観光案内所 二ノ丸の館 城側への 裏門
暘谷城の遺構ではないです
暘谷城の遺構ではないです

この日 二ノ丸の館に来ると
晴れ着 振袖を着た人が見えました
着付けしてもらって観光ですね
遠目から 日本人じゃないのがわかりました
立ち姿 歩く姿が
奥ゆかしさも 御淑やかさも ありません
仕方ないですね 外国人ですから

それよりも
日本の女性は 素敵ですね~
着物の裾 足の運び
ま 浴衣着て蟹股で歩く若い日本人も見かけますが…
あ
松江で 盗撮 激写 してました

正面からは 撮る勇気はありませんので
すれ違ってから
観光ではなく 急いでる歩き方でした
よっ! 姐さん 粋だね~♪
「あたしゃ 帰りだよ!」
そんなワンショ
着物の色合いと 帯が 気慣れた感じですよね~
話 戻して

用事を済まして ちょっと 望楼楼前の 虎口を見て
チャッチャ と 帰るつもりでした
でも この天気 やっぱり 撮ってしまう
もう 何度も撮ったのに…

鏝絵
城下カレイ
甍

今年は 柿の熟れ方が 変 だった
10月 半ば ぼちぼち 色づくころ
夏日
実は 赤く色が つかないまま
黄色いまま 実が ぐじゃぐじゃに
こんなことは 初めてだった

それだけではない
我が家の裏庭にある 渋柿の木
毎年 干し柿にする
鮮やかに赤くなっても
鳥が つつくことはなかった
鳥も 渋柿を 知っている
が 今年は 毎日 カラスが 食べにくる

🐻は来ないのだが…
近所の 👵 が来ることはある
「あんたんとこの赤いアレ…」
なんですか?アレって?
「ほら、食べる赤いアレよ」
あ~~ 柿ですか?
「ちがうちがう アレよアレ」
「行った方が早い ちょっと来なはれ」
って 裏庭に連れていかれる もちろん我が家の
「アレよ あれ」
渋柿ですか~
と言ったら プイっと 振り向いて 黙って帰って行った
あげてもいいのだけど
👵 自分で 採れないから 採ってあげなきゃいけないしね
それにしても
「柿」は出てこないのに
「渋柿」の味は 認知してたってことだよね
不思議だね~
うちにやってきたんで 出たら いきなり
「あんたココの人?」
聞かれた…
もちろん私は どこの👵か知ってます
他所の家に行って 挨拶できない
アレですね~

柿が実ると 医者要らず
ってほど 栄養豊富
お通じにも お肌にも効果抜群
女房殿も娘たちも 揃って言う
ただね 旬の時季が短い
今年見かける 柿

小さいのよ
大きなゴルフボール くらいかな~
そんなのないやろー

柿と言えば
次郎柿 富有柿
しか知りません

本丸 天守台 登り口 にもありました
手に届くところでした
このくらいです

小さい柿 小さい柿 小さい柿 見~つけた