本日のZoom法音道場(10時55分~12時)は、
週一回開催の「歎異抄」音読学習会でした。
ご参加は、7名(女性5名 男性2名)。
皆さん、ベテランの方々です。
学習は、いつものように、
*1分間念仏
*『歎異抄』師訓篇の音読
*『歎異抄』第一章の暗誦&解説
*楽談タイム(井戸端)
★第一章は、(弥陀の誓願)(救済)について解説&話し合い。
★楽談タイム(井戸端)は、昨今の自公政治による防衛費増強について。
ご参加の全員が、自公が進める防衛費増強・敵基地攻撃等々、「大反対」でした。
岩◇さん曰く
「最近の中国共産党や周近平の覇権主義には大反対ですが、
歴史的にみると日本は中国から随分学んできました。
そのことを忘れてはいけないと思います。
軍拡競争で対立を煽るより、外交・対話を大事にしてもらいたい」
伊◇さん曰く
「昨今の日本の軍拡の風潮が心配です。
そこで、憲法と自民党の選挙公約を読み返しました。
敵基地攻撃などは、憲法違反のように思います。
人口減少の時代でもあります。
軍拡路線に反対です」
そもそも、日本と中国と戦争して勝てるはずがありません。
何と言っても人口や国土の広さを考えても、幼児でもわかることです。
防衛費を増額して世界第三位の軍事大国になってどうするのでしょうかねー?
トマホークを購入して、イージスアショア搭載艦を建造し、
日本中にシェルターを準備して…も、
自民党の好きな「国民の命と財産を守る」は、大ウソでしょう。
島国の日本を滅ぼすのは簡単ですよね。
食料やエネルギーを運搬する船舶を叩けば、
「国民の命を守る」のは絵空事でしょう。
しっかりと「平和外交」の樹立と&節度ある民衆の生き方をもって、
近隣諸国とも諸外国とも友好関係を構築するのが王道ですよね。
自・公政治にだまされません!
理由は、記さなくても大丈夫ですよね。
自公与党政治は、民衆のことを考えていません。