kotoba日記                     小久保圭介

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はねっかえされる

2008年05月17日 | 熊野



バスを待つまで、再び、海へ。
カバンも服も靴も靴下も投げて、
波打ち際に寝そべって、
まったりと。
暑かったけれど、
気持ち良かったです。
小豆ぐらいの石の上で、
起きたり、寝たり。
石をすくうと、
すぐ下は濡れていました。

今回は、交通費を安くと思っていて、
バスで帰名。青いバスです。
山道をくねくねと走り、
名古屋まで3500円で4時間弱。
往復切符だと片道3000円で、
熊野に行けます。

行くたびに、
熊野の深さを思います。
でも、
今回の熊野は、
ちょっとはねっかえされた感じもあります。
「かまえてくると、熊野ははねっかえします」
と、以前、本宮の宮司さんが言っていました。
かまえていたかもしれません。
熊野はいつも変わらないのだから、
僕の側の問題なのです。
コメント
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