鳥も、食べやめてます。
突ついた痕はあるものの、渋かったんでしょうな~!
おかげで、他は無傷。
しかも、隣の木の甘柿も無傷。
今年も、掘ったら菓子なのにたくさん実りました。
ありがたいこってす。
無農薬ってことで、 は、まるかじりしてます。
写真のこの渋柿は去年も書いたのですが、
不思議な柿な柿なんですよね。
今年も、ぎょーさん成りました。
熟して、落ちると汚いので、採ることにしたのですが、
これが、屋根から楽々採れると言うことで、
うまいことになってます。
渋じゃ~なかったら言うこと梨なんですが・・・
と屋根に上がってとった。ヤ~ネ~
隣の、甘いのを採ってやって、「食べろ」と渡すと、
変な顔をするもんだから、「口を開けんと落すぞ!」
と言って、咥えさした。
渋と思ったらしい。
まだ、見ても甘いのも渋も区別がつかんようだ!
情けない。
と、言うものの、小さい時に、、、
たくさんなってるのを見て、「食べてもいい?」
と言うので、「いいよ~♪」
笑顔満面でガブリやり、初めて渋柿を知ったのでした。
採った渋柿ですが・・・
アルコールを付けで密封しておくと、
渋が抜けるというのに兆戦です。
35度以上のアルコールがいいとのことで、
悲しいかな、父ちゃんのブランデーを使うことに!
なんちゅうことするねん!
柿のへたにちょちょいと細工して、
が、お椀に入れたブランデーに漬けて、
ビニール袋に入れて密封です。
なんとも、香りの良い作業です。
全部で60個くらいありましたが、
ビニール袋を紐でくくって終わった時には、、、
は、顔が真っ赤になってました。
うまくいったら、熟れていない残りのもしてみます。
食べきれない時は、知り合いに配りましょう。
もし、食べれなかった、、、どうしましょう?
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