昨日、今日と朝起きると素晴らしい天気だ。
普段だと長女を駅に送る頃が日の出だからわかるのだが、
冬休みに入って、遅い電車で通学してるため、
日の出の頃にはまだ寝ているのである。
だが、朝の空を見ると、どう考えても、
素晴らしい夜明けだったに違いない。
そんなに何日も続かないであろうから、
明日は最後のチャンスかもしれない。
ということで、先日からエンジンがかからなくて、
掘ったら菓子のビートん君をボチボチやらねば・・・
であるが・・・
先日、1日充電して、エンジンは無事かかったものの、
次の日にはカチャ!である。
充電中、一層だけ泡がでなくて、反応がなかった。
電解層が膨らんで変形している。
電圧はまーまー上がっているが、
エンジンを始動するパワーはないようである。
6年もったから、よしとするか。
それから2~3日、考えていたのだが・・・
ビート純正は、調べてみると、
28B17Rのようである。
この28というのは、簡単にいうと性能であり、
数値が大きいほど容量が大きくなる。
現在ついていたのが、
32B17R ↑の写真左
どうも、前オーナー時代に一度交換しているようだ。
同サイズで性能アップなので、正しい判断である。
どうやら、28というのは無くなっているのではないだろうか?
日々改良され、性能が上がっているので、考えられる。
さて、ここからが、余計なことなのだ。
このBのあとの数字。
17とか、19とか20なのだが、
これは、幅の寸法のことだ。 単位はcm。
そこで、一般的なものが、量販店で安く売られているは当たり前。
特殊な物は高くなる。
車屋さんに聞いても、性能ダウンはススメルはずも無く、
特殊なB17であれば、一般的なB19をススメル。
実際に私でもそうススメル。
だが、性能アップ+安価=◎なのだが、、、
トランクに積むビートの場合・・・
重いものにするのは、すんごーーーーくイヤなのだ!
できれば、レース用のドライバッテリーでも積みたい。
しかしそんな高価な物は買えない。
台湾製の安価なものも、秋葉原で売っているようだ。
ネットでも手に入るみたいだ。
もっと小さい物では、バイクのものもあるが、
小型だが容量が小さいのとかえって高くなる。
やはり、量販店に行ってみることにする。
38B19Rが、¥3300・・・いい物だが、ちょっと高い。
40B19Rが、¥1999・・・おお~~、N社製、しかもカルシウムだ!
普通なら、これに決めるところなのだが・・・やはり大きい。
もう一軒。
30B19Rが、¥1690・・・ちょっと怪しいがH社製。
これだな~~!と思っていると・・・
その横に、ひと回り小さいバッテリーがある・・・
30A19Rが、¥1690
う~~ん、ちょっと考えてみるか~~
この、AとBはターミナル形状がちがうのである。
Aは、昔の軽自動車のような通しボルトでとめるものだ。
だが、そのサイズだ。
A=127x162 (奥行x高)
B=129x203
高さがなんと4センチもちいさいのである。
ちょっと挑戦してみたくなる・・・¥1690だし・・・
で、買ってみた。 無駄遣いとなるのか?
比べてみると、17が19に幅がひろくなったが、
確かに軽い!
だが、これからだ!
ターミナルはとりあえず、とめた。
あとは、固定だ。
小さくなったぶん、あれやこれや工夫して取り付けた。
ちょっと、時間がかかったし、腰が痛くなった。
一通りの作業の後、無事元気良くエンジン始動!
やれやれ、それにしても、作業すると目の衰えを感じてしまう。
このバッテリーがだめになったら・・・
素直にBタイプをつけようっと!
最後のRとLは+ターミナルの位置のこと。
なので、バッテリーは消耗品になってしまいました。
ありがと~♪
「小型 軽量 バッテリー」デ検索したら使ってる人がいますよ。
一年しかもたなくても、この値段ならね~!
次は、フロントに移設でも考えますかね?
そしたら、ヘッドライトのリレーの効果も満点になりますね。