猿人凍結

2007-11-13 21:19:52 | くるま





            ホンダミュージック

              ↑で聞けます。



        



    F1エンジンの開発が10年間の凍結が決定。

    2008~2017まで、2400cc V8 NA 

    ただし、5年目に条件付で見直しも可能

 
  
    ハイブリッド、バイオエタノール、ディーゼル、

    いろいろ噂はあったものの、

    現時点では、環境問題よりも、

    そういった開発コストの低減を重視した

    と、いうことだ。


    


         





    今年も、2レースエンジン規定を行ってきたが、

    来年からは、4レースギヤボックス規定が導入される。

    これもコスト削減が目的だが、

    カスタマー規定も同じ目的だ。

    他チームのマシンを購入して参戦が可能となる。

    注目のプロドライブがそうだ。

    マクラーレンのシャーシーとメルセデスのエンジン

    だが、まだどうなるかはわからないのも、

    まだまだカスタマー規定が決定していないのだ。

    

    
         




    他のカテゴリーは、エンジンも環境を重視するようになった。

    ツーリングカーのディーゼル、バイオエタノール、

    パリダカもディーゼルに向かっている。

    ただ、F1も5年後に見直す可能性は残ったとはいえ、

    個人的には、ホッとしているところだ。

    やはりF1エンジンは、、、


   
    WRCはどうなるんだろ?

    ジャパンでS・ローブが最終日後半で、

    油圧低下、エンジントラブルでリタイヤしたが、

    完走してもノーポイントだったし、

    WRCも2レースエンジン規定なのだが、

    残り2戦に、ペナルティ無しで2台使えることになった。



    WRCのエンジン関して、個人的に思っている事は、

    すべてNAエンジンにするか、

    ターボエンジンは、排気量をもう少し下げる

    のが良いのではないかと思っている。

    
    

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