Lombard RAC Rally
1975 Escort T・マキネン と Saab S・ブロンキスト
今年は、フォードが1-2フィニッシュでした。
なんと、28年ぶりのことでした。
そんな、フォードの母国ラリーを振り返ってみることに。
1973
WRC初年度、活躍したのは、T・マキネン
後の、T・マキネンではありません。
あれは、トミ! 元祖は、ティモです。
2人ともフィンランド人、フライングフィンです。
ティモは、この年は、1000湖も勝ってます。
T・マキネン、R・クラーク、M・アレン、1-2-3でした。
マシンは、フォードエスコートRS1600マークⅠ
1974
この年は、ストラトスのデビューがありましたが、
T・マキネンが2連勝、フォードが3連覇を達成!
マシンは、エスコートRS1600マークⅠ
1000湖は、H・ミッコラに負け2位に甘んじたものの、
フォードは1-2です。
2位はサーブ96V4のS・ブロンキスト、
3位はストラトスのS・ムナーリ、
4位はカローラレビンのB・ワルデガルド
1975
上の写真の右下に写ってるのが、T・マキネンの、
エスコートRS1800マークⅡ
この年、ストラトスが暴れまわって、
フォードが対抗すべき投入したニューマシン!
RACでは、フォードが1-2-3と4連覇!
T・マキネンは3連勝、2位にはR・クラーク
3位はRS1600マークⅠだった。
つづく
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