法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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「市民・労働者・一般人」のための政党が必要です

2022年11月25日 22時13分34秒 | 日乗

昨日と同じアングルで、自宅からの夕景です。

午前中、テニス・スクールに出かけ、
午後、NHKテレビで衆院予算委員会の様子を見ました。

テニス・スクールのベテランの女性コーチと雑談。
「小学校の先生が不足しているようですね。
職安に求人が出ているそうですよ」と。
女性コーチとは、古い付き合い。
ご子息の教育のことで相談に乗っていたこともあり、
以来、学校教育・特別支援教育etcについて意見交換する(仲間)です。
「教員不足」「教員希望者減少」「管理職不足」・・・
この国の根幹の問題でもあり、深刻な課題ですよね。

衆院予算委員会は、
自民党の秋葉復興大臣の旧統一教会との関係、
政治資金収支報告書の問題、選挙応援で次男が影武者の如く応援etc
について追及されていましたが・・・
マア、1ヶ月間で3大臣が辞任。
それに、秋葉大臣が4人目となると、
支持率も下がっていますので、岸田内閣も総辞職???

先程、Yahooニュースを見ていましたら、
自公両党が、国家安全保障戦略改定に向けた実務者会合で、
反撃能力(敵基地反撃能力)保有について本格的に議論とか。
自公両党。
何を考えているのでしょう。
海に囲まれた狭い国土。人口減少。円安・物価高。原発の点在etc
どう考えても、防衛で国が守れるとは考えられません。
どこの国の敵基地を攻撃するのでしょうか?
中国?北朝鮮?ロシア?
何があっても「平和外交」が唯一の道だと考えます-。

市民・労働者・一般人のための「政党」が必要です。

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