Rally d'Italia Sardegna

サルディニア名物、、、大ジャンプがあります。
イタリアと言えば、サンレモラリーでした。
その長い歴史が、サルディニアに変わった。
地中海に浮かぶサルディニア島は、イタリアの西、
すぐ北には、フランス、コルシカ島。
その対岸には、モナコです。
今週末、WRCとF1がニアミスです。
2004年にサンレモからサルディニアへと、、、
その年に勝ったのは、スバルのペターでした。
その後、クサラでローブが2連覇、
そして2007年、30秒以上のリードのまま、
DAY3オープニングSSへ、
あろうことか、ローブがスピンアウト。
運悪く、溝から脱出できずにリタイヤ。。。
今年もドラマがあるのか?
ここで勝ったマーカスとシーズン終盤まで
激しいチャンピオン争いとなりました。
翌年は、ローブがリベンジしました。
さて、勝手に予想。
コースは、山岳地帯のかなりルーズなグラベル。
先頭スタートは、スイーパー役です。
が、シェイクダウンでは、ローブがダントツ。
やはり、苦い経験が、セットアップに役立っている?
意気込みも当然ちがうだろう。
2番手は、前回ポディウムの兄ング、
3番手が、弟のペター、
今回は、2006年仕様のクサラにアップ。
インタークーラーなど冷却系をモディファイ。
4番手は、ソルド、初日は2番手スタート。
5番手は、フォードの2人。
どうやら、ヒルボネンが体調不良。
ぶっ飛びスタートのラトバラ、、、
2007年、SS1でトップタイムを出し、
ワークスフォードのマーカス、ヒルボネンを抑え、
ストバートのマシンで、SS3まで首位を走った。
その後、サスを壊して後退してしまったが、、、
ぶっ飛びは、2日目に温存!
初日、ローブが、大量リードしてしまうと、
そのまま、逃げきられてしまう。
追うものは、自滅はダメだ。
問題は2日目のスタート順
リードが少なければ、逆転は可能、
ただし、ソルドが前に出られたら、
ローブは、タイム調整するかもしれない。
初日、4番、5番スタートの兄弟が、
好タイムを刻んでくるかもしれない。
そうなると、フォードは、危うしポディウム、
まぁ、弟はともかく、、、
兄やんは、よく初日でつまづく、、、
たまに良いスタートだと、最後までもたないし、、、
どちらにせよ、フォードは、フラットアウトしかない。
ズバリ予想
また、1-2だな。