法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

TVは、真っ当な「政治報道」をしてもらいたい!

2022年11月16日 22時32分10秒 | 日乗

激動の時代です。
結論を先に記すと、自公政治を止めないことには、
この国の将来展望は真っ暗闇ですよね。
もちろん、真っ当な野党が存在するなら、
政権交代をすればよろしいだけのことですが・・・
そういう訳にもいかない現状が厄介です。

ボクは、即に「解散総選挙」が宜しいと考えますが、
またまた厄介なことに、
テレビ各局が国政についての報道が腰がひけていること。
ウクライナ戦争や米国中間選挙に使うだけの時間を、
国政報道について割いてくれたら、
市民の皆さんの政治&投票行動に意欲を与えると思うのですが・・・

昨今のテレビ報道は、市民・国民の政治に対する関心の眼を削いでいますよね-。

昨日の日刊スポーツWeb版【政界地獄耳】
市民の皆さんにしっかりと情報提供をしてくれています。
これ、テレビは報道したのでしょうか?
自公政権は、防衛力増強にやっきであります。
ということは、「増税」ということにもなりますし、
日本市民の生命に関することです。
特に、若い人は、徴兵も考えないといけない状況も想定されます。

米国からお古の武器を高額で買い取って、
このお国の「安全保障」が確保でき内のは明白。
中国と事を構えて、勝てるはずがありません。
狭い国土に設置されている原発。
どうやって守ることができるのでしょかねー???

しっかり・ねばりづよい外交を展開するしか安全保障の道はありませんよね。

真っ当な国会議論が必要な時節です。

テレビは、市民一人一人が、自分頭で考えて真っ当に「投票」ができるよう、
正しく的確に「政治報道」をしてもらいたいものです。

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