東伊豆町稲取の生家に滞在中です。
明日夜、東京大谷声明学園の修了式・卒業式がありますので、
東京に戻ります。
生家にはTVがありません。
五輪の喧噪は全く届きません。
静かで、いいですよ。(笑)
Web情報から、二つ感想を更新します。
◆ロシアの選手団から部屋の狭さや冷蔵庫&テレビの設置がないとのクレーム。
本当のところは分かりませんが、
今回の東京五輪のキャッチコピーは、
「お・も・て・な・し」でしたね。
コロナ禍の中、「お・も・て・な・し」は大丈夫でしょうか?。
そもそも、「おもてなし」を商業五輪誘致に使うのは不愉快。
間違っていると思います。
大事なのは「おもてなしの心」です。
そもそも今夏の五輪は、日本の「心」を忘れて、
名利全開の気がしています。
◆菅首相の米紙「ウォールストリートジャーナルのインタビュー記事。
「(五輪を)やめることは一番簡単なこと、楽なことだ。
挑戦するのが政府の役割だ」と。
マア、首相の見解ですから、それはそれでよろしいでしょうが、
ボクは、「やめることは一番難しいこと」と考えます、
一国のリーダーにはその気構えが必要と思いました。
首相とは真逆な立ち位置です。(笑)