法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

「前期高齢者見習い」のある記念日

2008年04月29日 22時49分34秒 | 日乗

気持ちの良い一日でした。

お昼過ぎ、2時間位、定例のテニス練習に出かけました。
その後、知り合いとコーヒーを飲んで、スポーツジムに出かけました。

50歳を過ぎて、ジム出かけるようになりました。
中心は、ストレッチと水泳ですが、通い始めて体調が大変よろしくなりました。

若い頃からスポーツを専門にやった人は、どんなに頑張っても若い頃の能力を維持することは困難です。

ところが、私のように、若い頃スポーツと無縁な者は、少しずつですが能力が向上するのです。

私の場合は、ストレッチに取り組むことで、身体が本当に柔らかくなりました。
例えば、足の裏を合わせて坐っての前屈。最初は、身体が硬くて手を前につけるのだけで大変でした。ところが、この頃は、お腹がつくようになりました。

最近の一番の課題は、坐った状態で開脚して頭をマットにつけることと、坐ったまま足を首にかけることに挑戦中です。

今日、ようやく、坐して開脚して頭を10秒ぐらいですが前方マットにつけることが出来ました。

「ヤッター」 私としては、大記念日になりました。

健康管理、体調維持には、ストレッチ体操が一番です。お勧めします。

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前期高齢者見習いが拾いました。

2008年04月29日 22時30分16秒 | 日乗

「後期高齢者」の言葉が不人気なようです。

このことに関して、年を重ねれば全ての人が高齢者になるわけです。
ただ、自分で「後期高齢者」と言うのなら問題はないのですが、「お前だけには言われたくない」という感情は残ります。

年金にしても健康保険にしても、でたらめな厚生省や政府の皆さんには「後期高齢者」とは言ってもらいたくないものです。

それに、ことによったら、厚生省や政府の皆さんは、自分はエリートであるので「後期高齢者」になることをお忘れなのかもしれませんね。

65歳からは「前期高齢者」の由。その年齢までは残り数年の私です。
自称「前期高齢者見習い」です。

その「前期高齢者見習い」が、朝日新聞紙上で「後期高齢者」を詠んだ歌をいくつか拾いました。

◆声に出し75歳と言ってみる「後期高齢者」世のお荷物か
◆「後期」高齢者手話表現に迷いつつおわりは近いと手を動かしぬ
◆冥土までもうすぐですよのお触れなる「後期高齢者」よくぞ命名

 

 

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この国はどうなるのかな?

2008年04月29日 10時29分30秒 | 日乗

山口2区の補選で、自民党は福田首相をはじめとしてオール自民で応援に出かけたようであるが、大敗北であった。
山口2区は岸・佐藤といった元首相を出した自民党色の強い土地柄だそうだ。
自民党にとって今回の敗北は大打撃なのに、自民党には反省が無いなー。

一言で言えば、この頃の政府・官僚のおごりは酷すぎである。
「寄らば大樹の影」「長いものには巻かれろ」の自民党好きな日本人が、とうとう自民党にそっぽを向いたのであろう。

野党の諸君も、このチャンスに政権をとれないとすると・・・・日本丸は心配かな?

政治家・官僚諸君には、襟を正してもらいたいのだが、利権がらみ・天下りまみれの諸君には、「襟を正す」とか「反省」という言葉は、「死語」だろうなー。

 

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