さて、今日から「私自身がン?っと思ったこと」をメモしていきます。
p.36 新鮮な野菜は生ではなく調理して食べることが大切です。
食べたものは何でも、消化され栄養素として体内に取り入れられて
はじめて効果を発揮します。
生の野菜は冷たくて消化しにくいので、体に余計な負担がかかるのです。
(中略)プラーナを取り入れる調理法として最適なのは、蒸すこと。
野菜の生命力を丸ごと摂取でき、消化にもやさしい方法です。
(中略)根もののかたい野菜は、スープにしてよく煮込んだり、
煮物にするなどして、必ずやわらかくして食べるようにしてください。
日本人の一般的理解は、
「煮すぎると、栄養(特にビタミンC)が壊れるから、サッと火を通すだけ」
という人が多いのではないでしょうか。我が夫もそうでした。
青臭さが抜けるまで茹でたり、蒸したりはするけれど、
決してクタクタになるまでは茹でないようにしていました。
それに、ここ数年ほど「酵素健康法」なる書籍も散見します。
それによると、「酵素は加熱によって壊れてしまう」から、
「食べ物は、なるべく生で」摂りましょう!と。
上記に関して、面白いネット記事がありました。
https://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/aging/doc2/doc2-06.html
何を信じ、どのように行動するかは、個人で判断して、
自分の体調が良いのか悪いのかを見極める能力とか習慣が大切です。