残念ながら、日本のワールドカップ(W杯)カタール大会の敗退が決まりました。
森保監督をはじめ選手の皆さんのコメントが出しています。
森保監督のコメントが耳にのこりました。
「“最高の景色” を “願い” 続けること!」
将来に向け、決勝トーナメント突破・W杯優勝への決意でしょう。
“最高の景色”の具体的なイメージ化と、“願い”の執持は、
サッカーや各スポーツだけでなく、
民衆の独り独りにとっても、国家にとっても、大事な眼差しだと考えます。
ところで、このところの岸田首相の「重要政策変更」に関する言動。
本当に危険なものを感じています。
ボクは、この国の「願い」は『拳法前文』に置きたい。
「われらは平和を維持し、専制と隷従、
圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている
国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思う」
先程、TBS「NEWS23」で、
南西諸島の島々で急ピッチに進む、陸上自衛隊のミサイル部隊の配備。
「基地反対」の85歳の山里節子お婆さんの声を紹介していました。
「軍事基地のない国にしてもらいたい!」と。
心底から同感です
即に、「自衛隊不要論」は極端ですが、
防衛費の増額と併せて、
積極的な外交や民間レベル(特に若者の)の交流にも取り組んでもらいたい。
先ずは、このお国(日本)の展望(願い)が大事ですよね。