絵ばかり描いていて、
疲れたので・・・背伸びをしたら・・・
立ち眩みしてしまいました・・・
SUZUKI 4X4 HISTORY
こちらに詳しく載っていますよ。
初めて乗ったのは、もう20年ほど前になります。
三菱ジープ(ガソリン)には乗ったことはあったのですが、
ジムニーには、なかなかチャンスがありませんでした。
あまり走っていなかったというのもあります。
ある時、友人が歯医者するのを乗ってきたんです。
幌はありません。
フロントウインドウは、ボンネットの上に!
まるで、キーハンターの千葉ちゃんみたいに・・・
早速、近くの造成地にインプレッションです。
エンジンは2サイクル2気筒360CC
しかも空冷です。
ク~レイホ~~♪
クランクにファンが付いてるんですが、
空冷なので導風板で覆われていて、
飛行機のエンジンみたいです。
セルとダイナモが一体式になっています。
(あえて、スターター、オルタネーターとは言わない)
ブラシが減るとセルが弱くなってしまいます。
パワーが無いので4WDは苦しいです。
颯爽と駆け抜けるスピードなんて望めません。
前からの風が凄いです。
メガネかけてるから良いですが、
大声で話していると、虫が口の中に飛び込んできます。
タバコの煙が充満することはありませんが、
あっというまにたってしまいます。
ダートについてすぐに4WDに!
パートタイムで、2H、2L、4Lの副レバーで操作。
ああ~そうさ!
クラッチミートすると、ガッと飛び出る。
物凄いエンジン回転、なのにスピードはでない。
ところが、ぐいぐい進む。
フロントもリーフリジットは、堅いサスに抜けたショック。
凸凹のたびに、思いっきり跳ねます。
お尻が浮きます。
笑いが止まりません。
でも、恐怖でもあります。
少しづつポテンシャルがわかってくると同時に、
だんだんと大きい凸凹に向かう。
助手席の友人はしゃべらなくなり、
前のグリップとサイドバーを必死で握っている。
私は運転してるから、ハンドルにしがみつく。
ドカー! ガガガガァーー! ブイィーーン!
そんなに激しく走らなくても良いように思うが、
血が騒ぐとはこの事。
大笑いはしているが、恐怖でもあり、
しかも、楽しくてしかたが無いという、
とにかく説明しがたい状況なのであった。
普通、ハンドルを切ると、、、
キャスターなどのアライメントで、
タイヤは直進にもどるように設計されている。
ところが、4WDで走ると復元力が弱まり、
手を離しても、そのまま旋回してしまう。
大笑い
好きなだけ曲がったら、
直進に戻してやる操作が必要になる。
ああ~そうさ!その操作、はよ、せんかい!
寒
これがまた難しい。
戻し過ぎて、また切って、また戻し・・・
曲がるより、真っ直ぐ走る方が断然難しい。
こんなんじゃ、恐くて街中ははしれない。
普段、気にせず真っ直ぐ走っているが、
う~~ん、車はよくできていると実感する。
今日の車は、LJ10
スペアは助手席の後ろ
荷台に折りたたみ式の補助席があった。
手強い質問だ!なんて答えて良いかわかんないよ~。
本文読んでよ!
友達もSJ30を卒業して、ユーノスロードスターなんぞに乗ってます。SJ30は面白い車だったようです、最高速度90キロ弱で走るシケインなんて言ってました。
先日、追突事故されまして首と肩・背中が痛いです(* T-)アダダダ。お金が無くて首が回らないのに、実際にも首回らなくなっちゃいました( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ