astringent persimmon

2006-10-22 19:31:59 | くるま


     
            鳥も、食べやめてます。 clap
     


     


     
     突ついた痕はあるものの、渋かったんでしょうな~!

     おかげで、他は無傷。
     しかも、隣の木の甘柿も無傷。
     今年も、掘ったら菓子なのにたくさん実りました。
     ありがたいこってす。
     無農薬ってことで、girlgirl は、まるかじりしてます。


     写真のこの渋柿は去年も書いたのですが、
     不思議な柿な柿なんですよね。
     今年も、ぎょーさん成りました。
     熟して、落ちると汚いので、採ることにしたのですが、
     これが、屋根から楽々採れると言うことで、
     うまいことになってます。
     渋じゃ~なかったら言うこと梨なんですが・・・

     
     boy と屋根に上がってとった。ヤ~ネ~  peace


     隣の、甘いのを採ってやって、「食べろ」と渡すと、
     変な顔をするもんだから、「口を開けんと落すぞ!」
     と言って、咥えさした。
     渋と思ったらしい。
     まだ、見ても甘いのも渋も区別がつかんようだ!
     情けない。
     と、言うものの、小さい時に、、、
     たくさんなってるのを見て、「食べてもいい?」
     と言うので、「いいよ~♪」
     笑顔満面でガブリやり、初めて渋柿を知ったのでした。


     採った渋柿ですが・・・
     アルコールを付けで密封しておくと、
     渋が抜けるというのに兆戦です。
     35度以上のアルコールがいいとのことで、
     悲しいかな、父ちゃんのブランデーを使うことに!
     

     なんちゅうことするねん!


     柿のへたにちょちょいと細工して、
     boy が、お椀に入れたブランデーに漬けて、
     ビニール袋に入れて密封です。
     なんとも、香りの良い作業です。
     全部で60個くらいありましたが、
     ビニール袋を紐でくくって終わった時には、、、     
     boy は、顔が真っ赤になってました。clap


     うまくいったら、熟れていない残りのもしてみます。
     食べきれない時は、知り合いに配りましょう。
     

     もし、食べれなかった、、、どうしましょう? bomb 




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