やっぱり、モナコは、、、

2009-05-26 13:56:00 | モタスポ




            トンネル で ショー!




     




     久々に、TV放映を見ました!


     
     驚いちゃいました!



     やけに歯の白い人がゲストでした。

     現役終盤は、ローカが激しく、、、

     私は、年を追い越されたかと思いました。

     振る舞いは、89383みたいでしたが、

     区切りをつけて、ふっきれたのでしょうか?

     レースが無邪気にさせたのでしょうか?



     さて、レースはというと、、、


   
     田舎なんで、TV系列の関係で、

     放送時間がいろいろあるもんですから、

     途中から、ゴールまで見て、

     別の放送局でスタート見ました。



     F1は変わっても、

     モナコは変わっていなくて、

     安心して見れるというか、

     落ち着くと言うか、、、

     速いものが、速い!レース展開で、

     それでいて、

     何が起こるかわからない!

     

     それにしても、 B&B&B 



     快進撃なのにスポンサーがつかない?



     どうです、HONDA さん?





         

ラリーイタリア DAY-3

2009-05-25 16:49:00 | WRC・ERC・Dakar Vol.1




         Rally d'Italia Sardegna




     



             踏んだり、蹴ったり



  DAY3


  SS13  19.31km
  SS14  18.66km
  SS15  10.24km

  SS16  (SS13)
  SS17  (SS14)


  ① ラトバラ  ② ヒルボネン+29.4  ③ ペター+1:57.6


  開幕6連勝があかかっていたローブは、4位でした。

  DAY1 最終SSで、スタート順を遅らせるタイム調整。
  DAY2 パンクでタイヤ交換でロス。
  DAY3 2分のペナルティ

  タイヤ交換時、、、
  マシンを止める前にナビがシートベルトを外した。
  WRCルールに違反する。

  オンボード映像で、クロスレンチを抱えて、
  飛び降りる、ナビのエレナが映ってました。

  だが、そもそも、自らの行為の天罰です。
  だけど、それはローブが一番キライなこと、
  でも、それくらい先頭で走るのことが、
  うんざりしていたんだということですね。

  
  フォード乾杯。


  初日、7番手スタートのラトバラ、
  ローブとの駆け引きで、ぶっ飛び命令が出てトップに立つと、
  2日目、先頭スタートにもかかわらずリードを守り、
  最終日、ヒルボネンに4.8秒差まで詰められるも
  後続に後塵を浴びせ、ミス無く完走。
  
  タイム差が少なければ、マルコムのことだから、
  暗黙のチームオーダーもありえただろうが
  逆に、埃がひどく、2位ヒルボネンとの差は開いた。

  ローブが、2日目も先頭スタートを覚悟していたら、
  6連勝はありえたということ?

  速いがミスする! 危うしワークスシート?
  一転、今回は、大人の走りになった。
  これで、ヒルボネンとの対決にも注目。


  シトロエン完敗。


  初日、SS1でいきなり遅れたソルド、
  ターボトラブルは直らず徐々に後退。 
  2人ともペナルティを受けることになった。

  
  

  

ラリーイタリア DAY-2

2009-05-24 18:36:00 | WRC・ERC・Dakar Vol.1




         Rally d'Italia Sardegna




     



                天罰



  DAY2

  SS7  14.2km

  スタート順を下げたローブ、思ったほどタイムがのびない。

  ヒルボ、+5.8ラトバラ、+6.4兄、+11.9ペタ、+12.0ローブ+12.4ソルド

  SS8  22.02km

  ローブ、追撃開始!

  ローブ、+5.3ソルド、+13.4ラトバラ、+14.1ヒルボ、+15.2ペタ、+20.7兄


  SS9  29.15km

  ローブ、連続ベスト!

  ローブ、+2.2ソルド、+3.4ヒルボ、+11.1ラトバラ、+17.1ペタ



  ミッドポイントでの総合順位

  ①ラトバラ ②ヒルボネン +27.0 ③ローブ +34.5

  ④ペター +1:00.3 ⑤ソルド +1:26.9




  SS10  (SS7)

  ローブ、、、ここは苦手なコースか?

  ヒルボ、+5.1ローブ、+7.7ラトバラ、+12.4ペタ


  SS11  (SS8)
  
  切り株にヒットしパンク、タイヤ交換で1分のロス

  ペタ、+1.7ヒルボ、+1.8ラトバラ、+1:03.0ローブ

  サービスを出て、ホイールからタイヤが外れたペター!
  磨耗したスペアに交換してベストタイム。

  兄ングは、右フロントサス破損でリタイヤ。


  SS12  (SS9)

  ローブが脱落するも、先頭スタートのラトバラ、苦しむ。

  ローブ、+9.0ヒルボ、+18.3ラトバラ、+27.7ペタ



  2日目総合順位

  ①ラトバラ ②ヒルボネン +9.9 

  ③ペター +1:12.6 ④ローブ +1:14.8


 
  ローブ、、、天罰、下りましたね。

  tactical games  必ずこうなるんです。

  ヒルボネンは、去年2度やって、2度天罰下りました。


  フォード同士なんですが、、、

  チームオーダーは出すなよぉ~!  マルコム!!


  2日目、ぶっ飛ばなかったが、、、

  ぶっ飛びすぎなかった、ラトバラ、、、

  WRC2勝目にむけて、逃げきれるか?







ラリーイタリア DAY-1

2009-05-23 13:10:00 | WRC・ERC・Dakar Vol.1




         Rally d'Italia Sardegna




     



    
      WRCって   スローダウン競争かよ! 




      その、つまんないDAY1は、こうだ、、、



  SS1  14.99km

  いきなり、ソルドがスタートに3分遅れ、30秒のペナルティ。

  冷却系を改良したはずのペター、なのにオーバーヒート、、、
      
  ラトバラ、+2.2ヒルボ、+3.3(+30)ソルド、+7.1ローブ、+8.3ペタ、+8.9兄


  SS2  22.3km

  ソルドがベストタイム。
  出走順を送らせる作戦ではないかと?勘ぐられる。

  ソルド、+0.5ラトバラ、+4.2ローブ、+4.8ペター、+7.1ヒルボ、+14.8兄


  SS3  27.81km

  ソルド、岩にヒット、フロントサスにダメージ

  ラトバラ、+3.2ローブ、+8.6ペター、+9.5ヒルボ、+14.8兄、+29.6ソルド



  午前のループを終わって、総合順位は、

  ①ラトバラ ②ローブ+14.6 ③ヒルボ+18.3 ④ペター+21.2

  ⑧兄ング+38.0 ⑨ソルド+1:02.4




  SS4  (SS1)

  ラトバラ、+0.8ヒルボ、+1.0ソルド、+3.8ローブ、+7.6兄、+9.5ペタ
  
  SS5  (SS2)

  ローブ、+1.0ソルド、+1.2ラトバラ、+4.6ヒルボ、+10.4ペタ、+14.8兄


        ここまでは、良かった!! 


  SS6  (SS3)

  二日目のスタート順をめぐって、攻防があると予想はしたが、

  ローブが、ゴール直前でストップ、
  
  ヒルボネンは、あわててスローダウンをするも、

  落とすタイムが足りずローブの前に出ることになり、

  マルコムは、ラトバラに ぶっ飛び命令 を出す。
  

  ラトバラ、+4.1ソルド、+6.5ペター、+9.0兄  

  +17.3ヒルボ、 +25.6ローブ


  総合順位は、

  ①ラトバラ ②ヒルボネン+39.8 ③ローブ+42.8④ペター+46.4

  ⑥兄ング+1:06.2 ⑧ソルド+1:37.3



  SS5で、トップのラトバラに+17.2の2位ローブ、
  3位ヒルボネンとのリードは、僅か+5.3しかない。
  ソルドが脱落したことで、シトロエンとしては、
  ローブの前をソルドに行かせる作戦がとれず、
  極端なスローダウンをするしかなかった。
  
  出走順は、ヒルボネンと入れ替わったが、
  ラトバラとの差は+42.8秒。
  ローブとしたら、ダッシュで首位奪取可能と判断した。

  実際できるだろう。

  が、

  何か、計算できないものを忘れていませんか?



  2日目の、ラトバラの、 ぶっ飛び!

  おもしろくなるには、これこれ!



  ぶっ飛べ!!   ラトバラ!! 

  


  んだども、、、ぶっ飛び・・・すぎないように♪





ラリーイタリア DAY-0

2009-05-22 12:48:00 | WRC・ERC・Dakar Vol.1



         Rally d'Italia Sardegna




     



     サルディニア名物、、、大ジャンプがあります。



     イタリアと言えば、サンレモラリーでした。

     その長い歴史が、サルディニアに変わった。

     地中海に浮かぶサルディニア島は、イタリアの西、

     すぐ北には、フランス、コルシカ島。

     その対岸には、モナコです。



     今週末、WRCとF1がニアミスです。



     2004年にサンレモからサルディニアへと、、、

     その年に勝ったのは、スバルのペターでした。

     その後、クサラでローブが2連覇、

     そして2007年、30秒以上のリードのまま、

     DAY3オープニングSSへ、

     あろうことか、ローブがスピンアウト。

     運悪く、溝から脱出できずにリタイヤ。。。


     
     今年もドラマがあるのか?


     
     ここで勝ったマーカスとシーズン終盤まで

     激しいチャンピオン争いとなりました。

     翌年は、ローブがリベンジしました。

     
     
     
     さて、勝手に予想。



     コースは、山岳地帯のかなりルーズなグラベル。

     先頭スタートは、スイーパー役です。

     が、シェイクダウンでは、ローブがダントツ。

     やはり、苦い経験が、セットアップに役立っている?

     意気込みも当然ちがうだろう。

     
     2番手は、前回ポディウムの兄ング、

     3番手が、弟のペター、

     今回は、2006年仕様のクサラにアップ。

     インタークーラーなど冷却系をモディファイ。

    
     4番手は、ソルド、初日は2番手スタート。

 
     5番手は、フォードの2人。

     どうやら、ヒルボネンが体調不良。

     ぶっ飛びスタートのラトバラ、、、

     2007年、SS1でトップタイムを出し、

     ワークスフォードのマーカス、ヒルボネンを抑え、

     ストバートのマシンで、SS3まで首位を走った。

     その後、サスを壊して後退してしまったが、、、



     ぶっ飛びは、2日目に温存!


     
     初日、ローブが、大量リードしてしまうと、

     そのまま、逃げきられてしまう。

     追うものは、自滅はダメだ。



     問題は2日目のスタート順


     
     リードが少なければ、逆転は可能、

     ただし、ソルドが前に出られたら、

     ローブは、タイム調整するかもしれない。


    
     初日、4番、5番スタートの兄弟が、

     好タイムを刻んでくるかもしれない。

     そうなると、フォードは、危うしポディウム、



     まぁ、弟はともかく、、、

     兄やんは、よく初日でつまづく、、、

     たまに良いスタートだと、最後までもたないし、、、
     


     どちらにせよ、フォードは、フラットアウトしかない。



     ズバリ予想



     また、1-2だな。