
三重櫓の三階から
南東に延びいる西側続櫓の屋根
その先に

なんですがね…

城的には ありえない 巨木
天守が 丸見えになるまで 伐採してほしいです
天守を隠さない高さの木
桜ぐらいに しておいてほしいです
姫路城なんて 西の丸から見える天守は 絶景です
あれって 千姫のためだったのか
と 思うくらい…

西の丸石垣 西面
真ん中辺りに出角
長い石垣の補強 死角をなくす
ためでしょうし
矢倉もあったでしょうね

見事な 高石垣です
石垣の 石一つ一つ
瓦の 一つ一つ
色が違うのが 絵を描きたくなる

現存天守も石垣も補修してたりして
昔のまま とは 言えない
差し込んでくる光も 同じではない
なのに
こんな 光や影を見ると
400年間に きっと 同じように 見てた人が居る
と 思ってしまう

こういう所
閉館後に来たら どうなんだろう?
けっこう
賑やかなんだろうか…

そろそろ 降りる

元のまんまの階段
⇩

二階

元々の
⇩

一階と二階との階段は 2つ掛けられてたようだ

そのうちの 1つは そのままに

一階の 天井
梁が 昔のままっぽい

東側 続櫓 出口へ

西の丸三重櫓 を 見学できたことは幸運だった
予備知識なしだったので
規模の大きさに ちょっと感心した
三階という 小さい天守並みだった
さて 窓から見えた 堀切の廊下橋に行ってみましょ
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