Lombad RAC Rally
ランチア(左上)
75年タイトル獲得が決定していたのでストラトス2台
B・ワルデガルドはタイムオーバー失格
S・ムナーリはコースアウトでリタイヤ。
フォード(左下)
3台目のワーカスカーは、新人A・バタネンがドライブ。
トヨタ(右上)
2リッター16バルブセリカ2台
H・ミッコラはクラッシュでリタイヤ
O・アンダーソンは、エンジントラブルでリタイヤ
スコダ(右中)
ディーラーティームのスコダS120Sがクラス1-2。
オペル(右下)
この年デビューしたニューカデット1900GTEが4台。
T・ポンドが4位、R・アルトーネンはリタイヤ。
(左上)3位のエスコートRS・MKⅡ
(右上)10位のワークス、ランチアベータ・クーペ
(中下)M・アレンのフィアットアバルト124スパイダー
ダットサン(左中)
H・カルストロームの710バイオレットは11位
もう1台、A・ドーソンが12位
他にブルーバードU、ダットサン260Z。
三菱(左下)
この年、サザンクロス4連覇のA・コーワンが、
初めてヨーロッパにランサーを登場させるも、
サファリ4位のマシンでも、スプリントラリーでは
やはりパワー不足、デフのトラブルあり、
最終日トラブルで遅れ総合28位、クラス5の2位。
トヨタ(右中)
ワークス・レビンは2台エントリー、
最終日5位まで上がるもSS66でコースオフ、
総合24位に落ちたが、クラス5の優勝。
柑本・関根組(右下)
サニー1200でプライベートエントリー。
2度目の兆戦、総合45位完走。クラス4の5位。
勝田・内山組
37レビンでエントリーするもリタイヤ。
勝田はもちろん、父です。
サーブ
96V4のS・ブロンキストが最終日まで、
T・マキネンとトップ争いをしたが、
インジェクション2リッターエンジン、
トラブルで無念のリタイヤ。
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます