ボクが初めて先師・五十嵐正美先生にお会いしたのは、
先生が江戸川区内の小学校長をされいた頃。
先師が55歳、ボクは20歳か21歳の頃。
先生との出遭いについては、近々発行の【落穂拾い】で書かせてもらいます。
「終活」という程のことではありませんが、
本棚の整理を始めたところ、古いカウンセリング関係の本から一枚の印刷物が出てきました。
五十嵐先生が書かれたものです。
先生が体解されたカウンセリングの基本が、端的な言葉で記されています。
区内の先生方に配布された資料だったと思います。
当時は、まだガリ版印刷だったかな?
「傾聴」と「習練」
「よびかけ」と「たしかけ」
「今に生きる」
特に、この三項は、
先師・五十嵐正美先生から教えの「要(カナメ)」でした。
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