4月10日(日) 猿田彦珈琲の「エビスブレンド」/明治堂の「カンパーニュ」他
おはようございます。
今朝の東京新聞から。
「コヤマドライビングスクール」を経営する小山社長が奨学金の返済を続ける社員に月額上限1万円の助成金を始めたとのニュース。
同紙で連載されていた「新貧乏物語」をきっかけにしてとのこと。
小山社長は社員の奨学金利用状況を調査。20代の指導員142人のうち、58人が奨学金を利用していることが明らかに。奨学金の返済残高の平均は約200万円だったという。
これが日本の若者の現状なのかと思うとぞっとする。
日本は教育をどう考えているのだろうか。
そして、奨学金の負担を少しでも和らげる改革をした小山社長に拍手を!
エビスブレンド、おいしいです。
久しぶりに明治堂に行きました。ここのパン、やっぱりおいしいです。
「カンパーニュ」はクラムが茶色がかっています。どんな小麦を使っているのでしょうか。
4月9日(土) coopのリッチブレンド/ヴィドフランスのバタール
おはようございます。
信号のない横断歩道でクルマが通りすぎるのを待っています。
クルマを通じて、見る人の傲慢さ。
クルマは匿名になれるシェルターだからでしょうか。
例えば信号。
黄色で突っ込むのはまだいい方。黄色から赤に変わっても、まだ交差点に進入するクルマ。
路上駐車しているクルマを避けて、道の中央に膨らむように自転車を漕いでいると後ろからさらされるクラクション。
注意されるのはボクではなく、むしろ路駐しているクルマであるはずなのに。
気にしていればきりがない。
傲慢に対抗するには自分が傲慢になるべきなのか。
だから、寂しいニュースがまたこの街に流れるのかもしれない。
今日は仕事に行きますが、パンです。
coopのリッチブレンド。未だ体調が悪く、かみさんにコーヒーを淹れてもらいました。
パンはヴィドフランスのバタール。
子どもらはまだ起きてきません。
4月7日(木) 金箔入り珈琲/オレオ 抹茶味
こんにちは。
ドジャースのマエケンが順調なデビューを飾りました。
しかも本塁打も打って。
これでLAのファンのハートを掴んだのではないかと思います。
小学生の頃、プロ野球選手はおじさんだったけれど、いつしか歳が逆転して、今では近所の子どものように、「あいつ大きくなったな」って思うように。
マエケンにもそんな感情が沸き起こります。
「いつのまに、こんなに立派になって」。
本塁打を打つ動画を見ていると、ついつい涙腺が緩んでしまいます。
コーヒー豆を挽いてくるのを忘れました。
金箔入りのコーヒーで。
おやつはオレオ。なんと抹茶味です。
インバウンドの影響で、最近は様々な抹茶味が出ています。
コーヒーに抹茶味のお菓子っていうのもなんか変な気分です。
4月6日(水) 猿田彦珈琲のエビスブレンド/やまだ屋の「桐葉菓」
懐かしい友人と会った。
中には、25年ぶりに会う奴もいた。
「ギター弾いてるか?」
「こないだ、ひさしぶりに弾いたら指が痛くなった」
「俺は今も作曲してるよ」
昔、歌で社会を変えられると思ってた。
いつからだったか。音楽の力を信じなくなったのは。
だが、今も作曲を続け、ギターをかき鳴らす男を見ると、変えるのは社会ではなく、自分自身でなかったかと思えるのである。
猿田彦珈琲のエビスブレンド。
表現が難しいが、アバンギャルドでスパイシーなテイスト。
ローストはフルシティというのだが、不思議なコク感がある。
おいしい。
おやつはもみじ饅頭でお馴染みのやまだ屋さんの桐葉菓。
皮がしっとりとしていて、本当においしい。
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