Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

EF210系「桃太郎」

2024-10-19 22:00:15 | 埼玉
地元さいたま市で見かけた、貨物列車を牽引するEF210系電気機関車「桃太郎」です。通過する貨物列車を見るたびに、旧国鉄車のEF65やEF66が見られないか期待していますが、もうその時代は過ぎたようで、桃太郎か金太郎、ブルーサンダーがほとんどですね。
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東尋坊遊覧船からの眺め

2024-10-19 20:48:41 | 雑記
今日は浦和レッズは東京V戦で衝撃的な負け方をしたので、少しそのネタは脇に置いて、北陸旅行から東尋坊遊覧船の記憶です。大人1,800円で乗れますが、結構小さな船で、波が来ると揺れます。そのため、海が荒れるときのためにエチケット袋を用意するほどですが、幸いそのお世話になっている乗客はなく、船頭さんも「今日は穏やかな方ですよ」とのコメントでした。

前回、中学生のときに来た東尋坊は、バスツアーなので時間がなく、上から見ただけでした。そのため、船で下から見上げると、この巨大な溶岩でできた柱状節理が海にせり出している豪快さを存分に感じることができました。天気も良く、ちょっと暑さも感じた日でしたが、行って良かったという思いが強いです。





































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東尋坊タワー

2024-10-18 22:43:14 | 雑記
旅の始まりは、北陸新幹線の芦原温泉駅で乗り換えて、バスで向かった東尋坊です。中学生のときに行って以来ですが、当時はツアーで時間がなく、東尋坊タワーに登っていなかったので、今回個人で行って時間があるので登ってみました。快晴で見晴らしが良く、周辺の柱状節理だけでなく、三国港の雰囲気も見晴らすことができました。















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豪州戦マニアック分析

2024-10-18 22:22:16 | ワールドサッカー
ハーフタイムに先に動いたのは豪州で、ボランチのブラッタンを下げて、同じポジションにヤズベクを入れてきました。あれだけの劣勢が続けば、豪州もきついはずなので、守備の選手を中心に入れ替えてくると予想できました。日本はハーフタイムには動かず、前半ゲームを支配することができたので、そのままの勢いで支配を続けようというゲームプランだったのでしょう。

その通り、後半も立ち上がりは久保建英と堂安律のコンビネーションが攻める展開でしたが、一つのプレーで流れが変わります。豪州のカウンターから、右アウトサイドのミラーが上げたクロスをクリアしようとした、CB谷口彰悟がミスキックをして、ゴール右隅に入るオウンゴールになって、守ってきた豪州に予想外の先制点を取られることになります。

これで豪州は、時間稼ぎをしてでもこの1点を守りに来るだろうと、ゲーム展開は暗転します。それでも、ここまで3連勝でグループ首位の日本にとっては、この試合を引き分けに持ち込めば、豪州との勝ち点差5を守ることができます。1点あればいいと、祈る思いだった後半ですが、森保監督が打った交代の手が当たることになります。

久保建英、南野拓実out、鎌田、中村inでした。これで、三笘がトップ下に回り、左アウトサイドに中村が入りました。この中村は絶好調でした。これまで、三笘相手に守備で翻弄されていた右アウトサイドのミラーにとって、ここにタイプが違うドリブラーが入ってくるのはきつかったようで、何度か中村が相手を1枚はがしてドリブルで進めるようになってきます。

同点ゴールはその中村のドリブルでした。ミラーと、CBのゲリアをまとめて置き去りにしたプレーで、自力でチャンスを作った中村のクロスを、相手CBバージェスがオウンゴールして同点になります。これは、オウンゴールしていなければファーサイドにいた日本の選手に合っていたであろう場面なので、バージェスとしては目一杯のプレーだったのでしょう。

その後も日本が押し続ける展開だったので、日本は勝ち越し点を狙ってサイドを突破し続けましたが、守備の選手で交代枠を使って何とかしのいだ豪州がこの劣勢を耐え切って、試合は1-1の引き分けに終わりました。両者ともオウンゴールでの1点という、W杯予選らしい緊張感が出ていたスコアでしたが、日本にとっては悪くない結果だったと振り返ります。





















































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大宮駅鉄オタネタ

2024-10-17 21:20:29 | 埼玉
旅のスタート地点、大宮駅ではいろんなタイプの新幹線がやってくるので、予定の新幹線の時間よりちょっと前に着いて写真を狙うのを定番にしています。山形新幹線「つばさ」、秋田新幹線「こまち」、東北新幹線「はやぶさ」、北陸新幹線「かがやき」をすべて見られました。この型は豪雪地帯を運行できるような仕様になっており、たとえ雪が降る冬場でも定時運行できるだけの能力を持っています。















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はぴライン福井

2024-10-16 23:06:54 | 雑記
帰り道の金沢駅で少し時間があったので、新幹線ホーム最後方から写真の普通列車「はぴライン福井」の車両の写真を撮ってきました。今回は一緒の人がいたので鉄オタネタは最小限にしましたが、これが見えたときは「やったー!」という思いでした。

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挑まれたミラーゲーム(10/15日本対豪州)

2024-10-16 22:38:43 | ワールドサッカー
昨日の日本代表のオーストラリア戦は、1-1の引き分けに終わりました。日本代表の方は「勝っているチームは動かさない」とサッカーではよく言われるように、サウジアラビア戦に2-0で勝利したときの攻撃的3バックの継続でした。これに対する豪州の出方が注目でしたが、日本の3-6-1に対してサイドで数的優位を作って守るのがゲームプランだったようで、5-4-1で自陣に引いて守る布陣を選択しました。

もちろん、守備だけを考えれば、豪州にとっては日本が攻め込むスペースを可能な限り消したいという思惑は見えましたが、この布陣だとどうしても日本のダブルボランチの守田と田中碧のところにプレスに行ける選手が1トップのデューク一人になります。必然的に、守田と田中碧のどちらかはフリーで余裕を持ってさばけることも意味します。

その豪州の弱みも利用して、守田はDFラインに下がって板倉を前に出したり、田中碧は左サイドを攻め上がって左アウトサイドの三笘薫のフォローに行ったりと、多少のポジションチェンジは許される余裕がありました。そうして、後ろに厚みを増した日本は、堂安律と久保建英が連携して攻める右サイドも、三笘薫がドリブルで仕掛ける左サイドも、バランス良く仕掛けられる良さを見せました。

しかし、豪州はCBの中央に、202cmのスーターがいることで、日本が蹴るCKやFKをクリアできる強味がありました。どうしても、ヘディングの勝負になってしまうと、CFの上田はスーターにかなわないので、日本ボールのCKは何度も得たものの、それがなかなかシュートにつながらない展開が続きました。豪州としては、ロースコアの勝負に持ち込み、1点取ったら全員で守ろうとする狙い通りの展開になってきました。

もちろん、ほぼ押されっぱなしの豪州は、どうしてもDFや両アウトサイドは体力的にきついでしょう。特に、何度も三笘薫にドリブルで仕掛けられている右アウトサイドのミラーは、早めに交代しないと持たないだろうと予想できました。それでも、なかなか点が取れない日本としては、不用意な失点だけは避けながら、サイドを仕掛けて「ポケット(ゴールエリアの脇)」で持てば決定機なのでそれが狙いでしょう。

そんな、豪州の狙い通りに膠着状態に持ち込まれた前半は0-0で折り返すことになります。もちろん、CKの数もシュート数も圧倒的な日本が押している展開ですが、豪州のカウンターでピンチを迎える場面もあり、この試合は今までの試合とはちょっと違うということも感じていました。後半については、明日以降マニアック分析で補足する予定です。

















































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豪州戦Hプレビュー

2024-10-15 15:00:24 | ワールドサッカー
今夜行われる、埼玉スタジアムのオーストラリア戦のプレビュー記事です。豪州はここまで、初戦のバーレーン戦でまさかの黒星を喫し、続くインドネシア戦で引き分けたことで、長年指揮を執っていたアーノルド監督が辞任し、元広島DFのポポビッチ氏が後任監督に就任しています。ポポビッチ氏の初戦はホームで中国相手に勝利し、多少ですが勢いをつけて埼スタに乗り込んできます。

豪州は布陣的には特別変わったことをしているチームではなく、4-2-3-1がベースです。今回の代表にはゲームメーカーのフルスティッチが復帰しています。トップ下でもボランチでも起用が可能な選手で、3年前の最終予選では彼の直接FKで失点しています。もっとも、彼の所属するイタリアのサレルニターナは2部で、欧州トップクラスの選手ではありません。

また、身長202cmのハリー・スーターがCBという、高さやパワーは持っているチームですが、これまでの豪州を見るとCBは比較的スピードのない選手が起用されることが多いです。上田が何回か、DFラインの裏へフリーランニングを狙えば、一回は決定機にできそうな相手でしょう。FWも、シビアなことを言えば「(J1町田でレギュラーでない)ミッチェル・デュークが代表なんでしょう?」というチームでもあります。

それでも、そのパワーを生かして1点を守りに来られたら、日本といえどもなかなか崩せない可能性も持っているチームです。3連勝している日本は、この試合は最悪引き分けても首位はキープできるので、引き分けが濃厚になったら無理をせずに勝ち点1を取りに行く戦い方も可能な試合でもあります。果たして、この試合でも、両アウトサイドに攻撃の選手を置く強気の3-6-1はやるかどうかは楽しみですが、菅原を入れて4バックに変更するオプションも考えられます。

この組は日本が勝ち点9でトップですが、2位争いは勝ち点4でサウジアラビア、豪州、バーレーンが並んでいる混戦です。早く予選突破が決まるに越したことはないですが、豪州に勝ち点3をやらないことも大切で、そういう状況に応じて戦い方を変えることも、日本代表には期待したいオプションです。
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北陸新幹線「かがやき」

2024-10-14 22:17:56 | 雑記
2泊3日の北陸旅行から帰ってきました。写真はあまりにもたくさん撮ったので整理が間に合わず、とりあえず帰り道の金沢駅で撮った北陸新幹線の写真を貼っておきます。旅の記録は明日以降に書きたいと思います。
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当たった「超格上戦術」(10/11サウジアラビア対日本)

2024-10-11 22:03:10 | ワールドサッカー
今朝未明に行われた、日本代表のアウェイ、サウジアラビア戦は2-0で日本の勝利に終わりました。サウジアラビアのアウェイ戦は過去3大会の予選で日本は3連敗中という鬼門ですが、無理せずロースコアの勝負に持ち込むのではという私の予想と反し、中国戦、バーレーン戦で機能した、両アウトサイドに攻撃的MFの堂安律と三笘薫を置く強気の3-6-1で臨んできました。

対するサウジアラビアは、3バックで入ってくるとのマスコミ予想でしたが、実際の布陣は4-3-3でした。アンカーのアルマルキの両サイドのN・アルドーサリとアルジュワイルの距離が空いていたことが日本にとっては狙い目でした。両シャドーの南野と鎌田のどちらは必ず、このアンカー脇のスペースに出て受け手となったことで、日本の強みである両ウイングの威力も増しました。

先制点は日本にとって狙い通りだった形でしょう。右アウトサイドの堂安のサイドチェンジが逆サイドの三笘薫に通り、三笘のクロスを守田が頭で落としたところに鎌田が詰めて、前半19分で早くも1点リードを奪っておくことができました。サウジアラビアとしては、単純なクロスならCB2枚で対応できたでしょうが、このように連続して逆方向から振り続けるとマークし切れなかったでしょう。

もっとも、この日の相手は中東地域では最強のサウジアラビアでした。両サイドに攻撃の選手を置いている日本が一番やられたくないのが、両アウトサイドが押し込まれて5バック気味に引かされる展開です。前半はサウジアラビアの左ウイング、S・アルドーサリの個人技が効いていました。このS・アルドーサリのドリブルで、堂安律の動きの多くが守備になってしまう、日本としては苦しい時間も作らされました。

決定的だったのは左からのクロスで、右SBのアブドゥルハミドがフリーになったところでした。アブドゥルハミドのシュートはゴール左隅のGKが取りにくいところに飛びましたが、GK鈴木彩艶が驚異的な反応の良さを見せて、このシュートを手に当てて防ぎました。それ以外の場面でも、サウジアラビアは何度かシュートチャンスを迎えますが、日本DF陣が粘ってシュートを体に当てて防ぎました。

また、相手カウンターをファウルで止めた南野にイエローカードが出るなど、日本としては5バックで守らされる時間がこれ以上続いたら持たないのではと感じさせた前半でした。しかし、後半に日本の強さを感じるのですが、それについては明日以降、マニアック分析で補足する予定です。
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