本壇入り口 正面 南から進み
右奥 東側に 一の門
🔻 三の門南櫓
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きれいな石積みに ぴったり くっついてます
一の門南櫓土台 🔻
門は 奥まっているので
一の門南櫓の土台で 正面からは 見えません
立派な 現存門
一の門の中は 枡形
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潜り戸
現存扉 だったら 200年
金属は 現存でしょうが
木材は どうなんでしょう?
大きな柱とかは 腐食に耐えられるかも
でも 細い桟とか 板は どうでしょう
閂
こらもう 現存
閂棒も ぽい
乳金
板の木目が いい感じ
加工跡 🔻
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和釘
錠前
南蛮渡来…南京錠?
BullDog 南京錠
現在も あるようですが
これは 古いですね
それでも 戦前くらいでしょうかね~
でも 一見 江戸っぽく 見えるであります。
門を入りますと
右側に 階段が 設置されています
が 規制されていないので こっち上がります
ピッチが 細かくて 歩きにくいのなんの…
袴と草履なら 合いそうです
石段 左手 三の門南櫓台 南面
詰石を 極力使わず きれいに積まれてます
面も 揃ってますね~ スバラシイ
反対側
一の門東塀
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一の門南櫓入口へ
残念ながら 雁木には 上がれず
東塀には 武者走りがあり 狭間から迎撃
外から…ここです
本壇前
かなり高い位置にあります
一の門桝形
一の門南櫓 小天守 三の門南櫓
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一の門
一の門内の石段を上がり 枡形から 振り返る
後ろは 二の門南櫓があり
360度 狙われる 居心地の悪い 場所
一の門南櫓
200年物 現存雁木
すごい きっちり切られた 石段です
立入禁止
今までは これで 充分だったが
最近は 守れない 無視する者が 増えている
もっと 激しい 表示にしないと…
一の門南櫓 三つ葉葵
右三つ巴の丸瓦
左に廻っているようだが 右です
丸瓦は すべて これのようです
小天守 鯱
一の門を 東 へ入ると
二の門は 西 に直角に
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三の門南櫓 二の門 二の門南櫓
ここも 右側に 新設の階段
石段を 傷つけずに 手摺を設置してます
場所によると
何百年もの 神社仏閣の 石段の石に
穴を開けて 取り付けられてますが
あれ見ると 泣きたくなります
ここも 規制されてないので 現存石段 上ります
小さめの 潜り戸の上は 細かい造りになってます
が、忍者なら 楽に抜けれそうですが…?
引きが無いので 新しい階段から ステンレスの手摺が
二の門場内側 天守外曲輪が 外庭 見えます
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腐りやすい 柱の下部も 鉄で耐防態万全 .
二の門 入りますと
左手に
天守
なんですが…
大天守なのに
疑ってしまいそうな 低さ
ここまで 幕府に 配慮したんですね…
〇 現在地
マップ お借りしました
ここまで 通ってきた ルート
これから 内庭に行く ルート
二の門東塀 の 狭間
本壇東側 本丸
本丸石垣の外が
今年の豪雨で 崩れた 方面です
現存建物
復元建物
一回しか行ったことがありませんが、構造が難しくて実はそんなに覚えていません。
石垣も綺麗で、ああ、また行ってみたい。
門も櫓も石垣も現存するものが多くあって楽しいです。
じっくり見てたら、くたびれてしまいます。
石垣は積み直して200年の所はきれいですし、天守内も新しい分きれいですね。
道後温泉もリニューアルオープンしましたしね♪