先程、月例の法音道場が終わりました。
会場は、東伊豆町稲取のボクの生家。
お寺ではありません。築百年余の座敷がある普通の古民家。
参加は、義姉二人と法友の山◇さんとボクの計四人。
宣伝もしていませんので、こんな人数です。
今晩は、『教行信証・総序』音読と解説同朋奉讚&座談でした。
解説を聞いても(むずかしい)と感想を述べる義姉。
マア、解説のボクの力量不足ではありますが、
月一回の音読ではそう簡単には得心はできなくてあたりまえ。
要は、学びの積み重ねが大事であること。
また、親鸞さんのお声を我が身に響かせることの大切さをお伝えしました。
親鸞さんのお声が聞けることを歓喜しましょうとも伝えました。
明日は、2時から、『報恩講』を勤めます。
どうぞ、お出かけください。
写真は、今晩の茶菓です。
なむナムありがとう。