このところ、政治向きの報道がずいぶん萎縮しているようでございます。
一部の新聞を除いて東京の新聞・テレビが特にいけませんねー。(笑)
今日の文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」。
金曜日は慶応大学の金子勝先生です。
戦後の沖縄の立ち位置と辺野古の現状を話してくれました。
ボクは、日頃から金子先生の発言に賛同するものです。
アベ政権は、沖縄の民意で当選した翁長知事に面談しようともしません。
上京した知事に対して(門前払い)。
とんでもありません。本当に失礼です。
このことは、政権に不都合なモノは、
本土においても同様に(門前払い)をされる可能性があるこということです。
しっかりと記憶しておきたいと思います。
ボクは、できるだけ、沖縄の二紙の《社説》を読むように心がけています。
沖縄の民意に耳を傾けることは本土のヒトの義務だと思います。...
ところが、アベ政権同様に東京のメディアは辺野古で起きていることを報道しませんねー。
その報道姿勢が、大問題でありです。
ようやく、今日の毎日新聞が、《社説》で、
「辺野古沖調査 目に余る政府の強引さ」のタイトルで沖縄との亀裂についてふれています。
まだお読みでない方は、ぜひお読みください。
web・毎日新聞HPの(オピニオン)でご覧になれます。 応援のクリックよろしく。