Lombard RAC Rally
左上
スコットランドの霧のステージ
FIAT ABART 124 スパイダー
下
2位の、ロジャー・クラーク(左)
右ハンドルの赤いエスコートRS・MKⅡ
1975年RAC
5日間、土曜の朝スタート、水曜の朝ゴール
ヨークシャー、ウェールズ、スコットランドの3ステージ
SS72ヶ所
エントリー台数250台
しかもワークスは30台を越す。
ランチア、フィアット、フォード、オペル、サーブ、
トヨタ、ダットサン、ミツビシ、
リアカウルを飛ばし、エンジン丸出しのストラトスの
B・ワルデガルドがラリーをリードするが、
SS17で、ドライブシャフトが折れる。
サービスに手間取り、100以下に落ちる。
その後、44ヶ所のSSでベストタイム連発!
が、結局最終日まで走ったものの、
SS17、タイムオーバーと言う事で失格となる。
リアカウルの無いストラトスは、
他にサファリなどのグラベルラリーで時々あった。
当時、強烈な印象を受けた!
つづく
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