷部誠をそのままボランチに置きながら、その後ろに阿部勇樹を置いてアンカーに据える3ボランチで守りを固める手でした。中村俊輔を外しての阿部勇樹起用なので、守りにシフトした起用でしたが、これで守りの面では落ち着かせることができました。

この手を採用した日本代表は、カメルーンに1-0で勝ち、オランダにこそ敗れたものの最終戦のデンマーク戦で勝利し、2勝1敗の2位で1次リーグを突破して、パラグアイとの決勝トーナメントに臨みました。その試合は0-0からのPK戦で敗れこそしましたが、親善試合の3連敗からよくここまで状態を戻したと、岡田監督の手腕を感じたW杯になりました。

これで、「阿部勇樹=アンカー」という図式で語られ、阿部勇樹はアンカーという言葉を日本で有名にした選手ということになりました。もっとも、現実主義者の岡田監督は勝つためにはやりたくないサッカーもする監督で、パラグアイ戦で阿部勇樹を下げて中村憲剛を入れて中盤からの展開力を出そうとした交代を見ると、どうもこちらの方がやりたいサッカーだったようです。

このW杯での4試合出場も効いて、阿部勇樹は日本代表で36キャップを持っています。海外挑戦もイングランド2部のレスターシティで1年半プレーできました。中盤で守りを固めるなら阿部勇樹というのは、レッズでも効果が大きかったですが、彼にとってのキャリアのハイライトはこれだったなと、昔を思い出しました。
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宇賀神友弥、浦和退団

2021-11-21 21:53:46 | 浦和レッズ
先週には、DF宇賀神友弥選手の浦和退団という残念なニュースもありました。33歳という年齢もあり、次第に出番が減少してきたことで、世代交代して若手に切り替えるということなのでしょう。浦和のユース育ちではありますが、トップチームに上がれず流通経済大学でプレーし、一時は流通経済大学の三軍の「クラブ・ドラゴンズ」でもプレーした苦労人です。

プレースタイルは体力型で、何度も繰り返しオーバーラップできる攻撃が売り物でした。SBとサイドハーフの中間ぐらいが得意なポジションで、彼が12年という長い期間プレーできたのは、3バックを基本形とするミシャが長く浦和の監督だったことも大きいです。また、ミシャ時代は体力型の平川、宇賀神と技術型の関口、梅崎が左右のアウトサイドのポジションを争っていましたが、ミシャがどちらかと言えば体力型が好きだったのも追い風でした。

宇賀神は少年時代から天才と言われた原口のように、昔から有名だったのではなく、本人曰く「戸田市で一番上手い程度」だった少年時代でした。ユース時代の評価は堤俊輔や西澤代志也の方が上でしたが、本人の努力で彼らより長くプレーできました。何度か肉体改造を試みて、体力レベルを上げることでJ1の激しいサッカーでプレーできる力を維持していました。

また、左右のアウトサイド両方でプレーできることも彼の長所です。利き足は右ですが、左足でも十分な精度を持っており、左アウトサイドが主な出番でしたが右もできました。もっとも、4バックのSBはあまり得意ではない様子で、2011年のゼリコ・ペトロヴィッチ監督時代に頭上を抜かれるミスをして、一時は「DFではない」という評価になり左MFの控えだった時期もあります。

そのため、4バックの監督が続くと苦しいかなとは思っていました。4バックのロドリゲス監督の来季続投ということになれば、宇賀神の出番は少ないことになり、今回の退団ということになったのでしょう。地元出身で長く浦和でプレーしてくれたことで、サポーター的には思い入れはありますが、新天地でプレーできることを願うばかりです。
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槙野智章、浦和退団

2021-11-21 20:02:53 | 浦和レッズ
先週、電車の中で見ていたスマホから、槙野智章選手の浦和退団を知りました。個人的にはもう一年やれるのではと思っていましたが、今季の後半にショルツとCBコンビを組む選手が岩波で固定化されてきており、彼の代わりに若いDFを獲得して成長に賭けるという考えも理解できます。浦和で10年プレーし、2017年のACL優勝で浦和を引っ張ってくれました。

槙野は広島市の出身で、ジュニアユースから地元のサンフレッチェ広島の下部組織でプレーしていました。浦和でもチームメイトになった柏木陽介とは、この頃からの旧知の仲です。その広島でトップチームに昇格してプロになり、2007年のワールドユース、カナダ大会では柏木らとともに出場し、ゴール後のパフォーマンスから「調子乗り世代」と異名を取ることになります。

海外挑戦は2011年、ドイツ1部のケルンで実現させました。もっとも、ドイツではわずか5試合の出場にとどまり、広島時代の恩師で浦和の監督になっていたミハイロ・ペトロヴィッチ(ミシャ)の誘いで、1年間のレンタル移籍で2012年に浦和に加入してきました。このあたりから、攻撃力のあるDFとして憧れていた闘莉王に迫る活躍を見せることになります。

槙野は当時のインタビューで「世界のDFの3本の指に入るくらいシュート練習をしている」と攻撃力には自信を持っている様子で、当時のミシャの戦術でストッパーをSBのごとく前に出すサッカーに適応しました。上がったときはMF並みのパスセンスがあり、自分で「原口、宇賀神、槙野の左サイドは浦和のストロングポイント」と言い切るほどでした。

また、槙野はプロとしては名前を憶えてもらうことを意識しており「目立つこと」をモットーにしていました。ゴールが決まったときはテレビカメラの位置を意識してそちらの方向にパフォーマンスをする、左右違う色のスパイクを履いて遠目からでもわかるようにするなど、独自の哲学を持っていた選手です。槙野、森脇、柏木ら、旧広島勢が一時期の浦和を支えてくれました。

退団に伴い、「(敵チームとして)埼スタに来たときはブーイングして欲しい」とサポーターに最後のメッセージを送っていました。体力的にはまだやれる力は持っており、J1の他チームに入って浦和相手にリベンジされるかもしれません。清水とのリーグ最終戦で挨拶もあるので、ちょっと寂しい別れですがそこで彼の言葉を聞けるのを楽しみにしたいと思います。
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アジア最終予選他組動向3

2021-11-20 23:06:15 | ワールドサッカー
グループA
1 イラン 16 5 1 0 11 2 +9
2 韓国 14 4 2 0 8 2 +6
3 UAE 6 1 3 2 4 5 -1
4 レバノン 5 1 2 3 4 6 -2
5 イラク 4 0 4 2 3 9 -6
6 シリア 2 0 2 4 5 11 -6

現地時間2021年11月11日 14:00 レバノン1-2イラン サイダ(レバノン)/Saida International Stadium
現地時間2021年11月11日 20:00 イラク1-1シリア ドーハ(カタール)/Thani Bin Jassim Stadium
2021年11月11日 20:00 韓国1-0UAE コヤン(韓国)/Goyang Stadium
現地時間2021年11月16日 14:00 レバノン0-1UAE サイダ(レバノン)/Saida International Stadium
現地時間2021年11月16日 18:00 シリア0-3イラン アンマン(ヨルダン)/King Abdullah II Stadium
現地時間2021年11月16日 18:00 イラク0-3韓国 ドーハ(カタール)/Thani Bin Jassim Stadium

向こう側のA組は、実力で勝るイランと韓国の2強が抜け出しました。両チームともに未だ無敗で、2試合ともアウェイ戦だったイランが、不気味なアウェイだったレバノン戦を勝利で乗り切ったのが効いて、さらに中立地ながらシリアも破りました。韓国もホームで1-0と苦しみながらもUAEを破り、中立地カタールで行われたイラク戦に圧勝して2位を確保しています。この組は出場権がかかる2位争いはほぼ決着に近い印象も受けますが、混戦になっているのがプレーオフ出場の3位争いです。レバノンがホーム戦の優位を生かせずに連敗したことで、実力では上のUAEが少し上に出ましたが、まだイラクあたりにもチャンスがあります。

グループB
1 サウジアラビア 16 5 1 0 9 3 +6
2 日本 12 4 0 2 5 3 +2
3 オーストラリア 11 3 2 1 9 4 +5
4 オマーン 7 2 1 3 6 7 -1
5 中国 5 1 2 3 7 11 -4
6 ベトナム 0 0 0 6 4 12 -8

現地時間2021年11月11日 19:00 ベトナム0-1日本 ハノイ(ベトナム)/My Dinh National Stadium
現地時間2021年11月11日 19:00 中国1-1オマーン シャルジャ(UAE)/Sharjah Stadium
現地時間2021年11月11日 19:10 オーストラリア0-0サウジアラビア シドニー(オーストラリア)/Western Sydney Stadium
現地時間2021年11月16日 19:00 ベトナム0-1サウジアラビア ハノイ(ベトナム)/My Dinh National Stadium
現地時間2021年11月16日 20:00 オマーン0-1日本 マスカット(オマーン)/Sultan Qaboos Stadium
現地時間2021年11月16日 19:00 中国1-1オーストラリア シャルジャ(UAE)/Sharjah Stadium

まだ、日本代表のオマーン戦のビデオを見られていませんが、この組は一つアップセットがありました。中立地UAEで行われた、中国対豪州のゲームが、まさかの引き分けに終わったことです。中国がゴール前に入れたロングボールに豪州DFがハンドしたことでPKとなり、これを決められて引き分けに持ち込まれてしまいました。これが効いて日本は2位に浮上しますが、次の中国、サウジと続くホーム2連戦が重要になってきました。これを連勝すればW杯出場は見えてきますが、どちらかでも敗れてしまうと豪州が浮上してくるでしょう。この2連戦は1月末から2月頭の開催で、Jリーグ組はオフ明けとなりコンディション的に難しい試合で、昔のように親善試合を入れられずいきなり本番ということも難しさの要因です。それでも、サウジもベトナム相手に1-0の辛勝と苦しんでおり、勝てない相手ではないはずと思っています。
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速攻狙いが当たる(11/20浦和対横浜FM)

2021-11-20 20:59:09 | 浦和レッズ
埼玉スタジアムから帰ってきました。とりあえず撮ってきた写真を貼っておきます。

今日の浦和のホーム横浜FM戦は、2-1で浦和の勝利に終わりました。まずは相手の出方を見るKobby恒例の見方で、横浜FMを見ていました。最終ラインを岩田とチアゴマルテンスのCB2枚だけ残して、両SBはほとんどサイドハーフのような位置取りで中盤を厚くして、ポゼッションで優位に立つのが横浜FMの狙いに見えました。実際、横浜FMにこれだけショートパスをつながれると浦和としては苦しいかなとも思えたほどです。

しかし、この日は浦和側もよく練った策を用意していました。浦和は横浜FMがこれだけつなげると、ある程度引いて守るのは仕方ないと思えましたが、浦和サイドはボランチのところで取ってから、素早いパスで2枚しか残っていない横浜FMの最終ラインの隙を狙ってきました。どうしても、ボール支配率やシュート数では劣勢のデータが出ますが、浦和は我慢するところは我慢して、少ないチャンスを決定機につなげるようにしてきました。

最初の10分ほどは横浜FMが圧倒的な支配を見せた試合でしたが、浦和も田中達也や大久保といったスピードのあるMF陣が長いパスに走り込める走力を見せてきており、前でボールを持つチャンスも出てきました。先制点は浦和に入りました。江坂が蹴った左サイドのFKから、ニアで西がコースを変え、ショルツがヒールで落とすとファーサイドの伊藤敦樹はフリーで、GK高丘の手前側を抜くシュートで1点を先制しました。

また、このゲームが浦和のリードで進めた要因に、FW前田大然があまり好調ではなかったこともあります。横浜FMの3トップは、サイドのエウベルや仲川がクロスを入れて前田大然に合わせる狙いもありましたが、前田大然はヘディングシュートを何度か外し、今季21得点で得点ランキングトップを走っている本来の出来ではなかった印象もあります。

逆襲からチャンスを狙った浦和のカウンターは冴えており、関根のパスに田中達也が走り込んでGK高丘と1対1の決定機もありましたが、田中達也がGKを抜きに行ったプレーが結果的に判断ミスとなり、角度のないところからのクロスを高丘に当ててCKを取るのがやっとでした。この日は浦和のカウンターと、相手GK高丘の前に出てのクリアとの競走になっており、一度でも破れれば2点目も狙えるように思えました。

選手の名前だけで行けば横浜FMの方が豪華ですが、そういう相手に対して作戦が上手く行ってリードして折り返すというのは気分が良く、後半、どこかで横浜FMは動いてくるだろうと思いながらハーフタイムを迎えました。そんなゲームはどう決着したかは、明日マニアック分析で補足します。


鈴木彩艶


西川周作


槙野と興梠


山中亮輔


山中亮輔


興梠慎三


西大伍


酒井宏樹


酒井宏樹


大久保智明


田中達也


岩波拓也


平野祐一


関根貴大


山中亮輔


アレクサンダー・ショルツ


西大伍


西大伍


田中達也


江坂任


槙野智章


宇賀神友弥


槙野智章
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横浜FM戦プレビュー

2021-11-19 22:34:05 | 浦和レッズ
浦和は明日、ホーム埼玉スタジアムで横浜FMと対戦します。浦和がリーグ戦で目標にしてきた、3位に入ってのACL出場はほぼなくなりましたが、まだ天皇杯で優勝すればACLに出られる可能性も残っており、それに向けてチーム状態を上げていく試合になります。もっとも、対戦相手の横浜FMは強敵です。今季は2位が確定し横浜FMにとっては目指すものはないですが、23勝6分6敗の成績は例年なら優勝チームの成績です。

たまたま、今季の川崎が強すぎたので2位になっていますが、優勝を狙えるだけの好内容を見せているチームです。前節ではFC東京相手に8-0という完勝を収め、相手の長谷川健太監督が辞任するという、強いところを見せています。横浜FMは監督だったポステゴグル氏がスコットランドにシーズン途中で移っており、同じ豪州人のマスカット氏が後任監督になっています。

マスカット氏になってからの横浜FMを見ていないのでどういうチームを作っているかは不明ですが、データ上だけでも78得点32失点と、1試合平均2点以上の得点数に1点以下の失点数と、強さは表れています。また、チーム得点王となっているスピード型FW前田大然がブレイクし今季21得点と、走るだけでない得点パターンを身に着けてきています。

浦和としては、持ち味のポゼッションサッカーを出させてもらえない可能性が高い相手です。同じようなポゼッションサッカーの神戸に1-5と惨敗しているデータもあり、無理につなごうとせずにカウンターを狙うような現実策も考えられます。鍵は中盤です。戦術を変えるような策はあまり打って来ないロドリゲス監督ですが、少なくとも中盤からサイドに回すことができないと相当の苦戦が待っています。

明日は生観戦を予定しています。天気も良く、浦和の順位も6位と決して悪くないので、消化試合ではあるものの楽しみはあります。ロドリゲスが上かマスカットが上か、「監督対決」にも注目して見ていけたらと思います。
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部分月食

2021-11-19 22:09:54 | 雑記
今日の部分月食、ほんの少しだけ明るい部分があるもののほぼ皆既月食と同じという予想だったので、赤い月が見られるかファインダー越しに粘っていました。その結果撮れたのがこの一枚で、食が最大となる午後6時2分に近い時間で撮れた、ほぼ会心のショットです。本当に、赤い月になりましたね。
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別所沼公園のメタセコイア

2021-11-17 23:22:02 | 埼玉
今日は帰りが遅くブログを書く元気が出ないので、週末に散歩した別所沼公園のメタセコイアの写真を貼っておきます。ちょっと茶色ですが、深まる秋の最後の風物詩ですね。







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鉄分補給

2021-11-16 23:17:41 | 雑記
鉄道マニアの間で、鉄道に乗ることをよく「鉄分補給」と言います。そういう意味では、先日の袋田の滝の小旅行は、鉄分補給の旅でした。常磐線の特急ひたちは3年前に乗ってある程度様子はわかっていますが、20数年ぶりに乗った水郡線が様変わりしていました。ディーゼル車は、古い赤色のロングシートというイメージが残っていましたが、今の車両は向かい合わせの席もあり、各車両にトイレがあるなど快適度は増しています。

また、1両ごとに切り離す運用もなされており、水郡線が常陸大子の先は利用客が減ることから、常陸大子で切り離しや増結の作業を行っています。水郡線はほとんどの乗客が袋田か常陸大子で降り、途中駅で乗降する人がほとんどいなかった路線ですが、これならまた来て冬の凍結する時期に袋田の滝を再訪してみようかと、1月に思いをはせています。


東武アーバンパークライン


特急ひたち




水郡線「キハE130系」


袋田駅




常陸大子駅前のC12蒸気機関車




大洗鹿島線


帰りの特急ときわ
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